青い星のささやき

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2010-04-28 | パソコン情報・他生活
情報起業つまり、情報販売は特殊なビジネスでしょうか?

いえ、決してそうではありません。

「情報起業」などと言うと特殊で秘匿性の高い情報を高額で売り買いするというイメージで
競馬の予想屋やパチンコの攻略法のようなものを想像してしまうかもしれません。

「コンテンツ販売」という言い方に変えたら?
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定義としては、物理的な「モノ」では無い物を売ることです。

 ※勝手な定義ですが。

たとえば、牛肉。
これは、お肉という形のあるもので食べるための「モノ」なのでコンテンツではありません。

焼き肉のタレ。
これも、焼いた肉にかけて味をつける「モノ」なので同じくコンテンツではありません。

おいしい焼き方。
これは、物理的なものではありませんがある一定の「価値」を持っているコンテンツです。

情報起業というと難しい捉え方をしてしまいがちですが、実は「肉の焼き方」のような「コンテンツ(=情報)を売る」ということを常に頭のどこかに置いておいて下さい。

情報は、口頭で伝えられるものや電子書籍のダウンロード販売だけではなくCDやDVD、冊子の場合もあります。

この場合、CDやDVD、紙といったものは物理的な「モノ」ですが、それ自体に価値はありません形のない中身に価値があるので「コンテンツ」です。
皆さんも音の入って無いCDや画像の入って無いDVDを高いお金払ってまで買いませんよね。

そういう意味では
演歌やポップスのCDも「情報販売」になります。

あれは、あの丸い円盤自体に価値があるわけではなく収録されている「内容」に価値があるからですね。

つまり、「価値を売る」「価値は売れる」という考え方を持って欲しいのです。

以前から「情報起業家」という言葉でひとくくりにされることに違和感と抵抗感がありました。

それは、この「情報を売ることは特別なことではない」という考えが根底にあったからだと思います。

どんな仕事をしていても「情報というコンテンツを売ること」は当たり前だったから。

だから、「情報起業家」というものが
価値をごまかして売る人たち。
■縦長のセールスレターとタイマーで煽って売る人たち。
値上げと販売終了で売る人たち

みたいな歪んだ定義になっていてものすごい抵抗がありました。

そして、だからこそ「コンテンツ販売」「教材販売」という言葉を選んでいたのですが、こちらの方が的を射ている言葉だと思っています。

そして、この「コンテンツを売る意識」を持ってほしい一番の理由は「稼ぎやすいから」です。
なぜ、コンテンツ販売が稼ぎやすいか?
単純に「価値」を「お金」に交換しているからです。
   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
たとえば、真面目に働いているサラリーマンの多くは自分の給料に不満を持っているはずですが、何故か?

考えたことはありますか?

これは、一言でいえば「時間」を売っているから。と言うのも、時間を買った人にとっては
そこから得られる成果は一定ではありません。

働くのがロボットや機械なら別ですが人間の場合は、同じ時間働いても結果は違いますし、
個人差もあります。
同じ人でも日によって生み出す結果は違います。

朝から気分のいい日は能率が上がるかもしれませんし、ものすごく好きだった恋人に振られた翌日は全然仕事に身が入らないかもしれません。

しかも、管理する立場になるとわかりますが、時間で雇われている人間というのは、サボります。

中には例外もあると思いますが四六時中、いかにサボるかを考えているといっても言い過ぎではないほどです。

ここで、経営者の立場に立って考えて見ると。

会社に対して月に50~80万円の価値を還元してくれるAさん
同じく、月に30~70万円の価値を還元してくれるBさん

(仕事の振り幅は、不確定要素)

この2名が新卒で入ってきた場合払える給料というのは25万円以下になります。
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人を雇って損をしたくないというのは全経営者共通の思いです。
そして、人の仕事の出来には振り幅があります。

