最後のビストロ

お疲れ様でした。

長い間ありがとうございました。

試食タイムで お蕎麦食べてる姿に
なぜか胸が詰まって
泣きそうになりました。

おそらく
スマスマ最後の収録

そして

拓哉的には
おそらくメンバーとの最後の収録

どんな気持ちで
お料理してたのかな
どんな気持ちで
試食してたのかな

そんなこと思いながら見てたら
辛くなって…
でも最後だから今日だけはちゃんと
拓哉のメンバーとの最後の仕事を
ちゃんと見届けようと

頑張った…

今夜で終わり

シェフの姿もさよならです。

寂しいけれど
やっとやっと この辛いビストロから解放される

ずっと続くより
今 終わったほうがいい
と私は思うんだ

最後の最後まで
拓哉とメンバーの会話・絡みはなかったけれど

こんな終わりかたも
また人生なのだと思う

長く生きてると
色んな別れを経験する
そのどれもが
案外思い通りの別れ方してる人のほうが少ないんじゃないか
なんて今は思う

自分の気持ち
自分の心の中での決着
すべてはそこにあるんだと思う

最後のビストロを迎えて

きっと心は泣いてたね

そして
前に
前を向いて
ただただ前を向いて行こう
と 心に強く思っているはず。

拓哉を叩く人たちって
どんな神経してるのかと
心底思う

親を亡くした人に
お前のせいだと本人にわめき責めてるのと同じだと
そんな風に思ってしまう


いったい
どんなに酷いことしてるかわかっているのだろうか


この一年

SMAP騒動の
拓哉の叩かれ具合を見て

昔も今も
どこの国でも
所詮人間て自分が愛でてるもの
崇拝してるもの
その人がすべてで
その人が真実で
その人のためなら
善悪関係なく何でもいい放つんだなぁ

と。

つくづく 悟った一年だったなぁ…