健康食彩レストラン だいこんの花

沖縄県那覇市にある「健康食彩レストラン だいこんの花」がお贈りする話題

6月の新メニューNO.16

2005年06月28日 10時41分20秒 | メニュー
★だいこんの花特製手作りハンバーグ



彩りも鮮やかな特製ハンバーグです。

お肉がとってもジューシーです。

★野原さんちの卵とやんばる産ゴーヤーのふわふわオムレツ



美味しい野原さんの卵とやんばるゴーヤーの組み合わせは絶妙な

コンビネーションです。

オムレツの作り方

   1. まずよく溶く:ボウルの底に箸を押し付け左右に切るように
   2. フライパンに卵を入れたら、激しくかき混ぜ、スクランブルエッグを作るように。
   3. 鍋を水平に激しく振ることで、液状の卵を高温の鍋肌に追いやり、全体をまんべ
   んなく加熱する。鍋フリ回数を数えてみたら20秒に47回も振っていました。
   4. 全体が半熟になったら、フライパンの先へ寄せて木の葉形に整える。
   5. フライパンの柄を軽く叩いてオムレツを徐々にひっくり返していく(トントン返
   し)。薄い皮(膜)はこの段階で勝手に出来てしまう。皿に盛ってできあがり。

つまり、皮を先に作るのではなく、
まず全体を半熟に仕上げるのです。
そうすると、皮(膜)は勝手にできてしまうのです。
すなわち、オムレツとは「半熟卵(スクランブルエッグ)に
薄い膜ができたもの」だったのです。




6月の新メニューNO.14

2005年06月28日 10時15分25秒 | メニュー
☆有機大根とインゲン豆のイリチー



 隠元豆の由来は(有名ですが)徳川将軍・家綱の招きで明から来た
隠元禅師という和尚さん(宇治・万福寺開祖)が日本に持ってき
たとされています。(フジマメを持って来たという説もありますが)
この時に隠元豆という名前が付いたとされています。

 インゲンマメ自体は中南米が原産といわれており、インディオ達
が食べていたものが、大航海時代にトウモロコシやカボチャなどと
ヨーローッパに伝わりアジアなどにも広まった様です。

白インゲン豆に含まれている「ファセオラミン」が体内に入った糖質
を寄せ付けないそうです!
 
白いんげん豆に含まれているファセオラミンは、アルファアミラーゼ
(デンプン質をグルコースに分解し、栄養として吸収するキーとなる
酵素)をコントロールすることで、でんぷん質の消化を遅くするとい
う働きがあります。
 
炭水化物を食べてもいいんですね!



6月の新メニューNO.13

2005年06月28日 10時05分41秒 | メニュー
★ウンチェーバーのチャンプルー



空心菜とも呼ばれているように、茎が空洞になっているのが特徴です。

中国原産と言われています。一見するとサツマイモの蔓のようでですが、
茎が名の通り空洞になっている。

東南アジアでは栽培が容易な事から,広く栽培されているので、庶民野
菜として数多く食卓にあがっています。

栄養面で見てみると、ほうれん草の4倍のカルシウム、5倍のビタミンA、
1.8倍のビタミンB、2倍のビタミンCと好成績で、ポリフェノールも含ま
れています。

沖縄の伝統的食材であるエンサイは、沖縄県工業技術センターのこれ
までの研究で血糖値上昇抑制作用を有することが明らかとなっています。

また、エンサイ抽出物にインスリン分泌促進効果があることが明らかに
なってます。



6月の新メニューNO.12

2005年06月28日 09時48分18秒 | メニュー
★ヤーコンメンのチャンプルー



ヤーコンは中南米アンデス高地原産のキク科の根菜です。
インカ帝国の昔から、果物のような野菜として親しまれ
ていたそうです。ご存知のとおり、アンデス地方は世界
でも有数の長寿国です。そんな現地の方が食しているの
がヤーコンです。

ヤーコンは南アンデス原産のキク科の植物で、生育する
と150~180cmにも伸び葉はヒマワリの葉のように大きく
茎も太く,地下部には10~20個のヤーコン芋(塊根)を
つけます。

ヤーコンは4、5月に植付けをし11月末には収穫できます。

ヤーコンの芋部の形はサツマイモにそっくりで味は梨とレ
ンコンの間のようで、みずみずしく シャキシャキした歯ざ
わりがあり甘味があります。

ヤーコンは、芋も葉も利用できその成分には生活習慣
病に勝てる健康に大変良いものが多く含まれています。

また、ヤーコンはミネラル豊富なアルカリ性食品です。
アルカリ体質を保つことは、糖尿病や肥満の予防に重
要なことです。

ヤーコンはフラクトオリゴ糖の固まりで、 ポリフェノ―
ルはワインに匹敵し 食物繊維が豊富です。 タンパク質、
デンプン質が少なく、 低カロリーの野菜です。

ヤーコンのオリゴ糖含有量は全野菜中一です。

フラクトオリゴ糖の機能以下が挙げられます。
①自然の甘味料 ②低カロリー ③虫歯になりにくい
④ビフィズス菌をそだてる ⑤整腸作用 ⑥食物繊維 
⑦血中脂肪の改善 ⑧血糖値の改善
     
ヤーコン葉の栄養価は?
   
ヤーコンの葉もポリフェノ―ルが豊富です。
坑酸化物質である ポリフェノ―ルは高血糖値、動脈硬
化、老化に効能があり 世界で注目されています。

また、カテキン、テルペンなどのフラボノイド類、クロロゲ
ン酸など もあり、インシュリンと同様の作用をする物質が
ありそう だと云われています。カルシウムとカリウムは煎
茶より 2~3倍以上もあります。

ヤーコンを素材にした、ヤーコンメンを食べてみてください。


6月の新メニューNO.11

2005年06月28日 09時33分37秒 | メニュー
★発芽玄米のジューシー



発芽玄米って?

玄米を一定の温度の水で芽を小さく出させて、そのまんまの状態を
0~5℃で維持させているお米です。

玄米のご飯ってちょっと固いですよね。
でも一度発芽させることによって、糖化酵素っていうのがはたらいて
胚乳が柔らかくなって、それとともに胚乳を包んでる糖層も柔らかく
なり、それに胚乳のなかのデンプンも糖化されてます。

まあ、簡単にいうとやわらかくて甘いご飯になります。
その上栄養価は高いのです。

なにかと話題の発芽玄米。
発芽玄米のギャバ(γアミノ酪酸)には、脳細胞を活性化し、血圧や
血糖を自然に戻す特性を持っています。
高血圧、脳卒中、糖尿病、痴呆症等の予防効果の可能性が高いとい
われ、関心が高まっていますね。


6月の新メニューNO.10

2005年06月28日 09時20分03秒 | メニュー
★有機栽培とうもろこしのポタージュスープ


初夏のおすすめ♪
とうもろこしは出始めの初夏が美味しいんです♪
甘みはもちろん、味が濃いとうもろこしです。


とうもろこしはタンパク質、脂質、炭水化物などを豊富に含んでいます。
実の表皮は食物繊維、胚芽部分はビタミンB1、B2、ビタミンE、動脈硬化
の予防に効果があるといわれているリノール酸も多く含まれています。
温度が上がると糖分が少なくなるので、早朝に収穫するのが美味しさの
秘訣らしいです。

それも有機栽培なので、安心して食べられます。



6月の新メニューNO.9

2005年06月28日 08時59分22秒 | メニュー
★玄米カニネギチャーハン



玄米の栄養素とダイエット効果について

玄米とは お米から籾殻を採ったものです。

玄米パワー
・ ビタミンB2は2倍
・カルシウムは2.5倍
・食物繊維は5倍
・ビタミンB1は精白米の4倍以上

普通の白米とどこが違うかというと、
「笂芽」と「ぬか」が玄米には付いていて、
普通の白米(精白米といいます。)には付いていません。

たった、それだけの違いですが、
白米と玄米では栄養価が全く異なります。

ダイエット効果もあります。

玄米は、お米本来の栄養をちゃんと摂ることのできる食べ物です。

玄米の歯ごたえが気持ちいい。

知らずないうちにシッカリと噛むから

糖分が抽出されて満腹感もでます。


玄米を食べたら、

食べすぎが防げます。