ダブルジャパンカップの反省・・・

終わってみれば両Ｇ１とも人気馬どうしの決着。
【ジャパンカップ】
勝ったゼンノロブロイは実力を発揮でき強い勝ち方。この馬だけ直線坂上がってからの反応が違っていた。有馬は調子落ち→日経賞は休み明けと乗り役のミス→天皇賞春は距離と展開→宝塚は乗り役の差→京都大賞典は休み明け・・・といった敗因があり、前走の天皇賞秋の勝ちは本物の強さが証明されたのでは？ジョッキーにも恵まれ調子落ちさえなければ有馬でも勝ち最有力。直線入り口同じ位置にいたナリタをあっという間に突き放したのはサスガ、ナリタも最後まで伸びていた、これがＧ１レベルとの差だろう。
２着のコスモバルクはだいぶ押さえがききマグナーテンのハイペースに巻き込まれなかった。最後二の脚を使っているし、乗り方しだいでは有馬での逆転もある。
３着デルタブルースは出遅れながらも徐々に押し上げ、直線もジリジリ伸びていた。もう少し早めに先頭集団につけれれば２着はあった。菊花賞はフロックだと思っていたが、これで実力もあるのが証明された。コスモより良いレース内容とみた。
ハイヤーゲーム、ハーツクライは気になる大幅馬体変化、２頭ともダービー以降イマイチなレースが続いている、体調面で問題があるのでは？オーバーホールをして出直してもらいたい。

【ジャパンカップＤ】
タイムパラドックスの武豊ＪＫは４コーナーアドマイヤとほぼ同じ位置、外に出したアドマイヤに対し、インをつく思い切ったコースどりが勝ちにつながった。もともと力はあった馬、大井での敗戦は馬場が会わなくての結果だと思っていたので驚きの勝ちではない。距離もベスト、調教絶好の動きで調子も良くみえた。
２着アドマイヤドンは最後までしっかり伸びており、力は出し切った。今年のフェブラリーからズブさがみえ直線での伸びが甘い。４歳のころはもっと反応よく切れる脚があったのに・・・最近の小差での勝ちや南部杯での敗戦はコレが原因に思われる。もっと早めに動いたほうがいいと思う。
３着のジンクライシス、夏福島での９馬身圧勝は本物だった。秋２戦は短距離で特にインパクトある内容ではなかったが、1800からの中距離ならこの馬の良さがさらに発揮できる。最後アドマイヤに差されたがまだ３歳、これからの成長に期待。
ローエングリンはかなりのペースでとばしたので、これでは最後バテル。久々のダートも戸惑ったのでは？正直ダートより芝のほうがいいと思うが、もう1戦ダートでの走りを見ないと判断はできない。

馬券のほうは、ＪＣＤで三連複的中も、ＪＣはコスモ、デルタを切っていたのでハズレ。ＪＣは春の実績馬の復活を信じたが、それは無かった。三連単を除き、堅い決着でこのじてんで予想がはずれ。去年大勝ちした有馬での巻き返しだ！！


ドラクエ昨日から始めましたが、スクエア・エニックスとのことだけあって、かなりＦＦの雰囲気がするゲームになっている。ＦＦは７までしかやっていないので、最初なれなくて馴染めなかったが、２時間くらいやってなれた。新システムもいくつかあり、こらは当分ハマルな、と思った。
まだ７時間やってククールが仲間になったとこ。あーはやく続きがやりたいが、毎日１限からの授業なので無理できない。。。もうすでに今日も1限でれるか微妙・・・。
こりゃ、へたな忘年会いくより、暖かい部屋でＤＱやってるほうがいいや（笑）

ちなみに主人公の名前は【フジオカ】です。クエスト＝探検＝隊長＝藤岡弘、でしょ。