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ダンボールのいろいろ

面白ろ不思議なダンボールの世界へ!!

つぶれたダンボールがよみがえる方法はあるの?

2021年08月26日 | ダンボール
毎日たくさんのダンボールを積んだトラックが
街中を走っています。

日常的に「配送」を利用している人が増えた今、
流通業界はさらに大変なんだろうな…
とイメージすることができます。

地域ごとの集配センターや一旦回収し振り分けられる
大規模倉庫などは、増えに増えた荷物が常に
いっぱいあるのだろう、ということも想像できます。

そういう中で時々起こり得ることとして、
「ダンボールの端がつぶれてしまう」
ということがあります。

もちろんない方がいいのですが、
1度ぐらいは経験したことがある人の方が
多いのかもしれません。

もちろん、中身に問題がなければいいのですが、
ダンボールを含めて「商品」というものも
中にはあります。

できればキレイにダンボールがよみがえるといいな…
となった時に出来ることを考えてみましょう。

・まずは裏からダンボールを伸ばすように押す
・当て布をしてスチームアイロンでゆっくりなぞる
・スチーマーをすこしずつ当てる

伸ばしたり当てたりした場合、ダンボール紙が
乾くまであまり触り過ぎないようにしてください。
完全にではないけれど、ある程度復元できます。

業者さんに頼らなくてもできる方法もあります。
修復したいダンボールの時は試してみてください。
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大切な思い出が詰まっているCDとダンボール

2021年07月26日 | ダンボール
どうしても捨てられないものがある場合、
収納と相談をしてギリギリとっておきたい!
と考えてしまいます。

けれど、それは頻繁に出して楽しむわけでは
ない事の方が多いように思います。

自分の場合は、それはCDが当てはまります。

好きなアーティストはもちろん、
洋楽からアイドルから雑多なCDがあり、
押し入れに幅をきかせています。

処分したり、買い取ってもらったりすれば?
と言われるのはもちろん理解していますが…。
どうしても捨てることができません。

自分のアルバムよりも思い出が詰まっている感じがして、
恐らくこのまま手放すことができないと思うのです。


ですが!このままではいけないと一念発起!

せめて場所をとらないように立派なCD棚はやめ、
ダンボールにお世話になることにしました。

これがとても優秀で、きっちりCDがキレイに
収まっていきます。

同じダンボール箱なので、重ねてコンパクトに
しまっておくことが可能なため、
押し入れを圧迫することもなくなりました。

懐かしのシングルCDもきちんと収まるので、
本当にダンボール優秀!とお礼を言いたいぐらいです。

再収納をする際に、思い出にひたりながら
自分なりにダンボール区分をつけて
収納しています。
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すぐに捨てないで!余ったダンボールの活用法

2021年06月24日 | ダンボール
ネット検索していると
思わずポチッと
買い物をしてしまうこと、
ありませんか?

ネットで
買い物することが増えると
気づけばたくさんの
ダンボールがたまります。

そんな
増え続けた
ダンボール。

状態が良いと
そのまま捨てるのは
ちょっと
もったいないですよね。


今回は
みんながしてる
ダンボール活用の
アイディアを
まとめてみました。


まず
人気なのが
ダンボールを
インテリアに活用すること。

ダンボールを
そのままだと
無機質な感じなので

100均などにある
リメイクシートを貼ると

簡単に
おしゃれなデザインを
楽しめます!


ダンボールは
収納箱や
ゴミ箱として
活用できます。


収納箱にするときは
中に入っているものが
イメージできるような
デザインにしておくと

後であれこれ
探しまわることもなく
便利に使えます。


収納といえば
災害グッズ用に
ひとつ、
専用のダンボールを
用意しておくのも
おすすめです。

忘れた頃にやってくる
災害。

日本は
地震や台風被害が多いので
常に災害対策は
しておきたいもの。

災害のときに
必要なものを
リュックに詰めて
家族全員の分を
ひとつのダンボールに
まとめておくと安心です。

ダンボールは
避難した時にも
目隠しや
簡易ベッドにも
使えます。


おうちに余った
ダンボール、
捨てる前に
ちょっと活用してみませんか?
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つぶれないダンボールを見て何を思う?

2021年06月10日 | ダンボール
自宅や職場に溜まりまくったダンボール。

「きちんと再利用できるように捨てる」
ことは苦ではない人は多いことでしょう。

しかし…それでも…
「つぶしづらいダンボールじゃない」
ことが大前提です。

開けやすいダンボールや様々なサイズが揃った
ダンボールなど、「便利な」ダンボールは
今ではたくさんあります。

畳みやすい形状になっているダンボールが
あるのはわかっています。

どのダンボールも軽量でつぶしやすければ、
こんなにダンボール箱が溜まらない…
と思う時もあるのです。

ダンボール下部がかなりの力を入れないと
剥がすことができないほどのり?テープ?
でとめられている

さらにのり付けと共に金具でとめられている

そういう時は、丁寧に最上級の厚みがある
ダンボールだったりするので、
指で剥がすことができない 
むしろ危険

ダンボールつぶしのプロではないので、
ケガをしそうな時は無理をしないのが
一番でしょう。

ひとつつぶすことができないダンボールがあると、
他のも後でいいかな?
とついつい甘えがでてきて、ダンボールが
溜まるシステム…を感じることがあります。

けれども、ダンボール上部の変化や
デザインやサイズの変遷を知る我々は、
ダンボールのさらなる進化を待ちたいと思います。
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ダンボールを捨てられないのは…子どもだから?

2021年05月24日 | ダンボール
触り心地が良くて、ワクワクするように大きくて、
キレイなダンボールが手に入ったら…

「入ってみたい」
「これで何かつくりたい」
「捨てないで」
と言われたことがある親御さんは多いでしょう。

その時、お子さんの目はキラキラしていたり、
手伝ってほしいとお願いされたり、
ダンボールには子ども達を魅了する何かが
あるのでしょうね。

やっぱり子どもだから…なんて言えますか?

大人の皆さんも
「これかわいい」
「何かに使えるかも」
と捨てずにとっておくということあります。

大人の方が子どもよりもっと実用的に
ダンボールを使うことができる!
と溜めているようなこともあるかもしれません。

気が付けば、家がダンボールだらけ…
なんていうことも出てきそうです。

それだけ、ダンボールは日常的に
「使いたい」ものだということでしょう。


残念ながら、ダンボールを前にすると、
「大人」も「子ども」も関係なく
「何かをするべきではないか」
「捨ててはいけないのではないか」
という気持ちになるのだと思います。

絶対に残しておいてはいけない!
というわけではありませんが、
湿気や匂いなどが吸収されやすいので、
適度にダンボールの在庫は入れ替えながら
楽しんでもらえるのが一番です。
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