茶ブログ

森林と木材をこよなく愛する男もすなる日記

2回目

2005-02-28 | Weblog
また風邪ひいた。
これで2月の土日、丸2回を布団の中で過ごすという結果になった。
まったくいつからこんなに病弱になったのだろうか。



超重役出勤

2005-02-26 | Weblog
最近、起きたら12時を遥かに過ぎている。
それから昼飯いや朝飯を食い、だらだらしてたら15時とかになっている。

それから電車のって学校行ったら、17時前だ。
サラリーマンの帰宅と僕の登校が同時に行われているのだ。

今日の日経で大学院の質の低下についての記事が掲載された。
国家政策として大学院の拡充政策が取られたのだが、質がついていっていないとのこと。

中には修士論文のレベルが低下して、10年前の学士論文レベルに低下しているという声もあった。

灯台の大学院は、灯台以外の出身者が多い。特に大学院のみの独立研究科は学部がない事もあって
学外からの進学者が多い。
他大学から灯台大学院に行けば、最終学歴は灯台となる。
学歴ロンダリングも可能との声もある。

学部4年間のことを考えるともっと密度を上げれば、2年半くらいで出来る。
学部4年、修士2年で学ぶ事は、学部の4年で済ます事できるんじゃないかと思う。

さてよく言われることだが、日本の大学教員は研究に重きをおき、学生の教育にはあまり力を入れていないと言われる。これにはアメリカがよく引き合いに出される、米国では大学教員として尊敬されるには学生を教育する能力を持ってることが必須であるとされている。

他大学の現状は不明だが、うちの大学はどうだろう。
とりあえず教授陣は忙殺されているとは言える。
教育の質は、うーんわからん。比較するデータがないから無理だ。

僕は建築で計画系なので実験などはないが、化学系など実験がある研究科は学生も滅茶苦茶忙しいようだ。
「忙しさ=勉強」につながればいいのだが、必ずしも「忙しかった=勉強した」にはつながらない。





学会入会

2005-02-25 | Weblog
web上のPDFファイルから、入会申込書をダウソロード。
申し込み用紙に、個人情報を書き連ねる。
会員からの紹介を受ける形をとるので、既に入会している会員の氏名と会員番号を記入。
入会金あんど年会費を払う。


これで審査をへて、晴れて日本建築学会の正会員となる。


学会で論文等を発表するには、建築学会の会員になる必要があるのだ。



最近何かと個人情報を記入する機会が多い。
企業は何のために利用しているのか。犯罪抑制の意味もあるだろうが。
このgooブログを作る為に記入した。
yahooでHP作る為にも記入した。
インフォシークでアルバム作るためにも記入した。
みんなのシュウカツでも記入した。
リクナビでも記入した。
携帯電話の契約でも記入した。
カードの契約でも記入した。
定期券の購入でも記入した。
ネットで買い物した時も記入した。

おいらの個人情報は巷であふれているのだ。
こうして自らもブログという媒体で個人情報をばら撒いているのである。
たぶん学生というお気楽な身分のなせる行為である。
企業に属せば、個人の発言=企業の発言になりかねんから、好き勝手発言もできない。 
言論の自由は存在するようで、存在しないのである。
また人権擁護法案で法的にも言論の自由は奪われつつある。

インターネットプロバイダーは、個人情報を牛耳っているのである。
悪用もその気になれば思いのまま。発言者を特定するのは容易なのさ。
とういうことで例え真実を突いていても迂闊な事は言えません。


おやすみ

R-1あんど鬼畜新聞

2005-02-23 | Weblog
R-1の優勝者がほっしゃん(チソコがばりでかいらしい)に決まった。思わず、僕も涙してしまった。
テンソの雨上がりは司会者、99はトップスターだし。苦労を想像すると(:-;)
ほっしゃんのネタは王道のダジャレ。ダジャレをピン芸のネタまで高めている点は心底すごいと思う。

ぼくはネゴシックスが一番おもろかったと思う。てか一番好きなタイプのネタである。
おととしのオールザッツで初めてネゴシックスを見たとき、こいつはおもろいと思った予感は正しかった。
そのときは時間割ネタだった。今回は封筒ネタだった。もう少し順番が後だったらなぁと。

友近のネタは何回も見た事あったので、いまいちかんが。勝ちに行くネタではなかっただろう。

中山功太の「チェケラーー!」のフレーズは最高だ。あの声もイイっ!
あんまり笑いについてうんちくゆってたら「お前が言うなーーー」「世界一のアホ」て言われるな。
中山きんにくんも見たかった。


でもおもろかったの、石川亜沙美がほとんどしゃべらなかったこと、日曜の16時からという微妙な時間なのに優勝賞金が500万ということであったのは言うまでもない。


「鬼畜新聞」 これは友人がDo志社大学で発刊している新聞である。この第2号の編集をお手伝いした。
これはG氏とO氏の二人で作っているのだが彼らはデジタルが苦手な為、僕はITサポーターとして手伝ってきた。僕自身もそれほどITには強くないがまぁ彼らよりは少しはできる。で一晩がっつり手伝ってきた。近日中にDo志社大学にて配られるであろうから、要チェックである。
タイトルは鬼畜であるが、中身は鬼畜ではないのでご安心を!!

