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思いのままに 笑って泣いてOK! リターンズ

大泉洋さん、TEAM NACSが好き。グルメやお酒も大好きなWEBプロデューサーのゆるゆる日記、復活します。

スマイリー

2009-02-05 19:46:23 | 大泉洋/TEAM NACS

うーあー。最近寝てません。
平均睡眠時間3時間。
老体にムチとはこのことよ。。。マキヲです。

とりあえず第一のヤマは超えました。
再来週あたりかなー、天王山(!)は・・・

しばし身体をいたわらねば。
マッサージに行きたいなぁ・・・。


さて、先日大泉さんが出てる「cut」を
立ち読みする(!)機会に恵まれました。


まず
インタビュー内容はなかなか面白かったですね。
最近ああいう内容はご無沙汰だったから・・・
大泉さんのナックスに対する並々ならぬ愛情が感じられました。

写真は。
あんまり響かなかったなぁ、あたしには・・・(汗)



昨年の「アフタースクール」のあたりの雑誌のスチールは
そりゃあもうスターオーラがキラキラと(笑)
”洋ちゃんかわいい!”なんて思ったもんですけど

今回のはなんか疲れてませんでした?
「下荒井兄弟の・・・」の台本書きの疲労が
表情に垣間見えてるような気がしちゃって。

オーラがすっかりあれで・・・(汗)
わかりやすいなぁと笑ってしまいました。


わたしもいつものキラキラしたオーラが
消えてしまわないよう気をつけたいと思います!(爆)




写真は。
先日買った、スタバのソイラテに書いてあったスマイリー。

忙しい時にこういうの、ほんわかしますねー。
いつものラテがおいしく感じましたよ。

あたしの風物詩

2009-01-21 11:55:44 | 大泉洋/TEAM NACS
「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」が
東京で本格的に始動、のようですね。
も日記や副社のブログ、スタッフノートから
それぞれ情報があがっていました。

チケットを確保したとき
「あたしが舞台を観れるのは来年の3月。遠いぜ・・・」
と思っていたのに、あっちゅうまにもう再来月です。

月日の経つのはなんと早いことよ・・・・(遠い目)


CUE公式や、TEAM NACS公式に「下荒井」コンテンツが
露出されるようになりました。

今回のロゴ、かわいくないですか?
バスが原っぱにいるようなイラストとか。
グッズとしてまたTシャツが販売されるでしょうから
きっとかわいいはず!といまから買う気マンマンです(笑)


おととしのHONORのポスターは
薄暗い水辺で、ちょっと大河調な雰囲気でしたけど
今回はほのぼのとした感じですね。

「僕たちは、兄弟でした。」

・・・どんな意味なんでしょうねぇ。
大泉洋作品というと「山田家の人々」や「さよなら朝日荘」を
まっさきに思い出してしまいますが、そこは天才・大泉先生
我々の期待をはるかに上回るものに仕上げてきているでしょう。


あれよあれよという間に
きっとわたしはサンシャイン劇場の座席に座っていて、
「本日下荒井デー。月日の経つのはなんと早いことよ・・・・」
とブツブツ言いながらケータイでブログを
したためているんですよ、きっと(笑)

なんかねぇ、ナックスやCUEのイベントが私にとって
季節や時の移ろいを感じさせる「風物詩」的な働きを持ってきています(笑)
HONORからもう2年経つのか!みたいなね。


まままま。
その日まで、健康第一、がんばって働きたいと思いまーす☆

モノを見る目

2009-01-07 15:42:43 | 大泉洋/TEAM NACS
TEAM NACS FILMS「N43°」が一般劇場公開されますね。
わたしも来月ぜひ、シネ・リーブル池袋に見に行きたいと思っています。
・・・見にいけるよなぁ、きっと(汗)


さてそのN43°、わたしはまだ未見です。

そもそも「ネタバレ」に対し寛容なたちなので(笑)
数々のファンブログさんの感想を読んではなるほどねー、と
思っておりました。

そんな中、どうでしょうの藤村DがN43°を見た感想を
日記(2008年11月27日付)にしたためていらっしゃいましたね。


以下、日記から抜粋:
※ネタバレ要素ありです!お気をつけください!!



やつらは、やっぱりそれぞれに才能があるんだねぇ。

あんなの短期間で作られたら、ディレクターとしては立つ瀬がないよ。

私の場合、感覚がやはり近いのか、大泉洋のが一番おもしろかったかなぁ。

あいつが昔ディレクターとして関わった「いばらのもり」の「モリ侍」
(リーダー森崎博之が侍の格好で登別時代村で暴れまわるだけ)という企画は
実におもしろかったし、「ドラバラ」で作った「さよなら朝日荘」
「山田家の人々」というドラマも、どっちも良かった。

来年のナックスのお芝居は、大泉洋作というから、これはちょっと楽しみだな。

安田さんの作品は、なんというか、ちゃんと個性が押し出されているのが、
「安田さんは作り手としても最強の武器を持っているなぁ」と思いましたね。
「彼でしか作れない」という個性をちゃんと持っている人は、
本当に今、少ないんです。

