〜名無し助教のdaily diary〜

#大学助教の日常
国立大学で助教をやっている若手研究者の何気ない日々の出来事。

研究室ミーティング と刺激。

2019-02-14 20:12:00 | 研究・研究室

私の研究室では隔週で研究室ミーティングを行っています。

(本来であれば毎週行いたいところですが。。)

基本的には、学生が各自の研究の進捗(背景や目的は除く)をプレゼン形式で報告し、教員が質問やコメントをした後に、学生からの質問やコメントを受け付けるスタイルで行っています。

ただ、最近は教授が忙しく、時間を十分に確保できないため、スケジュールの確認も含めて大体2時間で終わらせなければなりません。

2時間というのはかなり短いもので、1人の学生の議論が盛り上がってしまった際には、他の学生の時間がほとんどない、ということもよくあります。

(一応、博士課程の学生がタイムキーパーをしてくれています。)

特にこの時期は、年度末ということもあって、たくさんの結果が出てきますが、なんといっても学生との議論は、いつも私に刺激を与えてくれます。

昨日の日記でも述べましたが、少しでも多くの時間を学生との議論の時間に回せるように、研究や雑務を効率的にこなしていきたいと思います。

02/14