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SAYA、USB/ヘッドフォンアンプ搭載の24bit/192kHz DAC

2012-05-31 15:53:12 | laundry dryer

SAYAは、USB/光デジタル入力とヘッドフォンアンプを備えたDAC「DSA192UT」を発売した。価格は63,000円。

 「DSA192U」の後継モデルで、DAC部は左右独立の2パラレル構成としたほか、光デジタル入力も追加した。さらに、電源部の絶縁とシールドも変更。定数の見直しによる性能向上も図っている。入力切替スイッチや、FSイルミネーターも変更している。

 アナログ デバイセズのDACチップ「AD1955」を左右それぞれに1個搭載した2パラレル差動バランス型。DACからヘッドフォンアンプの全段を電流帰還/上下対称コンプリメンタリプッシュプルアンプ化している。

 USB 3.0対応の入力と、光デジタル入力を各1系統備え、いずれも24bit/192kHzに対応。出力はRCAと標準ジャックのヘッドフォンを各1系統備える。

 USB部は、44.1kHz系をサポートするクロックジェネレータと48KHz/96KHz/192KHz系をサポートするクロックジェネレーターを独立装備。高精度/低ジッタのアシンクロナス転送を実現するという。

 アナログ回路は、全段電流帰還/上下対称コンプリメンタリプッシュプルアンプ。電流帰還アンプの出力段は、ダーリントンA級プッシュプル出力で、負荷駆動力が高いという。また、電流帰還アンプDACへのスムージングフィルタなどへの応用も独自の方法で可能にしたという。I/VコンバータのL/Rchにはローカル電源ノイズフィルタを導入。DACのバックエンドには「AD812ARZ」を使用する。

 ヘッドフォンアンプは「TPA6120A2」を搭載し、DCサーボも採用。全段直結のDCアンプとし、カップリングコンデンサは使用しない。JFET入力オペアンプ「AD8512」によるDCサーボで、ヘッドフォン出力の残留DC電圧を1.8mV以下に抑え、ヘッドフォンへのストレスを最小にするという。

 内部はワイヤー配線を使用しない構造。4レイヤー両面実装基板により配線を最短とし、高速デジタル回路からの輻射ノイズを最小に抑えるという。そのほかのパーツとして薄膜抵抗、フィルムコンデンサ、リードリレー、105度高寿命低ESR電解コンデンサなどを使用している。ヘッドフォン出力の高調波歪み率は0.00017%(1kHz-3dB)。SN比はヘッドフォン出力が112.5dB、ラインアウトが112.1dB。

 電源はACアダプタを使用し、内部のDC/DCコンバーターで電源を再生成することで、ACアダプタの性能に依存しない電源設計とした。外形寸法は111.2×120×32.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は435g。消費電力は3.4W。


SAYA、USB/ヘッドフォンアンプ搭載の24bit/192kHz DAC

2012-05-31 15:53:12 | laundry dryer

SAYAは、USB/光デジタル入力とヘッドフォンアンプを備えたDAC「DSA192UT」を発売した。価格は63,000円。

 「DSA192U」の後継モデルで、DAC部は左右独立の2パラレル構成としたほか、光デジタル入力も追加した。さらに、電源部の絶縁とシールドも変更。定数の見直しによる性能向上も図っている。入力切替スイッチや、FSイルミネーターも変更している。

 アナログ デバイセズのDACチップ「AD1955」を左右それぞれに1個搭載した2パラレル差動バランス型。DACからヘッドフォンアンプの全段を電流帰還/上下対称コンプリメンタリプッシュプルアンプ化している。

 USB 3.0対応の入力と、光デジタル入力を各1系統備え、いずれも24bit/192kHzに対応。出力はRCAと標準ジャックのヘッドフォンを各1系統備える。

 USB部は、44.1kHz系をサポートするクロックジェネレータと48KHz/96KHz/192KHz系をサポートするクロックジェネレーターを独立装備。高精度/低ジッタのアシンクロナス転送を実現するという。

 アナログ回路は、全段電流帰還/上下対称コンプリメンタリプッシュプルアンプ。電流帰還アンプの出力段は、ダーリントンA級プッシュプル出力で、負荷駆動力が高いという。また、電流帰還アンプDACへのスムージングフィルタなどへの応用も独自の方法で可能にしたという。I/VコンバータのL/Rchにはローカル電源ノイズフィルタを導入。DACのバックエンドには「AD812ARZ」を使用する。

 ヘッドフォンアンプは「TPA6120A2」を搭載し、DCサーボも採用。全段直結のDCアンプとし、カップリングコンデンサは使用しない。JFET入力オペアンプ「AD8512」によるDCサーボで、ヘッドフォン出力の残留DC電圧を1.8mV以下に抑え、ヘッドフォンへのストレスを最小にするという。

 内部はワイヤー配線を使用しない構造。4レイヤー両面実装基板により配線を最短とし、高速デジタル回路からの輻射ノイズを最小に抑えるという。そのほかのパーツとして薄膜抵抗、フィルムコンデンサ、リードリレー、105度高寿命低ESR電解コンデンサなどを使用している。ヘッドフォン出力の高調波歪み率は0.00017%(1kHz-3dB)。SN比はヘッドフォン出力が112.5dB、ラインアウトが112.1dB。