そんな意味で、音尾先生の作品は、上手にしっかり作れている、申し分ない、
けど、個性がはっきりしない、という感じがしたかな。
でも、監督としての音尾先生の評価はスタッフから高かったですよ。

シゲはアニメーションを使ったりして、非常に個性的ではあるが、
どっか器用貧乏な感じがするんだよなぁ。発想は一番おもしろいんだけどなぁ。

リーダーはもう、「思い」だけで作ってるのがありありと見えて、
「らしいな」と微笑ましかったねぇ。


福岡では、ずいぶんやつらと飲みましてね。
久しぶりですよ、ナックス全員と飲んだのは。

特にシゲなんてのは、ほとんど話をする機会がなかったもんだから、
うれしくなっちゃって、
「おめぇーは器用貧乏なんだよ!」「おい!おれの話聞いてんのか!」
なんつってやたらとからみついてやりましてねぇ。



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おもしろいなぁと思ったのは、シゲさん作品に対する評価ね。
「器用貧乏」。

わたしもこれまで、シゲさんの芝居を見てきてなんとなく、
同じような印象を持っていたのかもしれないな。
そこへきてこの藤やんの「器用貧乏」発言は
シゲさんの芝居に対する総合的な評価がわたしの中で確定したような、
ストンと腑に落ちた気がしていました。




一方で。
もリーダーと仲良しの、「ジバラン」で有名なさとなおさん。
彼もご家族でN43°を見に行っていて、日記(2008年11月30日付)で
下記のような感想を書いていらっしゃいました。


以下、日記から抜粋:


映画の感想としては、まぁ呆れるくらいバラバラなテイスト。
ただ、よく観ていくと、それぞれが「5人の中での自分の立ち位置」を
意識しているのがわかる。大泉洋は冒頭ということもあり
「メンバーそれぞれの紹介」をメインにわかりやすい物語と笑いで構成。
気遣い溢れた一品だった。音尾琢真はしっとり真面目に撮ってナックスの
ウェットな部分を品よく見せた。抑制の効いた映像で泣かせる泣かせる。
戸次重幸はアニメとマニアックな演出でナックスの領域を大きく広げて見せた。
実はなかなかの傑作。安田顕は異様なまでに個性的な作品に徹することで
彼の役割を演じきった。自分の立ち位置をしっかりわかってそれをやりきるのって
実はそれなりに高度な技。そしてラストの森崎くんはナックスのファンに対する
熱いメッセージを軸に、リーダーらしくちゃんと美しい締めに持って行った。
ナックス独特の「熱さ」を支えているのは彼だということがよくわかる。

(中略)

戸次監督の「部屋クリーン」も強烈な作品。
ボクは「ヤスダッタ3D」より強烈だと思ったな。とてもクリエィティブだし深い。
「ちらかし」役の音尾琢真の怪演も素晴らしい。
多少編集でつまみたい部分があるけど(ちょっと冗長)、
ショートフィルムならではの良さがある。
5本の中でショートフィルムフェスティバルに出すとしたらコレかも。


----


同じ作品に対して、こうも評価が分かれるのって
いまどきあんまりないじゃないですか?
これはすごいことだぞ、と思って感心しちゃって。

もし、藤やんの感想だけを見たままで「部屋クリーン」を見ていたら。
あたしはもしかしたら「器用貧乏」というフィルターをつけたまま
作品を色眼鏡で見てしまったかもしれない。

そんなある種の”危機感”を覚えた、というお話です。



自分の主義主張を持つのも大事。
だけど、広くいろんな人の意見を見聞きした上で
何事も判断しなくてはいけないなぁと自戒した
いい”きっかけ”だったんです。


ものには、オモテとウラがある。
陰と陽がある。
認めてくれる人も、けなす人もいる。


そのことを忘れずに、万物を見続けていきたい。



そんなことを思った、2009年の始まりでございます。

オフィス・キュー賞

2008-12-22 13:47:31 | 大泉洋/TEAM NACS
週末、いつものように青山のレストランのシフトに入っていました。


いつもは結婚式の2次会パーティーが多いのですが
その日はとある会社の忘年会パーティーが入っていますと
朝のミーティングで言われました。

その会社っていうのが。
CUEさんが業務提携している
東京のあの事務所の、系列会社でした。

へぇー、と思いながらも、まあフツウに働いて。
夕方いよいよ、その忘年会が始まりました。

忘年会の中のイベントとして
くじ引きによるプレゼント交換などがあったりして、
大変盛り上がっていました。

一通りくじも引き終わって。
これで終わりなのかしら?と
ワインを注ぎながら会場を観察していたらですよ。

司会の人がこうおっしゃいました。



これで一通りプレゼント交換の方は終わりなのですが、
ここでもういっちょ特別賞があります!

それはオフィス・キュー賞でぇーす!