となった場合、給料の基準値は

「能力の低い人が、どれだけサボっても会社は絶対に損をしないくらいの額」

となってしまうわけです。

でも、Aさんはすごく一所懸命働いた時には会社に対して80万円の価値を提供するわけですから「25万円の給料では不満」となってしまうということです。

つまり、誰かに自分の「時間」を売るよりも「価値」を売るようにした方が、より仕事の成果を正しく評価してもらえるということになります。

例えばAさんが自分の価値をプロモーションすることができるとしましょう。
すると社長に対してこんなアピールもできるでしょう。

「私は会社に対して毎月80万円の利益を生み出す事が出来るから給料は50万円ほしい。もし、この目標値に届かない場合は、給料は20万円で構わない。」

僕なら、こういう社員の申し出は快く受けます。

大事なことなので繰り返します。

『コンテンツ(=価値)は、正当に評価されやすい』

そして、ビジネスにおいてコンテンツを売るということにはあなたが考えるよりもっとたくさんのメリットがあります。

最たるものは、コストがかからないこと。
       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

もともと形のない部分に価値があるわけですから原価というものがかかりません。

だから、簡単に取り組めるしダメだったらすぐに辞めることができるしメイン事業の補完的な位置づけで始めることもできます。

たとえば、精肉店をやっているのであれば
「硬いお肉を5分で軟らかくする方法」
「お肉をほっぺたが落ちるほど美味しく焼く方法」
「うまみを閉じ込めて、余分な脂を外に出す焼き方」

などなど、ニーズのある情報はあるでしょう。

マッサージ院・整体院をやっているのであれば

「自宅でできる簡単ストレッチ法」
「毎日10分で辛い肩こりとおさらばできる体操」
「彼氏に喜ばれるインスタントマッサージ&つぼ解説」

などなど、売れそうではないですか?

小冊子はキレイに写真入りで制作してもいいですがパソコンで簡単に作って、家でプリントアウトしてホチキスで留めたものでもいいでしょう。

ストレッチ法もDVDパッケージで製作すれば当然見栄えは良くなり、売れ行きも伸びるかもしれませんがお金をかけたくなければビデオで撮影したものを自分でDVDに焼いたりダウンロード販売で売ったりしてもいいわけです。

特に、売れるか分からない初めのころはコストをかけずに取り組んだ方がいいでしょう。

値段も、高くする必要はないですよね。

小冊子200円とか、DVD-R1000円とかそのくらいの価格で販売すれば1日1本売れるかもしれません。

これだけで、売上が6000~3万円のアップです。
しかも、ほぼ利益。

その気になりさえすれば思っている以上に手軽にできること。

そして、取り組めば利益率がものすごく高いこと。

このあたりのメリットが大きいからこそ皆さんが今後どんなビジネスに取り組むとしてもこの「コンテンツ(情報)は売れる」ということは覚えておいた方がいいのです。

そして、そういう考えがあるからこそ今後、ぜひ取り組んでもらいたいのは「情報販売」と呼ばれるビジネスです。

縦長のセールスレターは要りません(笑)

敢えて、分かりやすいように「情報販売」という言葉に戻します。

月収100万円を目標に大当たりするような情報を探す必要はありません。

売るなと言っているのではありません。
勿論、そういったものが見つかればそれは素晴らしいことだと思いますがもっと気軽に取り組んでほしいと思います。

自分に売ることができる情報がないか探してみるのもいいと思います。

友人のもっている情報で世の中の方が求めているような情報はないかリサーチしてみるのもいいでしょう。

もし機会があれば、そしてやる気があればザクザク稼げる華々しいビジネスとしてではなく
泥臭いビジネスとして情報販売に取り組んでみてください。

売上は1本でも構いません。
利益は500円で構いません。

自分が生み出した「価値」がお金になる。

この体験は、ものすごく貴重なものです。

でも、どうしても自分にはコンテンツが無い
こんな人のために僕が商材を作りました。
 『あなたが最低限生活の困らない収入を得る方法』          
   http://www.tmaweb.biz/20747/
実はこれは再販権を付けている商品です。
購入した人はこれの商品名等を自分で書き換えて売る事が出来るのです。
編集用のテンプレートも販売ページ作成のマニュアルも付いています。
まず情報商材でお金を稼ぐと言う事を体験してもらえる内容になっています。
更に特典としてカスタマイズ用素材集、購入資金回収用の特典も付いています。

その上で二重の収入を得られるように考えてありますので試してみてください。


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