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ブリヂストン、米インディカーからも撤退か!?

2011-01-06 16:15:05 | 日記
 アメリカのUSAトゥデイやインディアナポリス・スター、SPEEDtv.comをはじめとした有力ニュースは6日、IZODインディカー・シリーズのタイヤサプライヤーであるファイアストンがシリーズから撤退するのではないかと報じている。

 ブリヂストン・アメリカのブランドであるファイアストンは、1911年に初めてインディ500を戦うなどアメリカの伝統的なタイヤブランドで、1995年にブリヂストンのテクノロジーの下ファイアストンがCARTに復活してからは、IRL/CARTの分裂後も両シリーズにタイヤを供給するなど、グッドイヤー撤退後アメリカのオープンホイール・レーシングを支え続けてきた。

 IZODインディカー・シリーズのCEOを務めるブライアン・バーンハートはUSAトゥデイに対し、2011年いっぱいで契約が切れるファイアストンの関係に対し、「本当に心配している」とコメント。ファイアストンの担当者がバーンハートに対し「戻ってくるなら我々は自発的に戻ってきたい」と語ったという。

 これらの報道に対し、ファイアストンは声明を発表した。声明の内容は以下の通り。

「ファイアストンブランドとインディカー・シリーズ、インディアナポリス・モータースピードウェイとの契約は2011年のレースシーズンまで契約されている。ブリヂストン・アメリカの経営陣は、我々のブランドの成功に専念している」と2011年のインディカー・シリーズへのタイヤ供給を宣言。

「我々はブランドのメッセージを伝えるために最も効果的であろうすべてのプログラムを絶えずチェックしている」

「我々とインディカー・シリーズ/インディアナポリス・モータースピードウェイとの契約の内容が機密の中にあるならば、我々は今後のモータースポーツサプライヤーとしての推測やコメントを用意する立場にはない」

[オートスポーツweb 2011年1月6日]

エトー代理人、マドリー移籍を否定

2011-01-06 16:14:44 | 日記
スペインのメディアによると、インテルFWサミュエル・エトーはリーガエスパニョーラへの復帰を望んでいるそうだ。先日、レアル・マドリーに近い『アス』は、同クラブを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、昨季インテルで一緒に3冠を達成したエトーに加入を呼びかけており、エトー本人もイタリアでの経験に終止符を打つつもりだと報じている。

だが、エトーの代理人であるホセ・マリア・メサジェス氏によれば、同選手にイタリアを離れるつもりはないという。メサジェス氏はイタリア『スカイ』のインタビューで、次のように強調した。

「それは単なるメディアのでっち上げに過ぎない。エトーはカメルーンにいたし、スペインのメディアとは話していないよ。サミュエルはインテルでうまくやっているし、2014年6月の契約満了までインテルに残るつもりだ」

テニス=カタール・オープン、ナダルが8強入り

2011-01-06 16:14:22 | 日記
 [ドーハ 5日 ロイター] 男子テニスのカタール・オープンは5日、当地でシングルス2回戦を行い、世界ランク1位のラファエル・ナダル(スペイン)はルーカス・ラッコ(スロバキア)をフルセットで下し、ベスト8進出を決めた。

 ナダルはタイブレークの末に第1セットを先取したが、第2セットは合計11ポイントしか取れずに落とした。しかし第3セットでは4ゲームを連取して立て直し、7─6、0─6、6─3の勝利を収めた。

 2009年2月以来初めて0─6でセットを落としたナダルは、「ラッコが非常に良いプレーをした。彼が今回のようなプレーを続けたら、誰もが苦戦を強いられるだろう」と試合を振り返った。

 一方、第2シードのロジャー・フェデラーはマルコ・キウディネッリとのスイス対決をストレートで制した。

 このほか第3シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)と第4シードのニコライ・ダビデンコ(ロシア)も勝ち進んでいる。

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テニス=チェンナイ・オープン、ベルディハが準々決勝進出

2011-01-06 16:14:00 | 日記
 [チェンナイ 5日 ロイター] 男子テニスのチェンナイ・オープンは5日、当地でシングルス2回戦を行い、世界ランク6位で第1シードのトマーシュ・ベルディハ(チェコ)がイワン・ドディグ(クロアチア)を6─2、6─4で下して準々決勝に進出した。

 第4シードのリシャール・ガスケ(フランス)はビヨン・パウ(ドイツ)に敗れた。

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【GOLF】米男子ツアー開幕戦 3連覇狙うG.オギルビーが出場危機!?

2011-01-06 16:13:39 | 日記
 昨季優勝者のみが出場する米男子ツアーのシーズン開幕戦、ヒュンダイ・トーナメント・オブ・チャンピオンズが現地時間6日、ハワイのプランテーション・コース at カパルアを舞台に開催される。

 出場34選手中、注目はクラブ契約が変更となったフェデックスカップ王者のジム・フューリック(米)と、全米オープン覇者のグラエム・マクドウェル(北アイルランド)だ。プロゴルファーにとって“刀”でもあるクラブを替えるのは勇気の要ること。すなわち大きな賭けでもある。調子が悪い時なら新しいクラブに助けられることもあるが、調子が良い時だと逆もあり、大スランプの原因となってしまうことも少なくない。

 つまり、メジャー初制覇を達成したばかりのマクドウェルにしても、ツアーの年間王者ともいうべきフェデックスカップを獲得したフューリックにしても、今季はどう転ぶか分からないシーズンとなるということだ。それだけに開幕戦の重要さは例年以上。手探りの戦いとなるか、いきなり結果を出せるか、本人たちにとっても期待と不安が入り交じる今季初戦となることだろう。

 一方、ディフェンディング・チャンピオンで大会3連覇を目指すジェフ・オギルビー(豪)だが、火曜日にマウイ島のビーチを散歩している際に足をとられて転倒。右手人差し指を12針も縫うケガを負うアクシデントに見舞われてしまった。負傷の程度はまだ明らかにされていないが、大会前日のプロアマは欠場。本戦の第1ラウンドには出場する予定だが、状態次第では棄権する可能性もあるという。

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