でG氏とO氏にメッセージ、新聞作りに精を出すのはいいが就職活動もそれなりに精を出してください。




ほりえもん

2005-02-20 | Weblog
nikaidou.com : Home
でライブドアとニッポン放送騒動の顛末が述べられています。
どこまでほんまかわからんが、裏はとってあるようだ。
それを信じるかどうかは、こちら次第。まぁ情報の鵜呑みはいかんね。
 マネーゲームはほどほどにしてほしいもんだ。結局おいしい思いをするのはリーマンだけのようだし。
マネーゲームの本場、欧米の知恵に日本人は騙され続けるのだろうか。
金融能力が低すぎるわ。知恵には知恵で対抗するしかない。
対抗する前に日本の旨みは全部持ってかれている気がしないでもないが。
とりあえず金融の基礎勉強でもするか。
 

 長きに渡った卒論との戦いも終焉した。今日、保存用と卒論展示会用に製本した。これで2,3日は休息できる。遊ぶぜぃ
て遊び方をわすれちっまた。チャリで1時間くらいかけてミナミでも行くか。
 

他人の卒業設計

2005-02-17 | Weblog
大学在籍四年目の「消耗した」に色々な意味で同意。
 ケノービ氏と僕、二人で手伝っていました。模型を組み上げた。パーツは出来上がってたのでアッセンブリするだけだったが徹夜作業でした。本人は、横でひたすらパソコン作業。でも今朝悲劇が起きたようだ。僕らの横でしてた丸一日分のデータがぶっ飛んだらしい。保存を全くしてなかったようだ。ほとんど寝ずに作業してたために普段ならこまめ保存するのに、丸一日保存していなかったみたいだ。
こまめな「Ctrl+S」がやはり大切。特に設計とかはグラフィックソフトを多用しパソコンが突然死する確率高いし。

 手伝ってて思ったのが、論文でよかったと実感。
卒業設計は金と人数勝負だともいえる。下級生10人近く動員している人もいる。お手伝いの方はみんなボランティアで来てくれている。お手伝いなのに徹夜までしている。いい人ばっかりだ。アクリルの加工を業者に発注すると軽く十万はする。レーザーカットで正確に複雑な形を切り抜いてくれるのでこの価格はしょうがない。
 模型代、お手伝いさんのバイト代替りのご飯代などなど、みんな卒業設計で10万から30万くらい使うみたいだ。


ケノービ氏は
『それにしても何故彼らはこれほどまでに切迫するまで完成できないのであろうか。卒業設計というものが神格化されすぎである。もっと楽しくやれよ。もっと楽しいものをつくれよ。』
『私の大学は芸術系ではないので教官たちに高望みしすぎなのかもしれないが、普段は「自由な発想をしろ」とか「ありきたりでおもしろくない」とか言うくせに、それを図面何枚以上とか模型とかパースとか暗黙の了解のようにそろえさせるのもおかしな話である。』と述べているが、これは僕もほんまにそう思う。

模型のデカサ、計画のでかさ、で押してくるのが多すぎる。コンペ作品かよって感じで、現実に落とし込みすぎやし。夢のある設計をして欲しいもんだ。全体の調和を考えていくのもいいけど部分だけで攻めてもおもしろいのになぁと。ドアばっかり設計とか、究極の窓とか。これはもう芸術の範疇なのか。工学の範疇ではないのか。めっちゃ空調効率を追求した建築とか。特化した方が夢があっておもしろいのにな。

 僕の論文では木造住宅の木材コストの比較を行ったが、その試算に用いた住宅の模型(めっちゃふつうの住宅)をすんごい人手をかけた模型の隣にでも置いてみようかな。


明日は、卒業設計の公開審査会です。教授たちがどんな発言をするか楽しみだ。名言を引き出せるか!