・・・持っていたワインボトルを思わず落っことしそうになるマキヲさん。

まじかよ!
この会社、系列会社とはいえ
やっぱりCUEさんと取引があるところなんだ!

うろたえるソムリエ(笑)
”おおーっ!”とどよめく会場。



オフィス・キュー賞としてご協賛いただきましたのは
水曜どうでしょうDVD全巻と水曜どうでしょうグッズの詰め合わせでぇーす!!



なぜか会場のリアクションとしてはイマイチでしたが(笑)
拍手喝采でございました。


いやはやびっくりです。

この人たちの誰かが、ナックスや鈴井さんと
日ごろ一緒に仕事をしている人たちなんだ・・・と思ったらもう
なんだかドキドキしちゃって・・・



今度鈴井さんにお会いしたら
ぜひお礼を言っておきしょうねー!



なんて司会の方がおっしゃるし。

もうわたしなんて血迷って思わず司会の人に
「わたし子猫です!」なんてアピールしちゃおうかと
一瞬本気で悩んだりしましたもの。

そして、
そのオフィス・キュー賞をもらった人のドリンクに一服盛ってですよ?
その景品を奪ってやろうとか(笑)
思っちゃいましたよー


思わぬところでご縁を感じた一日でございました。

金沢行ったんすか!

2008-12-17 17:14:53 | 大泉洋/TEAM NACS
まじですか。
リーダー、金沢に行ったんですね!!


実はわたしも。
来月の正月明け早々に金沢に行きます。

金沢21世紀美術館で働く友人を訪ねて。
冬の金沢の海の幸をしこたま堪能して。

ひっさびさの「命の洗濯」をしてきたいと思っています。


お目当ては
金沢21世紀美術館「杉本博司 歴史の歴史」展。

おととし行った直島でも、彼の作品を見ていたのですが、
※「海景(シースケイプ)」シリーズですね
すごく印象に残っていたんです。

今回の展覧会ではどんな作品を見られるのか。
事前情報をなるべく見ないようにして、
まっさらなまま感じてきたいと思っています。



・・・それにしてもですよ?


>「歴史の歴史」という特別展も良かった。満足。


ずいぶんと淡白な感想じゃないですか?リーダー!(笑)
もう少し彼の詳しい感想を拝見したいものです。

おもしろいなあと思うのは、
札幌の人(=森崎さん)に金沢の情報を教えてもらえるという
このなんとも言えない環境(笑)ですよ。

ロマンティックな「玉響」、行ってみたくなりました。


たまにはこういう「ご褒美」もなくちゃね。
ストイックに働いてばかりではいけません。

あああああすごく楽しみだぁ!
できたらこのブログにも実況レポをあげたいと思ってますので
どうぞお楽しみに。

レイトン教授 実写版

2008-11-29 21:25:55 | 大泉洋/TEAM NACS
青山のレストランに行くのに
地下鉄表参道駅構内を歩いておりましたら。

こんなレイトン教授の巨大なポスターがありました。

めちゃくちゃ人通りが多くて、写すのも難儀な上、
めちゃくちゃ恥ずかしかったけど、自らを奮い立たせ(笑)
激写してまいりましたo(^-^)o


しかしあれですね、
レイトン教授シリーズはいつからこんなホラー色の強いものになったんですか?

大泉さんはじめみなさん妖怪人間みたいな顔色で…(笑)

ビミョーでした。

「モリのバカワイン」第1回目

2008-11-26 00:11:10 | 大泉洋/TEAM NACS


※前ブログ「思いのままに 笑って泣いてOK!」からの
 引用エントリーです。



待ってました!
CUEコラム「モリのバカワイン」!


ワインにすっかりご心中のもリーダー。
ワインを飲んだ、おいしかったとよくも日記に書いてあったので
彼はいったいどんなワインを飲んでいるんだろうと
常々大変興味を持っておりました。


んで、このコラムでついにリーダーのワイン行動が(笑)
明るみに出た、という訳なんです。



ふむふむ・・・と読み進んでいると超びっくり!!!



3,000円台のおすすめが・・・
あたしも大好きなフィクサンだった!!


※こちらのエントリーをご参照
http://cueholic.typepad.jp/blog/2008/01/euro2212-f938.html


「マルサネ、フィクサンという地区のワイン。
おいら大好きなんですよねー。
お値段の割りには完成度が高くて。
地味なんですよね、単純に。日本での扱いがね。
おすすめです!」



なーんておいらも書いてるも!
いやー、うれしいなぁ♪



そして驚いた。リーダー、核心をついてますぞ。



(余談)ブルゴーニュは格付けや年代より作り手が重要だと思う。
俺は今のところマニャンとルクレール。



・・・よっぽど飲み込んでないと出ないセリフですぞ。
”バカワイン”なんて謙遜してますけど、御見それしましたぞ。


ほんと、リーダーとワイン飲みたいよ・・・
そんな思いが一気にあふれた今回のCUEコラムでした。