国民所得倍増計画

やけに競馬に詳しい奴が仲間にいる。

運も実力のうち

2005年01月18日 | Weblog
最近もうお疲れモード、心技体、身体が疲れれば心も疲れる。大学で初めてやるテスト勉強は心を余計に病ませる。ドイツ語訳わかんない…。ドイツ語ヤル気にならないので、そんなものやるならテスト勉強しろ!!と、思いつつも新聞にのってる今年のセンター試験問題を解いてみた。

出来れば、英国社全て解きたいがサスガにそれはハードなので、当時得意であり、また受験戦争で敗戦に追い込まれる失態を犯した国語現代文を選択。
解いてみると、2年前と問題がちょっと変わっていた。第1問の最後の問題とか。

内容的には選択肢から容易に選べるサスガスピード勝負のセンター問題、といったとこか。
で、結果は…【第1問の漢字3題】と【第2問の問2】を違え、現文は87/100点。ビミョー、漢字問題はともかく、他はセンターレベルなら間違えるわけにはいかない。間違えて納得いかないので、代ゼミの解説授業を聞いた。完全なイージーミスだったとわかる、《悔しいー!!》。
古文はもうだいぶ忘れているので、キャンセル、漢文はなーんも勉強したことないの解きません。


無駄な時間をすごしたようだが、第2問の小説はなかなかいい内容だった。
《私はあの時、自分の片半分の囁きに耳を塞いで、もう一つの安易な声を聞いたことを心の隅でいつも恥かしく思っている。》という箇所。
物事妥協すると必ず後々後悔する…諦めれば得る物もあるだろうが、失う物はもっと大きい。。。


国語センター試験といえば、教科書の評論を使用したという誤りがあった。国語Ⅰの受験生からは《不利だ、再試験を》との声もあるらいい。これこそまさに【運も実力のうち】ってやつでしょ!!

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