クレーマークレーマー

2005-02-15 | Weblog
昨日の「特になにもない日だった」とは無礼なと言われた。
「チョコ返せ、コノヤロー」と夜中に電話かかってきた。



「体内で2次加工されたスカッ!とろっ!としたチョコなら返せます」





そう昨日はチョコもらいました。
何もない日ではありませんでした。
そうチョコがもらえたすばらしい日でした。

バレンタインデー

2005-02-14 | Weblog
皆さん今日はバレンタインですよー

用事はなかったけど大学行ってみたり、研究室の机の引き出しんなか見たりしたけどチョコはありませんでした。
靴箱を覗いてみたけど何もなかったとです。
家に帰って、呼び出しがあるかとおもって携帯をマナーモードから音でるようにしてみたけど
呼び出しはなかったとです。

とまぁ大学生になっても奇跡のトキメキを忘れていないつもりです。
ちなみにぼくはあんまりチョコをもらった経験がありません。でもゼロではないよう
時折存在する稀有な茶葉ファンからもらいました。

家で待ち伏せされたり、突然呼び出しされたりしてみたいもんですなぁ。


 と帰りにJR新大阪をうろついていると、ガード下でもじもじと誰かを待っているポッチャリした女の子
ハケーン。
手には紙袋、ブヒブヒ臭うぞチョコ臭いぞ。とタイミングよく男がニヤニヤしながらやってきた。
どうやら待ち合わせか呼び出したみたいだった。両者照れあっている状態だ。

残念ながらそこまでしか観察してません。そのあとどうなったんやろうか。
「無理やわぁ」て発言したんだろうか。
ちなみにこれは中学時代の友人が告白された時に実際に吐いた台詞です。もうちょい断り方あるやろう

 今日は外食だったんですが、そこの店員さん(所謂イケメン店員)とチョコ話になった。
普段は若い女の子も多くて愛想よく相手してくれて気あるんかなぁと思わされるけど、こういう日は絶対こないとゆってました。
 こんな日は客はおっさんだけやぁと言ってたら、すぐに20席ほどの座席はおっさんで埋まりました。
 ひとりだけ女の客が来ました(負け犬っぽい雰囲気)。
その女性はその店員さんの追っ駆けくさく、ケーキを持ってきてました。店員さんは苦笑い。
店のワインを店員さんに振舞ってました。うーん健気。

まぁ特に何もないバレンタインデーでした。恋愛やイベントごとに関しては小中高とチャンスで溢れたパラダイスだったんだなぁと後悔先に立たず。もっともっとアグレッシブに行っとくべきだった



この土日は、公聴会が終わって気の抜けたのか、しっかり風邪ひきました。病は気からて予言したとおりでした。公聴会は意外なほどぬるくてびっくりだった。

おれおれ詐欺改め振り込み詐欺

2005-02-10 | Weblog
おれおれ詐欺の被害防止のCMを静岡県が作った。
そのキャラクターに大阪のオバちゃんを起用。
これによって被害がかなり減ったみたいだ。
めでたしめでたし。



では終わらなかった。
大阪のオバちゃんのキャラクターが品がなさすぎると
当の大阪府が抗議したのである。

大阪人がみんなあんなんではないとの怒りの声をあげたのである。

でもちょっと考えたら、真の大阪人はそんなことで抗議しないはずである。
もっと心が広い広~いのが大阪人のはず。

つまり生粋の大阪人じゃない奴が、大阪人を侮辱したと怒っているのだろう。
てめぇらこそ大阪人の面汚しじゃい!とゆってやりたい。


以上 大阪を愛しすぎるがゆえ大阪が大嫌いな茶葉でした。


最終決戦

2005-02-10 | Weblog
明日はいよいよ、卒論の公聴会です。

この前の月曜日に論文が返却されなかったので、弱点が未知数のまま
決戦の場に出なければなりません。
 今、梗概と
パワァーポイント(中山きんにくん風に)
を作っています。
発表は20分、質問攻めは10分。その10分さえ乗り切れれば大丈夫です。
あらかじめ予想できる弱点はこちらで潰しておくか、
わざと取り繕える程度の弱点を作っておく。
そしてそこで時間を浪費させる作戦が考えられます。
決定的な弱点はできるだけ見せないようにします。
しかし相手は、百戦錬磨の教授陣。こちらよりも数倍上手だと思うので
小手先のテクニックは通じないでしょう。

10分我慢すればいいので、大丈夫でしょう。

それよか日本代表があぶなっかたよぅ。
研究室で二重の意味で余裕かまして観戦してましたが
ひやひやもんでした。そのおかげで公聴会の準備はより時間が押して、ひやひやもんになってます。
大黒 さすが! このラッキーボーイは最終予選でずっと使うべきだ。


公聴会でも、ロスタイムで逆転みたいなことは





ない