家で育てているコーヒーの木が枯れかけていることに気づきました。
そういえば、しばらく水を与えていなかったなと反省。。。
現在は、水を与え蘇生を試みているのですが、なかなか葉にハリと潤いが戻りません。
お店の人に、コーヒーの実ができますよと言われ、楽しみにしていたのに、申し訳ない。
今はただ、水を与え、よく日の当たる所に置くことしかできません。
自然の生命力にすべて委ね、また元気な姿をお見せできることを信じて。
02/10
家で育てているコーヒーの木が枯れかけていることに気づきました。
そういえば、しばらく水を与えていなかったなと反省。。。
現在は、水を与え蘇生を試みているのですが、なかなか葉にハリと潤いが戻りません。
お店の人に、コーヒーの実ができますよと言われ、楽しみにしていたのに、申し訳ない。
今はただ、水を与え、よく日の当たる所に置くことしかできません。
自然の生命力にすべて委ね、また元気な姿をお見せできることを信じて。
02/10
皆さんはどうやってモチベーションを保っていますか?
モチベーション=「やる気」は、まさに正弦波のように起伏を有していて、日々の出来事の影響を強く受けます。
私の場合、この起伏をなるべく小さくし、標高の高い位置でキープするために、物欲を満たすようにしています。
学生のころは、パソコン周りの電子機器(便利グッズ的なもの)を集めるのが好きだったので、色々な商品を定期的に購入し、モチベーションを高く保っていました。
現在は、物欲も昔ほど湧いてこないのですが、今日、ある時計と運命的な出会いをして、久々に購入欲が湧きました。
今はこの時計を購入するために頑張ろうと、モチベーションが少し上がっています。
モチベーションが高いと研究も捗りますが、コントロールするのが難しいですよね。
これもまた、「調整能力」の1つなんでしょうね。
02/09
昨年11月に申請した研究費に採択されました。
研究費といえば、科研費をはじめ、国や学協会、民間企業の財団の助成など数多くありますが、今回は学協会のものでした。
申請した研究課題では、最近開発された2つの技術を組み合わせて、そこから得られる新たな知見に基づき、ある現象の理解を深めるというものでした。
今回の申請書では、想定される結果のインパクトに重点を置いて作成しましたが、いつも申請書を書く際には、評価者が読んでいて「ワクワクする」内容になるように意識しています。
とは言っても、ワクワクする研究をいくつも考えられるほどの能力が自分には無いことを自覚しています。
(実際に採択されなかった申請が多々あります。。。)
皆さんの「研究費獲得のコツ」、是非教えて欲しいです。
兎にも角にも、今回採択された研究課題を進めることで、少しでも社会に貢献できればと思います。
02/08
研究者になったからといって、研究だけに専念できるわけではないのです。
(学生の頃は、研究一筋、研究だけに専念できていました。)
これは、大学の教員に限らず、民間の研究者も同じはずです。
次々と降ってくる雑務を処理していると1日が終わり、1週間が終わる、、、これが現実なんです。
先日、知り合いの助教の先生も同じような境遇にあることを知り、みんなそうなんだな、助教ってこういうものなんだな、と自分の環境だけが特別ではないことを知り、ほっとしました。
ただ、私たちの本業は研究であり、成果を出して社会に貢献する必要があります。
そのためには、限られた時間の中で雑務を効率的にこなしながら、研究に費やす時間を見つけなければならないのです。
研究は言わば「センス」が問われるものだけど、こういった「調整能力」が研究者には必要で、若手であるうちに身につけなければならない能力の1つなんだとつぐつぐ思います。
02/07
大学で助教として働いている若手研究者です。
日々の出来事をここに記すことで、大学教員として、助教として、どういう環境にいて、どういう仕事をしているのかを共有できればと思います。
世の中にはたくさんの研究分野があって、たくさんの研究者がいます。民間で働く人、国の研究機関で働く人、大学で働く人。
主に若手研究者(社会人、学生問わず)を対象に、機関の垣根を超えた交流を、本ブログを通じて行えれば幸いです。
これから、どうぞよろしくお願いします。
02/07