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ダンボールのいろいろ

面白ろ不思議なダンボールの世界へ!!

体育祭と言えば…ダンボール!

2022年05月09日 | ダンボール
新年度が始まって一カ月、進学・進級した学生の皆さんは
ようやく落ち着いた時期でしょうか。

慣れたところに疲れが溜まり、体調を崩すこともあるので
周囲の人は十分に見守る必要がある時期でもありますね。

学校によっては、早い時期に運動会や体育祭を行い、
クラスの親睦や団結を図るところもあるでしょう。

競技の練習はもちろんありますが、参加児童や学生は
他にもやることがたくさん。

特に高学年になると、「掲示物」も作る必要がでてきます。

入退場門
プログラム
表示板
対抗戦の応援グッズ
などなど、作業量がぐんと増えてきます。

こういった掲示物のベースは「ダンボール」が担います。
模造紙や色紙、スズランテープなどで装飾を施されるベースは
何はともあれダンボールです。

こういった場合、ダンボールを集めることから始めるので、
なるべくダンボールをリサイクルに出さないで欲しいと
予め家族に伝えておくことをおすすめします。

さらに、あまり柔らかいダンボールはベースに不向きなので、
しっかりしたダンボールを選ぶことも忘れないでください。

できるだけ良い保存状態で作業ができるように、
日陰干しをしておくこともおすすめです。

秋は他の行事もたくさんあるので、まずは「体育祭」!
で盛り上がるためにも疲れはためないようにしましょうね。
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商品ダンボールを保存する?しない?(後編)

2022年04月25日 | ダンボール
ダンボールの外箱をとっておくのは、
「いずれ手放すこと」を考えると
望ましいことというのは否定できません。

外箱としてのダンボールを保存しておこうと
した場合、注意した方がいい点があります。

・箱ではなく「板」に
箱のままだとどうしても保存場所をとります。
キレイに箱状態を解体して、平な「板」状にして
保存してみましょう。
折り目に沿って畳んでも問題ありません。
その際は、ダンボール外側を内側にくるように
畳んで劣化を防ぎましょう。

・消毒してから風通し
一番心配なのは、カビと害虫です。
表面を消毒するだけでなく、衣替えと同様に
「風通し」もすることをおすすめします。
屋外での保存や湿気の多い場所での保存は
ダンボールには適していません。
外箱の保存は除湿環境にあるすぐに取り出せる
場所が適切になります。

・目途をたてておく
何となく置いておくのは、外箱保存には向きません。
買換え時期のどのぐらい前に検討をするのか、
決めておくと保存する忍耐も生まれます。
ダンボールに付箋で貼っておくのもおすすめです。


絶対に外箱ダンボールを保存しなくてはいけない、
わけではありません。

無理をせずに、出来る範囲でダンボールの手入れをする、
ぐらいの気持ちでいいのではないでしょうか。
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商品ダンボールを保存する?しない?(前編)

2022年03月28日 | ダンボール
もうすでに利用している方も多いかもしれません。

ネット上でのフリマ形式の商品の売買は、
「こんなものまで?」というおもしろさや、
もう販売していないものが購入できたり、
価格を抑えた買い物ができたり、
年々にぎやかに、活発になっています。

自分にとっては不用品でも、誰かにとっては
不用品ではない…というのは、ただ単に
「捨てる」というよりは気分が軽くなりますね。

本当に誰かに購入して欲しいと思えば、
商品がキレイであるということと共に、
「備品まで全部保存してある」ことが望ましいです。

特に「外箱」があるかないかで随分価格が変わる、
というのは多くの方の常識になりつつあります。

ただ、いつ手放すかわからない物のために、
外箱をこれもキレイにとっておくのは至難の業です。

外箱であるダンボールをとっておくことは、
デメリットももちろんあります。

ダンボール自体をキレイに清潔にしておかないと、
嫌な臭いの原因や虫がつきやすくなる心配があります。

そして何より「場所をとる」ということになり、
ダンボールを捨ててしまいたい!という
気持ちになることは分かり切っています。

ダンボールの外箱をとっておくというのは、
意外と忍耐が必要になることかもしれません。

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ついつい溜まるダンボールたちの保存方法

2022年02月24日 | ダンボール
ダンボールとは今後も共存をしていかなくてはならない…
多くの方が実感していることでしょう。

ネットショッピングだけではありません。
日用品や食料品の買い出しなどでも「箱買い」
する機会はぐんと増えました。

しばらく会えない遠方の家族とのやりとりは
「送り」物ということもあります。

ダンボールは身近に、あって当たり前の日常が
当然のようになっています。

こういう時、住宅環境が限られている日本には、
「便利グッズ」という名の素晴らしい物に
注目と人気が集まります。

最近の便利グッズでは、「ダンボールストッカー」
ではないでしょうか。

何枚ものダンボールを立てて置ける
大小、厚さ、量、関係なくそのまま載せればOK
そのままの状態で縛ることができる
30CM×20CMほどで置き場所に困らない
キャスター付きで移動も楽々(一部)

これは、一般家庭においてとても嬉しいことです。

さらに、企業や事業主の事務所においても、
あるととても便利であることは間違いありません。

便利グッズですから、安価なものもあれば、
つくりがしっかりしたものもあります。

個人でも仕事場においてもダンボールとの
付き合いは減ることがないからこそ、
ダンボールストッカーはよく吟味してください。
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災害時・緊急時ダンボールの見直しは何月?

2022年01月24日 | ダンボール
新型感染症でストップしているのは、
経済活動だけではありません。

地域やボランティア活動も
大半がストップしています。

人や地域のつながりがなくなって
一番怖いのは、「緊急時」だと
言われています。

自然災害が多い日本では、
国や自治体主導の災害対策は必須ですが、
それ以上に「横のつながり」が災害時に
力を発揮することは多くの事例から
はっきりしています。

この2年ほど、避難訓練や防災組織の
見直しなどが地域レベルでは
ほぼ進められていません。

これは…かなりまずいのではないでしょうか。

ダンボール製品を災害対策として
自治体や自治会で購入し、活用された
事例はたくさんあります。

確かにダンボールは頑丈ですし、
くさるわけではありません。

それでも、災害宅用としては
備蓄食品や備品と共に定期的に
見直してほしいと思います。

自宅で押し入れなどにしまわれている
ダンボール…思い出してください。

多少柔らかくなっていたり、
ニオイがすることはないですか。

防災倉庫にしまわれたままの
ダンボール製品も、もしかしたら
同じ様子になっているかもしれません。

大がかりな活動ができないご時世ではありますが、
1年に1度以上はダンボール製品の
確認をしてみてほしいと思います。

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