くろおびFM

カンヌ歩記が原点回帰しました(2008年9月より休憩中)

※ときどきこっそり更新中

カンヌの総合情報サイトを作ります

2011-02-21 18:11:38 | カンヌ情報
みなさん、こんにちは。 僕の中で構想中のビッグプロジェクトを聞いてください! 近日中にカンヌの総合情報サイトを作ります。 その名も「カンヌの歩き方」です。 内容としては、 1.景色 2.カンヌ映画祭情報とチケット入手の裏技 3.生活の豆知識 4.夜の楽しみ方(バーとディスコテックのマップ) 5.市場情報 6.スポーツ情報 7.レストラン&カフェ情報 8.カンヌの穴場 9.ビーチ情報 10 . . . 本文を読む

カンヌの隠れ名物3

2008-02-27 17:25:24 | カンヌ情報
カンヌではいたるところで、桜が目に付き始めました。 春間近の陽気もそうですが、地中海による恩恵はすさまじいと改めて感じています。 カンヌの隠れ名物を紹介します。 それは、バレーボールです。 実は超強いんです。 3年ほど前には、ヨーロッパ選手権を男女共に連覇したぐらい、強いんです。 今年もそれは健在で、男女共にヨーロッパ選手権決勝へ駒を進めています。 優勝決定戦は今週だったような・・・。 ところ . . . 本文を読む

カンヌの隠れ名物2

2008-02-18 07:46:25 | カンヌ情報
映画、歌、演劇、バレエ、テレビ、船、車、花火、・・・カンヌでは国際的祭典が年間12回以上行われています。 これがカンヌ市の財政を支えているわけですが、これ以外にも不動産による収入が、実はかなり大きな割合を占めているようです。 昌一郎さんも以前カンヌに大きな家を持たれていたんですが、バカ高い税金がイヤで手放したと聞いています。 カンヌには高級別荘地があると以前から聞いていたので、実は週末、友達たち . . . 本文を読む

カンヌの隠れ名物

2008-02-14 04:27:25 | カンヌ情報
みなさん、お元気でしょうか? カンヌ近辺ではミモザの黄色が目立つ季節になってきました。 春は間近です。 同居人のジュリアンが、勉強ばかりしないで街に出て女を見ようぜ、とおやつの時間に誘ってきました。 こう言う場合はきまって、新しい単語や知識や文化も必ず覚えれるんで、もちろんと返事し繰り出すことに。 ジュリアンの解説付きで繁華街を歩き、お茶で有名なお店のテラス席で暖かいショコラを飲みながら通り行く . . . 本文を読む

カンヌのクリスマス

2007-12-21 07:33:01 | カンヌ情報
カンヌ映画祭会場のすぐ横で、クリスマス市が開かれています。 12月1日から1月6日まで。 そこには多数の屋台が出ています。 といっても日本の屋台とはちょっと違います。 チーズ専門店、サラミ専門店、生ハム専門店、ナイフ専門店、アジア雑貨などなど。 試しにチーズ専門店で、30ヶ月のコンテを食べてみましたが、腎肝臓が機能障害を起こすのではないかと思えるぐらいに超濃厚で絶品でした。 それとコチラの人はノエ . . . 本文を読む

カンヌの駐車事情 

2007-09-01 05:08:06 | カンヌ情報
フランスでは車庫の概念が、まずありません。 大通りをちょっと外れると、必ず無料の駐車空間があります。 人がごったがえす所でも、大抵は有料の路駐できる場所があります。 写真をよーく見てください。 この理不尽さがわかるでしょうか? 挟まれている黄色い車は出れないんです!! ではどうやって脱出するのでしょうか? 答えは簡単。 前後の車に、ゴッツン、ゴッツン、と少しずつ当てながら空間を広げていき、最小 . . . 本文を読む

第一部閉幕

2007-05-27 09:01:39 | カンヌ情報
コートダジュールの中で最もエレガントな街、カンヌ。 この華々しい歴史は、1834年にプロバンス地方に蔓延していたコレラの流入を恐れたイタリアが国境を閉鎖したことから始まります。 イタリア入国を拒否さらたイギリス人卿が、やむなくカンヌに滞在したところ、温暖な気候に恵まれたカンヌの美しさに魅了され城を作っちゃったんですよ。 そして同郷の上流階級の人々が集まるようになり、有名な建造物が建つようになったん . . . 本文を読む

打率 8割2部2厘

2007-03-01 22:07:15 | カンヌ情報
カンヌに無事に着き、3日目です。出発の日は葛西を5:56発のバスで出たんですが、バス停前の焼き鳥屋でタッド兄貴と5:50まで呑んでたおかげで、時差はほとんど感じてません。あえて不調と言うなら料理が美味しくて早くも2kg太ったこと ところでタイトルは何の打率だと思いますか? これはカンヌの晴れる日の確立だそうです。 う~ん、さすが地中海性気候!たしかに暖かい。昨日から携帯電話を購入しようと . . . 本文を読む