cmake を実行する際のメモ。
cmake の対象のディレクトリで
と実行してしまうと、対象のディレクトリにいろいろなファイルが作成してしまうため、
とすると、build ディレクトリにファイルが作成されるので、
どのファイルが新たに作成されたかがわかりやすくなります。
インストール先をデフォルト(/usr/local)から変えたい場合には、
cmake_install.cmake 内の
を変更すれば、インストール先を変更できます。
また、コンパイラを変えたい場合には
を実行してから、cmake すれば指定のコンパイラでコンパイルできます。
cmake の対象のディレクトリで
cmake .
と実行してしまうと、対象のディレクトリにいろいろなファイルが作成してしまうため、
mkdir build cd build cmake ..
とすると、build ディレクトリにファイルが作成されるので、
どのファイルが新たに作成されたかがわかりやすくなります。
インストール先をデフォルト(/usr/local)から変えたい場合には、
cmake_install.cmake 内の
SET(CMAKE_INSTALL_PREFIX "/usr/local")
を変更すれば、インストール先を変更できます。
また、コンパイラを変えたい場合には
export CC=Cコンパイラのパス export CXX=C++コンパイラのパス
を実行してから、cmake すれば指定のコンパイラでコンパイルできます。