テニスはいい!
あの球を打ち返す瞬間の緊張感と、うまくリターンできたときの満足感は、言葉では表現できない。
今日は、基金訓練の卒業生の仲間たちとテニスをして土曜の夕べを過ごしました。
7月30日の土曜日ということで、街は最後の夜市に繰り出す人でにぎやかでした。
つばきネットメンバーである僕は、いつもコートの予約係をします。
今日のコートは、アンツーカーコートでした。知る人ぞ知る、全仏オープンはこのアンツーカーコートで実施されます。
気分は、全仏オープン♪
ところが!
レンガをつぶしたような土が乾燥して風で舞って、靴は真っ赤!
ずっこけたら(よく滑ります)服も真っ赤!
土ぼこりが顔めがけて飛んできたら、顔も真っ赤! 全部真っ赤!
赤いレンガ色のコートに白線はよく映えてラインはよく見えるのだけれど…
やっぱりオムニコートが好きかも…
ところで今日はとてもうれしい出会いがありました。
ソフトテニス経験者のTaka君との出会いです。若者です!
彼は後衛、僕は前衛なので、願ったりかなったりでした。
これからの練習が楽しみです。
そもそも不思議なテニスミーティングです♪
言いだしっぺは、基金訓練受講生メンバーのTetuさんですが、みんなもまあ不思議と気持ちよく乗ってきてくれて…
これからも、お互いの交流と健康増進のために、定期的に続行しようということになっています。
みんなで練習を重ねて、小さな大会に出場するくらいは目指せると思いますよ。
普段の仕事の場から離れて、仕事のことを忘れることができるような場は誰しも必要だと思います。
このテニスミーティングは、そんな憩いの場としてぴったりですね♪
今日は特別にTetuさんに、サーブの知識を伝えました。トスの上げ方とラケットの軌道について。
次に会うまでに、トスの練習をしておいてくれるといいなと思っています。
一応復習までに書いておきます。
トスの上げ方:
①手だけでポンと投げ上げるのではなく、体全体を使って丁寧に上げること。
②構えてから体重移動(前足から後ろ足へ)をし、トスを上げる体制に入り、
③両足のひざを柔らかく曲げて伸ばすと同時に、トスを上げ始める。
④トスを上げる手の手首・ひじ・肩全体を、足の曲げ伸ばしと連動させてなめらかに丁寧にゆっくりとトスを頭のほぼ真上へ上げる。そっと…
⑤トスを上げる高さは、自分の身長の2倍くらい。ちょっと高めな感じ。
うまくトスが上がっているか、つまり良い位置に上げられているかを確認するには、前足のすぐ前に直径50cm(ほんとは30cm)くらいの円を
描いて、その中へ上げたトスが落ちてくることを観察すればよい。これができ始めるときれいなサーブが打てるようになります。
ラケットの軌道:
①打点は、自分が手を伸ばして最も高い位置になることが望ましいので、自ずと頭の真上に手を曲げずに伸ばしたあたりになってくる。
②すると腕は耳をこするくらいの位置を通過することになる。これが腕が曲がっていないか、まっすぐに伸びているかの、目安になる。
③トスを上げる際の体のやわらかいバネを利用して、ラケットを持つ腕をリズムよく後ろから耳元を通過させて、伸ばして頭の真上に持ってくる。
④自分の頭の真上より少し前の位置でボールを捉えられたらベスト。
あとは、ラケット面の向きの調整、手首(スナップ)の利用、打つ瞬間(インパクト)の握りこみ(握力がいります)のことが必要です。
サーブが入らないと試合にならないので、セカンドは80%以上の確立で入る気構えが必要です。
まずはきれいなトスがあがるようにトスだけの練習をするのがコツです。あときれいにサーブする選手のフォームをよく観察するといいです。
ではではまた次のテニスミーティングで♪
あの球を打ち返す瞬間の緊張感と、うまくリターンできたときの満足感は、言葉では表現できない。
今日は、基金訓練の卒業生の仲間たちとテニスをして土曜の夕べを過ごしました。
7月30日の土曜日ということで、街は最後の夜市に繰り出す人でにぎやかでした。
つばきネットメンバーである僕は、いつもコートの予約係をします。
今日のコートは、アンツーカーコートでした。知る人ぞ知る、全仏オープンはこのアンツーカーコートで実施されます。
気分は、全仏オープン♪
ところが!
レンガをつぶしたような土が乾燥して風で舞って、靴は真っ赤!
ずっこけたら(よく滑ります)服も真っ赤!
土ぼこりが顔めがけて飛んできたら、顔も真っ赤! 全部真っ赤!
赤いレンガ色のコートに白線はよく映えてラインはよく見えるのだけれど…
やっぱりオムニコートが好きかも…
ところで今日はとてもうれしい出会いがありました。
ソフトテニス経験者のTaka君との出会いです。若者です!
彼は後衛、僕は前衛なので、願ったりかなったりでした。
これからの練習が楽しみです。
そもそも不思議なテニスミーティングです♪
言いだしっぺは、基金訓練受講生メンバーのTetuさんですが、みんなもまあ不思議と気持ちよく乗ってきてくれて…
これからも、お互いの交流と健康増進のために、定期的に続行しようということになっています。
みんなで練習を重ねて、小さな大会に出場するくらいは目指せると思いますよ。
普段の仕事の場から離れて、仕事のことを忘れることができるような場は誰しも必要だと思います。
このテニスミーティングは、そんな憩いの場としてぴったりですね♪
今日は特別にTetuさんに、サーブの知識を伝えました。トスの上げ方とラケットの軌道について。
次に会うまでに、トスの練習をしておいてくれるといいなと思っています。
一応復習までに書いておきます。
トスの上げ方:
①手だけでポンと投げ上げるのではなく、体全体を使って丁寧に上げること。
②構えてから体重移動(前足から後ろ足へ)をし、トスを上げる体制に入り、
③両足のひざを柔らかく曲げて伸ばすと同時に、トスを上げ始める。
④トスを上げる手の手首・ひじ・肩全体を、足の曲げ伸ばしと連動させてなめらかに丁寧にゆっくりとトスを頭のほぼ真上へ上げる。そっと…
⑤トスを上げる高さは、自分の身長の2倍くらい。ちょっと高めな感じ。
うまくトスが上がっているか、つまり良い位置に上げられているかを確認するには、前足のすぐ前に直径50cm(ほんとは30cm)くらいの円を
描いて、その中へ上げたトスが落ちてくることを観察すればよい。これができ始めるときれいなサーブが打てるようになります。
ラケットの軌道:
①打点は、自分が手を伸ばして最も高い位置になることが望ましいので、自ずと頭の真上に手を曲げずに伸ばしたあたりになってくる。
②すると腕は耳をこするくらいの位置を通過することになる。これが腕が曲がっていないか、まっすぐに伸びているかの、目安になる。
③トスを上げる際の体のやわらかいバネを利用して、ラケットを持つ腕をリズムよく後ろから耳元を通過させて、伸ばして頭の真上に持ってくる。
④自分の頭の真上より少し前の位置でボールを捉えられたらベスト。
あとは、ラケット面の向きの調整、手首(スナップ)の利用、打つ瞬間(インパクト)の握りこみ(握力がいります)のことが必要です。
サーブが入らないと試合にならないので、セカンドは80%以上の確立で入る気構えが必要です。
まずはきれいなトスがあがるようにトスだけの練習をするのがコツです。あときれいにサーブする選手のフォームをよく観察するといいです。
ではではまた次のテニスミーティングで♪