
皆さま ごきげんよう!


こちらは江戸時代後期に造られたという山門です。

山門内部…

山門をくぐると…

表情も無く、何も言わない…


あの、マンガ “北斗の拳”の初期….鬼の哭く街 カサンドラでの名シーン❗️

ざ、斬首…

野良猫が仲間を呼んでいまピカ😑

真言宗の寺院に良くある空海さんの修行中の姿の銅像です。

小さな滝も流れており、橋の手前にはピカ夫👶も良くお参りする弁天さまがいらっしゃいます。



そこに鎮座するのは…出世稲荷大明神ピカ👶


松本零士先生デザイン “風” の狐さんがいらっしゃいます!

「あの赤い建物は何だろ…⁉️」

「こっちにも “加持水” って書いてあるピカねぇ…🤔」

あの、少~しだけ 隙間が…

❓❓❓

その一角に石碑が…

ここには、昔 “宝華園”という大庭園…ボート乗りや冬にはスケートが出来るくらいの池や東屋、料理屋、池を掘った残土で作った小高い丘もあり、とても賑わった場所だそうピカ👶

「総理大臣…?…加持水を飲んだ方が良いんじゃないピカか…?😓」
私が足立区のスーパーピカー⭐️鶴ピカ夫👶です。
このブログを選び、読んでいただき ありがとうございます!
今回はコロナウイルス感染症対策の為、遠出はせず…
ピカ夫😷の地元である東京都 足立区内からお届けピカします👶
では、始めますが…
お断りといたしまして、これから始まる お話は いつものように鶴ピカ夫👶の妄想・想像・涙そうそう…❓等の入り混じった “ピカ夫👶WORLD”でございます。
色々な情報・感情・史実・事実・大袈裟・紛らわしい…
その全てが複雑に?絡み合った…
それが “ピカ夫👶WORLD” ….
ぜひ、楽しんでいただけると幸いです。
宜しくお願いいたピます😁
さて、西新井大師・總持寺です。

東武スカイツリーラインの西新井駅から枝分かれした…
いわゆる盲腸路線の大師線に乗り換えて来てください。
大師前駅です。
日暮里・舎人ライナーの西新井大師西駅は少し遠いです。
来たい人だけで結構です…笑
“火除け” の大師としても有名なようですが、本堂は過去に火災で何度か焼失しており(現在の建物は昭和40年代に再建)、ご本尊の十一面観音が火災を免れているから “火除け” の大師…
…と、言われましても…その当時、時代 時代のお坊さん達が本尊だけでも…と必死に守ったであろう事は容易に想像でピます🙄
それと、大師門前の商店も店主の高齢化と建物の老朽化…その他の事情により、元気の無い店が多いです。
16時で閉まってたりする店もあり…寂しい限りです。
ええ、ホントに…来たい人だけで結構です…☺️
なので、その辺は割愛しまして…
いきなり境内を目指ピて行きます😑

こちらは江戸時代後期に造られたという山門です。
江戸時代には多数の参拝者が訪れ、江戸の町から近場の観光地として栄えたそうピカ👶

山門内部…
ドラゴンの彫刻が見事でピカ😌

背後からも…

背後からも…
ウェーブにガンガン乗っちゃってます😀

山門をくぐると…
寒さ避けの何かで覆われた
フルアーマーな何かの木…

表情も無く、何も言わない…
そんな お地蔵さんが塩対応で お出迎えしてくれまピカ😑
「あそこが手水舎かな?さあ、手を浄めるピカ…😌」
『 ⁉️ 』

こ、これは…
何と…いや、北斗…

あの、マンガ “北斗の拳”の初期….鬼の哭く街 カサンドラでの名シーン❗️
ライガ&フウガ⁉️
…では、無いね…
無い 無い…。
「いや、しかし…この人たち大変ピカねー😓重いんだろうなぁ(ちょっと笑ってる?人もいるケド…)」
「アレ?後ろにもいるピカね😌…」
『 ザン⁉️ 』

ざ、斬首…
「ひぇ~っ‼️」
と思ったのも束の間…
後ろから
『オギャー❗️オギャー‼️』
…と大きな泣き声が・・・
「オイオイ、足立区だからって…まさか赤ん坊が境内に捨てられて…って…」
振り向くと…

野良猫が仲間を呼んでいまピカ😑
このまま本堂に向かいますと…
左手に “西新井” の地名由来にもなっている “空海さんが関わる井戸” があるのですが、このブログのメイン扱いにしたいネタなので、ここでは華麗にスルー…😅
さらに普通の人のブログでは大事なハズの本堂でのお参りも さっくりと済ませ…笑
本堂の階段を降りて、お堂の左手側へと進んで行ピます👶

真言宗の寺院に良くある空海さんの修行中の姿の銅像です。
その前にいる小さな石像の空海さんと向き合っているピカね☺️
…この先には池があります。

小さな滝も流れており、橋の手前にはピカ夫👶も良くお参りする弁天さまがいらっしゃいます。
「弁天さま!こんにちは😃」
『ピカ夫くん、再びお堂に上がって後ろに廻ってみなさいよ』
「はい、弁天さま!ありがとうございます!」
お堂の西側の階段を上がり、裏側へと進む ピカ夫👶…
『 ⁉️ 』

「あれ、お堂の後ろにも逆向きに厨子がある…の❓」
しかも….

