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やけに競馬に詳しい奴が仲間にいる。

藤岡弘、探検シリーズ7弾 ミャンマー奥地赤い密林縦走3000㌔伝説の野人ナトゥーを追え!!

2005年03月20日 | 探検隊関連
土曜は昼過ぎからバイト、なんか新装するらしく商品の無くなった陳列棚をひたすら掃除、無難にこなし夜7時が訪れるのを待った。
そう【藤岡弘、探検隊シリーズ7弾】を!!

7時ピッタリに始まりそのオープニングでテンションがあがってきた、
始まって早々、いきなり丸太が転がってきて、それを新メンバー松田優隊員が止める
その直後、猛毒を持つサソリの大群が探検隊を襲う!!

このわずか数分でテンションは更に上昇、夕飯なんて食ってる場合じゃなくなった!!
その後も観た人は解るが、白鳥隊員が巨石祭りで負傷したり、案内人の負傷や、またコブラやニシキヘビの襲撃など見所が前回に比べ多い。
特に、洞窟の竹で造った策が壊され→岩石の落下に探検隊が襲われる(なんか色と見た感じが人工物ぽいけど…ただ土の舞い上がり方からみて重量はそこそこあるように見える。)
→穴を掘るマレークマの発見あたりはスゴイなおい!!
そしてラストのシーンはテンションも最高潮に!!充実した2時間だった。

ちなみに放送中は常に数人の在家隊員と2ちゃんの実況板みたくメールしまくり、2時間で60通だから2分1回かぁ…おかげで携帯変更後慣れなかったメール打ちがカナリ早くなった(笑)
なので細部チェックで録画したのをもう一回観ちゃった。

今回は隊長の回想も複数あった。
①幸運にも重要な手がかりを手に入れた、隊員が確信を深めたことに感謝する。疑心暗鬼では見つけられるものも見つけられない。気持ちが強いほど成功の確率は高まった。
②あれだけ激しい生き物がナトゥー以外に考えられるだろうか?私には想いつかない、だからこそこれ以上の冒険は出来なかった。中にはその場でオリを開けたいと考えるものもいた。しかし、隊員の命を守るのも私の務めである。夜がこれほど長く感じたことはない…。
③私は確信していた、オリから逃げた生き物こそナトゥーであると。
④どうやら最後の決断を下す時がきたようだ、食料もすでに尽きかけている。もはやここに居続けることが出来ないことを誰もが悟っていた。

あと隊長の
(ウンコは)おいおい一つでいいだろ、
(ヒゲを剃りながら)ヒゲを剃ったら行動開始だ!!
(ナトゥーの)毛だぁー…毛だぁー、
あたりがサイコー


エンディングの田中信夫氏のナレーションで《我々が追い求める秘境の扉の向こうにきらめく未知なるものという宝。その宝が輝き続ける限り、我々の探検にピリウドが打たれることはない!!》
って言っていたので、第7弾を期待するしかない。夏休み明けの放送をキボー。



さて日曜はスプリングS、いよいよ桜花賞・皐月賞のトライアルRも終了か。。。
◎ペールギュント 、鞍上も皐月を考え柴田善に変更してきた、距離実績もあるし確実に伸びる脚に期待。心配なのはメーンRでの柴田善の勝負弱さだけ。
相手はヴァーミリアン 、マキハタサーメット 、パリブレスト 。特にパリブレスト の前走の勝ち方が良かった、血統も父スペシャルウィークだしいいな。

阪神大賞典は
◎アイホッパー ○リンカーンの一点で。
三連複ならピサノクウカイの一発かな!?

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