青い星のささやき

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北朝鮮のロケットは失敗したようですが・・・・

2012-04-13 | 日記
そもそも、
最初からミサイルミサイルと決めつけてかかっているのだが、

北朝鮮の発表は農業用の衛星の打ち上げ、

慢性的な食糧難を抱える北朝鮮の言い分としてはもっともな話であるが、

そもそも宇宙開発に於いて、
先駆けているのはロシア、アメリカ、

それに他の国が追随する形ではあるが、
ロシア、アメリカに至っては、
確実に大陸間弾道ミサイルの開発のカモフラージュだったと考えられる。

今現在、日本の宇宙開発もH2ロケットやハヤブサなど進んでいるが、
実際に、ミサイルに転用しようと思えばいつでもできる状況なのだ。

しかも、原発を54基も保有し核廃棄物も実在する日本は
核ミサイルの隠れ保有国と言っても過言ではないのである。

はっきり言って日本だって、
北朝鮮と同じ位危ない国だと思えるのは私だけか?

一部の既得権者の利益のために原発存続を無理やり進めようとする政府
それを支える巨大メディア。

そのメディアによる情報操作、
今回の北朝鮮のロケット問題も、国内の原発再開から注意をそらすために大袈裟に報道されているような気もするのだが・・・・・。

勿論、そこにはアメリカの存在も否定できない。
原発再開を歓迎するのはアメリカのメーカーだからだ。

元々原発の基本特許はほぼアメリカ独占。

その基本特許を利用して
日本のメーカーも開発や改良を進めている訳だが

当然これから原発が再開され、
更に新しく建設されればアメリカも利益を得ることになる。

福島の事故をきっかけに、脱原発機運が世界中に広まる中、
日本での原発再開は、

原発を勧めたい奴らにとっては起死回生の最優先課題なのだ。

『これだけの事故をやった国ですら必要だと言っているのだから』

都合のいい、言い訳にされるのがおちである。

しかし、言っておく、
地球にコスモクリーナー(宇宙戦艦ヤマトから)は存在しない。



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