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ダンボールのいろいろ

面白ろ不思議なダンボールの世界へ!!

用途が広がるイラスト入りダンボール

2021年04月26日 | ダンボール
荷物を運ぶためだけの箱…
そんなダンボール観は今や昔です。

ダンボールの進化はこのまま止まらないでしょう。

今までのダンボールの特徴はそのまま引き継ぎながら、
さらに付加価値がのったダンボールがたくさん
でてくるのです。

サイズ展開が幅広くなったことはたくさんの人が
知っていること。

四角い、80サイズや120サイズなどではなく、
ケーキの箱のように取手がついたもの、
高さがなく平べったいもの。
用途に合わせた形がたくさんあります。

色だってさまざまになっています。
クラフト色は定番ですが、白や黒、水色
とカラフルダンボールは見ていて楽しい!

最近では、「そのままで大丈夫」という
ダンボールも人気があります。

ダンボール自体に装飾がされていて、
贈り物にも適するように進化しています。

こういったイラスト入りダンボールは、
用途に合わせてダンボールとその中身を
きちんと表してくれるので、
多くの場面で重宝すること間違いなしです。

これからの季節は、お中元にもいいですね。

今まで送りづらかった傷つきやすいものや、
保冷効果が必要なものもしっかり守って
送ることができます。

頑丈だけれども、様々な形や色に変化して
対応することができるのは、
さすがダンボール!という感じでしょうか。
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どうやってダンボールを捨てるのがベスト?

2021年03月25日 | ダンボール
ゴミを出す方の倫理観は常に問われています。

ゴミ収集車や収集作業にあたる方が、
不用意なゴミの捨て方で事故やケガに合うことも
しばしばあります。

そんな知らせを見ると心が痛みます。
ちゃんと分別しなくてはね!と特に4月は
心新たにするのですが…。

年々複雑になるゴミの分別方法。
しかも、想定されるゴミがたくさんある
(年々追加される)ため、情報量が多い!

ふとした時に「これどうやって捨てるんだっけ?」
と不安になり、自治体から配られる資料や
ネットで調べる必要性が出てきます。

年に1回あるかないかのゴミならば、
調べることは問題ないのですが、
月に何回かあるゴミの収集方法が
突然変わった!となると、慌てます。

ダンボールの捨て方は、自治体によって様々ですが、
ダンボールを「しばる」「しばらない」、
「折りたたむ」「折りたたまない」など
多くの違いがあります。

いきなり「しばる」になった時、
ダンボールをくくる物がなくて
出すことができなかった経験をしたことがあります。

多くの人への周知徹底は時間がかかることも想定できます。

もちろん、事故やケガなどないようにしなくてはいけませんが、
スタートしてしばらくは温かい目で見てもらえると
暮らしやすくなるのでは、と思います。

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ダンボールで防寒対策!無料なのに最強の方法

2021年02月25日 | ダンボール
軽くて丈夫なダンボール。

物を運んだり収納したり
とても使いやすい
優れた箱です。

いらなくなったら
処分も簡単で、
リサイクルできるので
地球にも優しい素材
というのもいいですね。


ダンボールは
箱として以外にも
活用する方法があります。

宅配便で送られてきた
ダンボール、
すぐに捨てずに
いろんな活用をしてみませんか?


寒い季節なら
防寒対策としても
使えます。

ダンボール箱の1辺を切り
シート状にします。

リビングなど
カーペットを敷いている場合、
そのカーペットの下に
ダンボールを敷き詰めると
足元が温かくなります。

こたつの下のマットや
玄関マットなど
家中の敷物の下に
ダンボールを敷くだけで
部屋全体の体感温度が
変わります。


アルミシートを
敷くのと同じような
効果があります。

ダンボールだと
無料で手に入るので
使わない手はないですね。


ダンボールは構造上
ボール紙の間に波々の
紙がはさまっているので、
クッション性が高いのも
保温効果を高めているようです。

部屋の床を歩くと
ふわっとした感触になるので
冷たさを感じにくいのかも
しれませんね。

冬が終わる頃には
下に敷いたダンボールが
ペッタンコになるので
処分もしやすくなります。

ネットショッピングで
大きめのダンボールがある時は
すぐに処分せず
是非活用してみてくださいね。
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ダンボールの開封、解体に便利なダンボールカッター!

2021年01月25日 | ダンボール
ネットで買い物する
機会が増えると
ダンボールを開封することが
多くなります。

ダンボールの開封だけでなく、
解体することも。

ダンボールの開封や解体を
スムーズにするアイテム
「ダンボールカッター」を
ご存知ですか?

ダンボールカッターは
折りたたみタイプのものや
円形のもの、
ハンドル状のものなど
いろいろあります。

普通のカッターとの違いは、
刃先が丸いこと。

ダンボールの中の状態が
わからないので
中のものを傷つけないような
丸い刃先になっています。

工作などで
お子さんが使うときにも
安全ですね。

刃の部分も
波型が少なく
ノコギリ状になっているため
残りカスが出ないように
なっています。

鋭利な刃ではないので
うっかり手を切ってしまう
可能性も低いです。

普通のカッターナイフと比べ
ダンボールカッターは
刃先が折れることがないので
荷物の中に刃先が
混ざってしまう
という心配もありません。


刃物メーカーから
さまざまな商品が出ていますが、
大きく分けて
2つのタイプがあります。

1つ目は手動タイプ。

ちょっとした工作や
荷ほどきなら
このタイプがおすすめです。


2つ目は電動タイプ。

大きなダンボールを
解体するときに便利です。

カーペットや
コルクマットなどを
カットすることもできます。

使用目的に合わせて
ひとつあると便利ですね。

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ダンボールの防寒対策!窓からの冷気をシャットアウト

2020年12月24日 | ダンボール
今年も本格的な
寒波がやってきました。

エアコンやストーブなどの
暖房器具で温めても
なかなかお部屋全体が
温かくならない、、、

窓側はどうしても寒い
ということはありませんか?


窓は冷気を部屋の中に入れて
反対に
部屋の熱気を
外に出しています。

お部屋の中を
せっかく温めても、
50%以上の熱気が
窓から外へ
出ていくのだそう。

これはなんとか
対策したいですね。


でも、大丈夫!

身近な素材を使って
防寒対策をする方法が
ありますよ。

用意するものは
ダンボールとプチプチ。

プチプチは
エアキャップと呼ばれる、
あの空気の入った
ビニール性ものも。

よく梱包材として
使われていますね。


ダンボールとプチプチを
重ねることで
空気の層ができ
断熱材の役割をします。

二重窓と
同じような
効果が得られるのです。


ダンボールとプチプチを
窓のサイズに切り、
重ねて張り合わせます。

これを
両面テープで
窓枠に貼ります。

たったこれだけで
窓から部屋に入る
冷気を遮断することができます。

窓の外側と内側に
ダンボールとプチプチで
空気層を作ることで

外からの冷気を
シャットアウトできるんです!

カーテンで目隠し
してしまえば
見栄えもカバーできます。

冬の防寒対策にも
ダンボールは使えるアイテム。

ぜひ試してみてくださいね。
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