今年も暑い夏ですが、４サイクル車でも多少はエンジンオイルを消費するものです。
気温３０℃を超えるとエンジンオイルの消費量がグッと増えるようです。オイルの粘度が下がるからです。
総走行距離が多い車両は特に気を付けましょう。消費しやすくなっています。
気が付いたらオイル切れでエンジン焼き付きなんてことにならないよう、ご注意ください。
ちょっと点検してみてください、オイル‥減ってるかもしれません。
点検の仕方がわからない方は店頭へお越しください。
（２０２３年８月加筆）
燃費向上を目的とするエンジンオイルの低粘度化と夏場の気温上昇により、今までの想像を超えた勢いでオイル消費しているエンジンを見かけます。
旧型エンジンに夏場の５W－３０は危険です。５００ｋｍ走行でレベルゲージ下限を切ってしまいます。
夏場は１０Ｗ－４０以上のグレードは必要かと思います。
