富山というところは、しってみるといいものがたくさんある所です。実はスタッフブログも会場下見で初めて富山にうかがったわけですが、いい所の割に行く機会がなかったことに気付きました。つまり、そうです、富山が気になったあなた、CSS2009で行くしかありません。

写真はおわら風の盆です。クリックすると富山市のページに飛びます。(以下富山市のページから引用しています)
ぼくは前からこの風の盆が気になっていたのですが、毎年9月1~3日に行なわれます。明日ですね。
二百十日の初秋の風が吹くころ、おわら風の盆の幕開けを迎える。毎年9月1日から3日にかけて行われるこのおわら風の盆は、今も昔も多くの人々を魅了してやまない。涼しげな揃いの浴衣に、編笠の間から少し顔を覗かせたその姿は、実に幻想的であり優美である。山々が赤くもえる夕暮れを過ぎると、家並みに沿って並ぶぼんぼりに淡い灯がともる。
いいでしょ
「おわら風の盆」は、八尾に暮らす人々が大切に守り育んできた民謡行事であり、町民の生命ともいうべき特別な存在です。ですから、全国に名の通った民謡行事としては観光イベント的な要素は少なく、したがってお越しいただいた皆様をもてなすことはあまり上手ではありません。
こういうところからも行事の品のよさを感じます
八尾の人は”おわら”がとても大好き。”おわら”を生み、育んだこの「八尾の町」をとても誇りに思い、これからもずっとずっと大切にしていきたいと思っています。
動画もありました。いくつもみつかるのですが、この動画はおわら節がよく録れています。胡弓を使う日本民謡はあまり聞いた事がないのですが、とても素敵ですね。

写真はおわら風の盆です。クリックすると富山市のページに飛びます。(以下富山市のページから引用しています)
ぼくは前からこの風の盆が気になっていたのですが、毎年9月1~3日に行なわれます。明日ですね。
二百十日の初秋の風が吹くころ、おわら風の盆の幕開けを迎える。毎年9月1日から3日にかけて行われるこのおわら風の盆は、今も昔も多くの人々を魅了してやまない。涼しげな揃いの浴衣に、編笠の間から少し顔を覗かせたその姿は、実に幻想的であり優美である。山々が赤くもえる夕暮れを過ぎると、家並みに沿って並ぶぼんぼりに淡い灯がともる。
いいでしょ
「おわら風の盆」は、八尾に暮らす人々が大切に守り育んできた民謡行事であり、町民の生命ともいうべき特別な存在です。ですから、全国に名の通った民謡行事としては観光イベント的な要素は少なく、したがってお越しいただいた皆様をもてなすことはあまり上手ではありません。
こういうところからも行事の品のよさを感じます
八尾の人は”おわら”がとても大好き。”おわら”を生み、育んだこの「八尾の町」をとても誇りに思い、これからもずっとずっと大切にしていきたいと思っています。
動画もありました。いくつもみつかるのですが、この動画はおわら節がよく録れています。胡弓を使う日本民謡はあまり聞いた事がないのですが、とても素敵ですね。