入院して1っか月ぐらい経った時の話
点滴などの治療もほぼ無くなり
投薬だけになったころ
また病棟引っ越し
今度はリハビリテーション科に
行くことになった。
車いすでなら病棟内動いていいと
許可が出ていたので
リハビリ中心の生活となる
でもトイレは便座に勝手に
移り座ってはダメ
移り座るまで保護が入る
要は下半身みられまくり
減るもんじゃないけど嫌だよな
この病棟はリハビリ中心の人が
入院してる脳梗塞とか
交通事故などでリハビリ必要な人が多い
ほとんどが爺さん婆さん
待合室に50インチぐらいのテレビがあり
毎日童謡やらテレビ番組を流してる
いつ撮ったかわからないような番組
流しっぱなし 毎日童謡流す
うんざりでした。
ボケてると言うかそれに近い患者
ばかりです。
引っ越し当日 このテレビの前に
座らされてテレビ見ながらの
食事 強制的に座らされて
半分虐待だな 自由がないもん
池の水全部抜くとか
興味ない野球とか
正直参った。見たくねぇよ
こんな生活が3日ぐらい続き
ブチ切れた
中央待合室に行かない。
ボケてないし興味ないテレビは見たくない。
部屋で食事取りたいと看護師に伝えた。
あっさり強制はなくなった。
近くにナースステーションがあり
看護師の話が全部筒抜け
あの患者がどうとか
この患者の検査日がどうとか
そんな話が筒抜け
威圧的な看護師
笑顔がいい看護師
雑な看護師
ベテラン看護師から
新米看護師まで
20人ぐらいが在籍
リハビリ担当技術士
語学担当とか
作業療法士とか
顔覚えるの大変
半分分からないまま
ほぼ名乗らないし
誰だっけ見たいのもしばしば
頭も使わない
体も使わない
入院はある意味地獄です