goo blog サービス終了のお知らせ 

ダンボールのいろいろ

面白ろ不思議なダンボールの世界へ!!

28年ぶりのダンボールイベント

2025年08月26日 | ダンボール
夏休みに入ったばかりの7月27日(日)。
岡山県新見市を流れる高梁川(たかはしがわ)で、
実に28年ぶりに、ダンボールボートレースが開催されました。

高梁川は透明度が高く、川釣りポイントとしても有名です。
水深も、大人の腰程度。

昭和町若連中50周年記念事業として開催されたこのレースは、
2人一組になってダンボールで作成したボートに乗りこみ、
スピードを競うというものです。

ファミリーの部と一般の部に分かれて開催されたレースでは、
個性的な手作りボートが沢山川の上に浮かべられました。
中には、入水間もなく沈没してしまうボートもあり、
笑いが沸き起こる場面も。

そして、ファミリーの部では上田家が、
一般の部では34年前に開催された第一回目で優勝した
昭和町若連中OB組が、見事優勝しました。
獲得賞金は、5万円とのことです。

ボートレース以外にも、ラムネの早飲み競争や、お菓子撒き、
マルシェなども開かれて大いに盛り上がったようです。
なお、レースで使用したダンボールボートは、回収業者の車に収納され、
運ばれていきました。
塗料の使用や防水加工など、色々と手が加えられているダンボールなので、
再利用せず、焼却処分になるのかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダンボールでビー玉迷路を作ろう・イベント紹介

2025年07月28日 | ダンボール
足立区にあるギャラクシティの
サイエンスウィーク期間において、
「段ボールでビー玉迷路を作ろう!」
が、開催されます。

開催日時は、令和7年7月29日(火)の
午後2時から午後4時までです。
参加費は無料ですが、持ち物として筆記用具が必要となります。
対象は小学生となっていて、
3年生までは保護者の同伴での参加となります。

7月29日といえば、すでに夏休みに入っているので、
スケジュールの確保は難しくないでしょう。
しかし、定員が10人と少なく、
申込は、6月28日(土)より、
電話もしくは窓口にて先着順で行われています。

よほどでなければ、すでに満員御礼になっていると思いますので、
こうしたイベントを見つけたら、
募集開始と同時に申込をしてしまうのが良いでしょう。

低学年の夏休みの工作課題としては、最適なテーマなので、
ここで仕上げてしまうのも良いかもしれません。
高学年になればなるほど、
仕掛けやデコレーションにこだわる楽しみも出てくるでしょう。

なお、この講座では、
ダンボール迷路製作の他に、紙のリサイクル方法や、
自然に優しい紙製品の選び方なども教えてもらえるそうです。

身近な素材だからこそ、
深く知るきっかけも大事なのだと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しょうたダンボールマンさん出展情報

2025年06月25日 | ダンボール
少し気が早いかもしれませんが、
夏休みが近づいてきていますね。
交通手段の早割も、
争奪戦となっている頃合いではないでしょうか。

派手に遊ぼうと計画される方がいる一方で、
近場でリーズナブルに楽しもう、
と考えていらっしゃる方もいると思います。

そんな方にお勧めしたいのが、
7月26日(土)と27日(日)に開催される
“立体ペーパーアートだけを集めたイベント
【ペーパーワンダーランド2025in浅草橋】”です。

その名のとおり、ペーパーアートだけを集めたイベントで、
立体物であることに加えて、体験も可能なのだそうです。

しょうたダンボールマンさんをはじめ、
40人を超えるペーパークラフトワーカーさんの作品を
見たり購入したりすることができます。

会場は、都営浅草線浅草駅から徒歩1分のところにある、
浅草橋ヒューリックホール(東京都台東区浅草橋1丁目22-16)です。
開催時間は、両日ともに10:30~17:00となります。
入場料は、当日大人1,320円(前売1,100円)、
当日高校生以下770円(前売550円)です。
なお、未就学児は無料となっています。

前売り券は、チケットぴあより購入いただけますので、
そちらをチェックしてくださいね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダンボールで紙袋を整理しませんか

2025年05月26日 | ダンボール
購入したものを入れる袋といえば
エコバックが主流ですが、
お店のロゴが入っている紙袋は、まだまだ活躍しています。

資源ごみを回収場所に出す際にも、
こうした紙袋は重宝しますよね。

一方で、使わない紙袋の収納に迷走されている方は
多いのではないかと思うのです。

一番大きい紙袋に詰め込んでいくやり方が
主流ではないかと思うのですが、
安定感がなかったり、デザインが部屋に合わなかったりといった
小さい悩みは尽きないのではないでしょうか。

そこでおすすめしたいのが、
株式会社エーワンパッケージから販売されている
「紙袋収納箱」(2,783円/税込)です。

用途が限定されている商品としては、
価格は高めかもしれませんが、
ポイント還元、送料無料という点を評価しても良いでしょう。

そして、この収納箱の最大の特徴は、
横幅のサイズが変更可能なことにあります。
内寸サイズは、
最小で横36×奥行15×高さ38cm。
最大で、横60×奥行15×高さ38cmとなります。

カラーは、
スカイブルー、アイスブルー、ライトグレー、
ベージュ、ミルクキャラメルの
5色が展開されています。

この色味が、とてもきれいなので、
洋室、和室のどちらにおいても違和感はないでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダンボール会社が一つになる?

2025年04月28日 | ダンボール
企業売買(以下、M&A)の話題が、たびたびニュースで聞こえてきますが、
日本国内でも、M&Aは企業の成長戦略の一つとして行われています。

混同されやすいものとして、企業合併がありますが、
こちらは譲渡元となる企業が消滅してしまうものです。
一方、譲渡元企業がそのままのかたちで存続可能な状態となるのが、M&Aです。

ダンボール製造業界でも、M&Aは行われています。

最も有名なところとして、ダンボール製造企業の大手、
レンゴー株式会社が、このM&Aを活用して
国内シェアの安定化を図っているという話題です。
そして同時に、後継者がいない企業や、
経営不振の企業を救っているというのです。

こうした動きから、同業者のなかでも中小規模の企業から、
「駆け込み寺」とも言われているそうです。

M&Aとして考えると条件や状態が違うのかもしれませんが、
経営統合をするとして話題となった、ホンダと日産や、
政府が買収に首を振った、日本製鉄とUSスチールのニュースは
未だ記憶に新しいところではないでしょうか。

ちなみにレンゴーのM&Aでは、これまでの経営方針や社名を変えずに
傘下に入るという形をとっているそうです。
これぞ理想的なM&Aの形だと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする