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にゃむおの『只今、人工透析中!』

人工透析を導入している私コト「にゃむお」の落書きブログです。
どうぞ宜しく…。

個人運営の「猫シェルター」訪問

2012年07月02日 | ペット


我が家の一粒種、「にゃむお君」19歳がこの世を去って3月目に入り、

いよいよ、にゃんこ欠乏症の症状が激しくなってきました。



居間でテレビとか見ていますと、

にゃむお君が、隣の部屋から入ってくるような気配を感じるのです。

まっすぐ、こちらを向いてトコトコとやって来て…

胡坐をかいた私の膝に片手を乗せて、「膝の上に乗せてヨ」と言います。


末期症状…


で、コニャンコを求めて、毎夜、毎夜…じゃなくて、

毎日曜、毎日曜に、車でウロウロするのでありました。



この日曜日に会いに行きましたのは、これぞ、第一希望のキジトラ兄妹。

当然、里親希望者として面会に行ってまいりました。

YouTubeにアップしました。
http://www.youtube.com/watch?v=1u0VtSjAOmQ


20120625kijis4280


「ペットロス」… 大切な家族を失うわけですから、ホントーに辛いです。

辛すぎて、「もう、こんなに悲しい思いをするなら2度と飼わない。」って気持ちもわかります。


ケド、私はこう考えます。

「もったいない!」

(私の場合…)猫の子一匹が、こんなにも私達の生活に潤いをくれていた。

それで、その最終章として「最後を看取る」という作業があって、完結するんだ。


何度でも、何度でも、繰り返し、繰り返し…永遠ににゃんこと暮らして生きたい。

にゃんこの手触り、におい、安堵感…もう手放せません!



きっと、あの世のにゃむお君も喜んでくれるはずです。

『ボクの事が忘れられなくて、またニャンコと暮らしてるんだ。』

…って、ニヤニヤしているに違いないっ!です。


そしてまた、この世に生まれ、行き場を失っている命を救えるわけですし…

「もったいない!」

と、つくづく思うのでありました。 チャンチャン