今回はアジゴが湧いているという熊本県津奈木町の堤防へ行ってみた。
九州地方では豆アジのことをアジゴと呼ぶようだ。
8時過ぎに到着すると先客が2人いた。
「どうですか?」 聞いているそばから次々にアジゴを釣り上げている。
早速、横の入らせてもらいサビキ釣りを始める。仕掛けはコマセかごをサビキの下につける関西式である。
針は1号のピンクスキン、コマセは1/20切 800gを用意。
きれいな景色と海を眺めながらの釣りである。 アジゴ
サビキを堤防際に落とすと、小さな魚たちが一斉に寄ってくるのが見える。
タナも何も関係ない。次々勝手に針掛かりしてくる。
5㎝~10㎝位のアジゴとサバゴが入れ食いである。
2時間程であろうか、いい加減飽きてきたところで用意したコマセがなくなったのでサビキ釣りは終了。
その後は、少し持ってきたキビナゴで、軽くブラクリで堤防際を探るとガラカブが3匹釣れた。
11時過ぎには帰路についた。
ガラカブ釣りは楽しい。
結局、アジゴ158匹、サバゴ39匹、タイの幼魚1匹、ガラカブ3匹の釣果であった。
つまみになりそうな魚が沢山釣れたので、
帰路途中、熊本県津奈木町にある亀萬酒造の直売店へ寄って日本酒を買って帰った。
亀萬酒造は日本最南端に位置する日本酒製造を天然醸造で行う蔵元として知られている。
醪(もろみ)の温度管理を多量の氷を加えて調整する「南端氷仕込み」という独自の方法を用いて
南端ならではの酒造りを行っているとのことである。
「荒ばしり 純米 原酒」 荒ばしりらしく微炭酸を感じる。濃厚で少々荒々しい辛口の酒である。
アジゴとサバゴは唐揚げと南蛮漬け、ガラカブは上手に刺身にして、買ってきた日本酒と一緒に楽しんだ。
魚も酒も美味いに決まっている。
九州地方では豆アジのことをアジゴと呼ぶようだ。
8時過ぎに到着すると先客が2人いた。
「どうですか?」 聞いているそばから次々にアジゴを釣り上げている。
早速、横の入らせてもらいサビキ釣りを始める。仕掛けはコマセかごをサビキの下につける関西式である。
針は1号のピンクスキン、コマセは1/20切 800gを用意。
きれいな景色と海を眺めながらの釣りである。 アジゴ
サビキを堤防際に落とすと、小さな魚たちが一斉に寄ってくるのが見える。
タナも何も関係ない。次々勝手に針掛かりしてくる。
5㎝~10㎝位のアジゴとサバゴが入れ食いである。
2時間程であろうか、いい加減飽きてきたところで用意したコマセがなくなったのでサビキ釣りは終了。
その後は、少し持ってきたキビナゴで、軽くブラクリで堤防際を探るとガラカブが3匹釣れた。
11時過ぎには帰路についた。
ガラカブ釣りは楽しい。
結局、アジゴ158匹、サバゴ39匹、タイの幼魚1匹、ガラカブ3匹の釣果であった。
つまみになりそうな魚が沢山釣れたので、
帰路途中、熊本県津奈木町にある亀萬酒造の直売店へ寄って日本酒を買って帰った。
亀萬酒造は日本最南端に位置する日本酒製造を天然醸造で行う蔵元として知られている。
醪(もろみ)の温度管理を多量の氷を加えて調整する「南端氷仕込み」という独自の方法を用いて
南端ならではの酒造りを行っているとのことである。
「荒ばしり 純米 原酒」 荒ばしりらしく微炭酸を感じる。濃厚で少々荒々しい辛口の酒である。
アジゴとサバゴは唐揚げと南蛮漬け、ガラカブは上手に刺身にして、買ってきた日本酒と一緒に楽しんだ。
魚も酒も美味いに決まっている。