45回 1.09.2 2.34.1 テイエムオペラオー(ジョービッグバン13、ゴーイングスズカ15)
46回 1.09.4 2.33.1 マンハッタンカフェ(トゥザヴィクトリー3、アメリカンボス2)
47回 1.08.4 2.32.6 シンボリクリスエス(ファインモーション5、タップダンスシチー2)
48回 1.04.5 2.30.5 シンボリクリスエス(ザッツザプレンティ11、アクティブバイオ12)
49回 1.06.5 2.29.5 ゼンノロブロイ(タップダンスシチー2、ゼンノロブロイ1)
50回 1.08.1 2.31.9 ハーツクライ(タップダンスシチー12、オースミハルカ15)
51回 1.05.9 2.31.9 ディープインパクト(アドマイヤメイン9、ダイワメジャー3)
52回 1.07.2 2.33.6 マツリダゴッホ(チョウサン13、ダイワスカーレット2)
53回 1.06.1 2.31.5 ダイワスカーレット(ダイワスカーレット1、メイショウサムソン9)
54回 1.04.5 2.30.0 ドリームジャニー(リーチザクラウン13、ミヤビランベリ11)
過去10年の有馬記念の
1100M通過タイム、勝ちタイム、勝馬、2角での1番手馬着順、2番手馬着順
を一覧にするとこんな感じ。
保持力や天候により、馬場によるタイム差はあるが、
48回と54回はかなりのハイペースで1100M通過は共に1.04.5、
サスガに逃げた馬2頭は失速してしまったが、
平均ペースorSペースとなった残り8年分で、レースを引っ張った16頭のうち半数の8頭は3着内となっている。
昨年はリーチザクラウンが逃げ、それを追いかける馬が出てきたため速いペースになったが、
今年は有力逃げ馬不在のため、おそらくS~平均ペース。
なので、レースを引っ張れる馬の好走が考えられる。
今年は逃げ脚質の馬はいない、
押し出されるように先行するであろう馬は4頭。
ヴィクトワールピサ(デムーロ)
ネヴァブション(後藤)
ルーラーシップ(ルメール)
トゥザグローリー(ウィリアムズ)
外国人ジョッキーがどこまで適正なペースをつくれるか?
◎ルーラーシップ、休み明けの前走は抜け出してからの脚もしっかりしており、2、3着馬とは接戦になるも、手ごたえは断然楽なようにみえた。春はダービー5着があるが、直線では前をカットされ一度後退するも、追いなおし最後も脚は衰えていなかった。初の中山コースになるが、好枠から好位につければロスの少ない競馬ができ流れに乗れる。
○ペルーサ、調子は好調キープ。距離OK。出遅れ承知。ただそれよりも枠順が気になる。
▲ブエナビスタ、前走は外枠であったこと、スタート後に躓いたこともあり後方からの競馬。今回は枠順も内目であり、スローペースが予想されるので中段よりは前になる。距離OK、実力OK、脚質OK、体調がよほど悪くない限りは馬券にからんでくる。
ペールサのスタートや展開、各馬の調子…
考えれば考えるほど、可能性は出てきて、どんどん迷う。
紙面上の数値と過去の実績から予想すれば、ブエナビスタを買わないわけにはいかない。
しかし、単勝オッズが2倍を割るような馬から馬券を買うならば、それ相応の種銭が必要になる。
サスガに、数十万単位で馬券は買えない。
今年最後の大レースなのだから、ならば、
○好きな馬
◎狙い撃ちの穴馬
▲実力馬
を買いますって!
46回 1.09.4 2.33.1 マンハッタンカフェ(トゥザヴィクトリー3、アメリカンボス2)
47回 1.08.4 2.32.6 シンボリクリスエス(ファインモーション5、タップダンスシチー2)
48回 1.04.5 2.30.5 シンボリクリスエス(ザッツザプレンティ11、アクティブバイオ12)
49回 1.06.5 2.29.5 ゼンノロブロイ(タップダンスシチー2、ゼンノロブロイ1)
50回 1.08.1 2.31.9 ハーツクライ(タップダンスシチー12、オースミハルカ15)
51回 1.05.9 2.31.9 ディープインパクト(アドマイヤメイン9、ダイワメジャー3)
52回 1.07.2 2.33.6 マツリダゴッホ(チョウサン13、ダイワスカーレット2)
53回 1.06.1 2.31.5 ダイワスカーレット(ダイワスカーレット1、メイショウサムソン9)
54回 1.04.5 2.30.0 ドリームジャニー(リーチザクラウン13、ミヤビランベリ11)
過去10年の有馬記念の
1100M通過タイム、勝ちタイム、勝馬、2角での1番手馬着順、2番手馬着順
を一覧にするとこんな感じ。
保持力や天候により、馬場によるタイム差はあるが、
48回と54回はかなりのハイペースで1100M通過は共に1.04.5、
サスガに逃げた馬2頭は失速してしまったが、
平均ペースorSペースとなった残り8年分で、レースを引っ張った16頭のうち半数の8頭は3着内となっている。
昨年はリーチザクラウンが逃げ、それを追いかける馬が出てきたため速いペースになったが、
今年は有力逃げ馬不在のため、おそらくS~平均ペース。
なので、レースを引っ張れる馬の好走が考えられる。
今年は逃げ脚質の馬はいない、
押し出されるように先行するであろう馬は4頭。
ヴィクトワールピサ(デムーロ)
ネヴァブション(後藤)
ルーラーシップ(ルメール)
トゥザグローリー(ウィリアムズ)
外国人ジョッキーがどこまで適正なペースをつくれるか?
◎ルーラーシップ、休み明けの前走は抜け出してからの脚もしっかりしており、2、3着馬とは接戦になるも、手ごたえは断然楽なようにみえた。春はダービー5着があるが、直線では前をカットされ一度後退するも、追いなおし最後も脚は衰えていなかった。初の中山コースになるが、好枠から好位につければロスの少ない競馬ができ流れに乗れる。
○ペルーサ、調子は好調キープ。距離OK。出遅れ承知。ただそれよりも枠順が気になる。
▲ブエナビスタ、前走は外枠であったこと、スタート後に躓いたこともあり後方からの競馬。今回は枠順も内目であり、スローペースが予想されるので中段よりは前になる。距離OK、実力OK、脚質OK、体調がよほど悪くない限りは馬券にからんでくる。
ペールサのスタートや展開、各馬の調子…
考えれば考えるほど、可能性は出てきて、どんどん迷う。
紙面上の数値と過去の実績から予想すれば、ブエナビスタを買わないわけにはいかない。
しかし、単勝オッズが2倍を割るような馬から馬券を買うならば、それ相応の種銭が必要になる。
サスガに、数十万単位で馬券は買えない。
今年最後の大レースなのだから、ならば、
○好きな馬
◎狙い撃ちの穴馬
▲実力馬
を買いますって!