意味深な? “こちらはご遠慮下さい” の文字…
「こ、これは…❓」
ピカ夫👶が(他のお寺さんで)聞いた事があるのは…
ご本尊の背後を護る為に、別の仏さまを反対向きに祀っている場合がある…
という事。
それと、ごく稀に…
何と…実は、そもそも ご本尊が反対を向いて祀られている場合がある!
この西新井大師がどちらのパターンなのか?
いやいや、どちらも違うのか?…は、お寺さんに未確認の為、分かりまピぇんが😷…。
また、お堂の正面に廻って ご挨拶した後…階段を降り、次はお堂の右手側の奥に進んで行ピます😊

そこに鎮座するのは…出世稲荷大明神ピカ👶


松本零士先生デザイン “風” の狐さんがいらっしゃいます!
ピカ夫👶は “出世への階段” をしっかりと昇り、参拝させていただきまピカ☺️
この他にも、小さいながら厳かな雰囲気を持つ “奥の院” や “権現堂” などの建物・見どころはあるのですが…
そちらは、西新井大師のホームページで確認していただきまピて…🙄
さあ、本題の “井戸” です。
“西新井” の “井戸” です!
その昔、平安時代初期の天長(824~833)年間に弘法大師・空海さんが この場所に来て、病気に苦しむ民を救ってくれたという話。
その時、空海さんは枯れ井戸を護摩祈祷により復活させてくれたそうで…
その “井戸” が “お堂の 西側に 新しく” 出来た…と。
これで…
“西・新・井” という事ですよ❗️
皆さま、宜しゅうございますか❓
ここ、テストに出るピカよ😬⁉️
確かに “お堂の西側に井戸” は現在もあり、立派な屋根や “加持水” と書かれた囲いやらも付いているのですが…

「あの赤い建物は何だろ…⁉️」

「こっちにも “加持水” って書いてあるピカねぇ…🤔」
“加持” とは…❓
『菩薩さまが衆生を救う時に使う 不可思議な力』らしいので…
“加持水” …とは、まさに その井戸水。
でも…井戸は向こうでしょ❓
何で、この建物にも “加持水” の文字が…⁉️
何か…

あの、少~しだけ 隙間が…
え~っと…
「ちょいと…失礼するピカ…🙄」
『 ⁉️ 』

❓❓❓
『 ピッカーン🤩🤩🤩 』
こっちじゃん⁉️
いや、実は…
「井戸って…こっちなんじゃないピカか🤗❓」
地名の由来にもなる大事な物を…
屋根は付いているとはいえ、剥き出しにはしないだろう❓
この建物内に隠してるんピカよ😷
「そうだ…そうに違いない…絶対 そうピカ🤩❗️」
一説には、空海さんは この土地に “魔物” が蔓延っていると噂を聞き、その “魔物” を封じ込めに来てくれた…と。
そう思うと…
井戸と言うより “魔物” を封じ込めた “釜” に見えなくもないピカね…🙄
まぁ 正直…
今、冷静になって考えてみると…
アレは護摩を焚く釜…だったんじゃねぇの…?
…と。
ただ、この建物は一体 何なのか…?
それは西新井大師のホームページにも説明されていません(2021年3月21日現在)。
「いや、むしろ…説明・明記しないで良いんです❗️❗️❗️」
ファンタジー&ミステリー…🤗
そんな…夢を追う時間があっても良いじゃありませんか…..…⁉️
そうでしょう❓
ピカさん….😑
いや、皆さん‼️
…再び、山門をくぐり…お大師さんを後にします。
大師前駅とは反対側の西に進むと都営団地があります。

その一角に石碑が…

ここには、昔 “宝華園”という大庭園…ボート乗りや冬にはスケートが出来るくらいの池や東屋、料理屋、池を掘った残土で作った小高い丘もあり、とても賑わった場所だそうピカ👶
大正時代には千住地域からも来れる宝華園バス🚌なるモノがあり、西新井大師の一帯は…
当時、大観光地だったのです。
今じゃ見る影もないピカが…😓
そんな繁栄していた頃の西新井大師に想いを馳せながら…
今回のブログを終わりにしたいと思ピます😅
皆さま、最後まで お読みいただき ありがとうございまピカ👶

「総理大臣…?…加持水を飲んだ方が良いんじゃないピカか…?😓」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます