エクスターR9000 スズキ純正二輪用オイルで最高のスペックを持つ全合成油です。 低温流動性が優れているので、当店では冬場の原付にも使用していますが、最近気付いた事にこのオイル、イロイロツカエル(^_^)
①コンプレッサーの潤滑油に使ってみた。
②発電機の潤滑油に使ってみた。
③H○NDAの中華エンジンに使ってみた。
どれもメッチャ調子いい!
①⇒ノイズが減った。明らかに潤滑がスムーズ コンプレッサーのポンプが止まる際にピストンの圧縮圧により回転が戻され何度か逆回転と正回転を繰り返すのだが、その回数が4回から6~8回に増えた。それだけ摺動抵抗が少ないということ。
②⇒ノイズ、振動が減った。暖機後はエンジン音がやかましくなりがちだったが気にならなくなった。始動が容易になった。状況によってはチョークを使わなくてもよくなり、スターターのひもを引く力が明らかに軽くなった。
③⇒暖機が早くなった。キック始動も軽くなった。最高回転域でのガサガサした振動が無くなり、エンジンがヒートしても不安感が無く、メカノイズより排気音がよく聴こえるスムーズなエンジン音に変化した。
あくまで個人的な感覚ですが、10W-40グレードなのに実力は5W-50並の超マルチグレードに近い感じです。だから10W-30やSAE30指定のエンジンやレシプロ機にも相性が良いみたいです。
いろいろ安心して使えそうなので、更におためし対象を増やしてみようと思います。(^.^)