〜名無し助教のdaily diary〜

#大学助教の日常
国立大学で助教をやっている若手研究者の何気ない日々の出来事。

ぶらり内見に行く。

2019-02-11 21:00:00 | 日記

買い物に行く道中で、分譲中の新築一軒屋の看板を発見。

最近、将来のためにマンションや一軒屋の内見を始めたので、ぶらりと立ち寄ってみました(奥さんと)。

案内の人が車の中で暇そうにしていましたが、私たちを発見するやいなや、嬉しそうに話しかけてきました。

内見中、色んな事を教えてくれましたが、特に以下の内容が勉強になりました。

1. 送電線直下に家がある場合(一軒家限定)

街中で見かける鉄塔から伸びている送電線の下に家(一軒家に限る)がある場合、上空の利用費(補償費?補助金?)が鉄塔の所有会社(今回はJR)から支払われるそうです。なんと年間の支払額は、10万円以上とのこと。ただし、科学的には立証されていませんが、子供に電磁波の影響があるとかないとか。。

2. 将来的には家を売る、もしくは賃貸物件にする予定がある場合

購入した家をいずれは売る、もしくは賃貸物件として貸し出すことを想定している場合、間取りや外装よりも、まずは駅に近いところを選ぶべし!とのことでした。駅から5分圏内であることが望ましく、遠くとも10分以内でないと、将来的に物件の価値は極めて低くなるそうです。※これはあくまでも、現在私が住んでいるエリアの話だと思います。

大学の教員(特に若いうち)は、移動(大学を移ること)が多々ありますので、なかなか家を購入することはできませんが、どうせ高い家賃を払うのであれば、家を購入した方が良いのでは?と考えてしまいます。

ただ、一軒家を購入したものの、その家にはほとんど住まず、移動してしまった先生も知っているので、本当に難しいですよね。

まぁ、こういう知識も重要ですが、いつの日かマイホームを持つために、今は研究を頑張ろうと思います。

02/11



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