天皇賞・春
勝ち馬の4角での位置取りは5番手内という傾向。要するに、Sならば先行できる脚質が必要であり、差し馬ならば徐々に進出できる器用な脚が必要になる。
◎ローズキングダム、ここ2戦はイマイチ結果が出ない。前走もロスなく先行するトゥザグローリーを外外から進出して直線入り口で並びかけるもそこからが伸びない。59キロの影響もあったが、それよりも状態面が要因か?今回の坂路での追いきりは、終いが13秒で . . . 本文を読む
青葉賞
◎ヴァーゲンザイル、前走は内に切れ込んで多少苦しそうな面もあったがもうすこしスムーズなら差は詰めれた。血統からも距離はこなせそうであり、ある程度の好位から競馬もできるのでSペースでのキレ勝負になっても対応できる。
○トーセンレーヴ、前走は競合相手の重賞であり3着でも内容は悪くはない。おそらく、極端に流れが厳しくなるレースにはならないので、キャリアが浅いこの馬でも素質だけで十分対応できる。
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