 電源はACアダプタを使用し、内部のDC/DCコンバーターで電源を再生成することで、ACアダプタの性能に依存しない電源設計とした。外形寸法は111.2×120×32.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は435g。消費電力は3.4W。


アイ オー、iPhoneやAndroidスマホからWi-Fi接続可能な携帯ハードディスク

2012-05-31 15:51:35 | washer extractor

アイ オー データ機器は31日、スマートフォンやパソコンとWi-Fiで接続可能なバッテリー搭載型ポータブルハードディスク「WNHD-U500」を6月中旬に発売すると発表した。価格は21,000円。

 同製品は、iPhoneやAndroid搭載スマートフォン、iPadなどからWi-Fiで接続できる携帯用ハードディスク。動画や音楽ファイルなどを同製品内に保存しておけば、無線接続でファイルを視聴できる。スマートフォンやタブレット端末はストレージ容量が限られているため、収納しきれない大容量の動画や多数の音楽ファイル、写真などを保存しておくのに便利だ。

 Wi-Fiでの接続のほか、通常の外付ハードディスクと同様にUSB2.0でも接続ができるため、パソコンから大量の動画、音楽、写真ファイルを高速転送することができる。

 バッテリー容量は1950mAで、駆動時間は約2時間。バッテリーの充電は、添付のACアダプターを利用するか、USBケーブルでパソコンから給電する。また、添付のUSB給電ケーブルを使うとスマートフォンに給電することができるため、予備バッテリー的に活用することもできる。

 YouTube、ニコニコ動画など主要動画共有サイトの動画をスマホで再生可能な形式に変換して保存できる「チューブとニコニコ、録り放題3 Smart Edition」を無償ダウンロードできる特典が付属する。

ドイツの太陽エネルギー発電所は、1 時間当たり 22 ギガワットの電力を作り出す世界記録を達成した。ドイツの再生可能エネルギー産業研究所 (IWR) のディレクター Norbert Allnoch 氏は、これは国内の工場やオフィスなどが開いていない土曜正午時間帯の電気需要のおよそ 50 % を満たしていると述べた。さらに 20 箇所の原子力発電所の発電量に等しいと主張している (Reuters の記事、本家 /. 記事より) 。

 ドイツ政府は福島原子力災害後に脱原発の方針を決めており、すでに 8 箇所の原子力発電施設を閉鎖、2022 年までに残っている 9 箇所の施設も閉鎖する予定だ。2012 年の環境省報告書によると、ドイツ政府は太陽光発電に毎年約 40 億ユーロ (50 億ドル) 大規模な投資を行っている。その結果、太陽光発電で国全体の年間電力需要の約 4 % の発電量を獲得するまでに至っている。

 しかしドイツ国内の消費者団体などは、消費者が kw/h あたり約 23 セントという世界で最も高い電気料金を支払っているのに加えて、太陽エネルギーのための FIT (Feed-in Tariff、固定価格買い取り制度) のために、さらに kw/h あたり約 2 セントの追加費用を支払っているとして、訴訟を起こしている。


を自然な流れで行なう「ScanSnap Folder」機能

2012-05-22 15:23:44 | laundry dryer

3つ目として紹介するのは、Windows向けに用意される「ScanSnap Folder」という機能。前述の2つの機能が比較的わかりやすい内容であるのに対し、この機能については概念的にやや理解しにくいところがある。ともあれ、実際に使ってみると「おっ、なるほど」と思わせられるのは事実なので、以下に具体的な利用シーンを挙げながら紹介していきたい。

 例えば、メールになんらかのファイルを添付して送るケースを想定してほしい。業務でもプライベートでもよくありがちなシーンだ。この場合、まずメーラーを起動して「新規メールを作成」を選び、宛名と本文を書いてから、メールにファイルを添付するという流れになることが多いはずだ。

 この際、添付するファイルが、紙の書類やプリント済み写真だったとする。すでにドキュメントスキャナでスキャン済みであれば「ファイルを添付」ボタンを押してファイルを選択すればメールに添付できるが、この時点でまだスキャンを終えていなければ、いったんメール作成の画面を閉じるか最小化したのち、スキャンを行なってデスクトップなどにファイルを保存し、再びメール作成画面に戻って添付することになる。

 つまり、メール作成という作業の中にスキャンという工程が割り込んでくることで、メール作成の流れが一旦中断されてしまっているわけだ。すでに慣れてしまっていてこれらの作業フローに違和感を感じない人も多いだろうが、実際にはメール作成の作業とスキャン作業を切り替えながら行なうという、ちぐはぐなフローになっているわけだ。

 今回の「ScanSnap Folder」機能は、言うなればこれらメール作成作業の途中であっても流れを阻害せずにスキャンを行なえるようにするものだ。例えば先のフローで言うと、メールの宛名と本文を書いた後に「ファイルを添付」ボタンを押すわけだが、その参照先として「ScanSnap Folder」という一時フォルダが表示される。この画面を開いたままスキャンを行なえば、スキャンデータがこの「ScanSnap Folder」に保存されるので、すばやく添付して送信できるようになるというわけだ。

 この機能のキモは、メール作成画面を閉じたり最小化することなく、スキャンの工程がメール作成フローの中に組み込まれているということだ。今回はメール作成を例に紹介したが、必ずしもメール作成の用途に限ったものではなく、例えばSNSに写真をアップロードする際にこの「ScanSnap Folder」を使えば、写真選択のボタンを押す→「ScanSnap Folder」フォルダを表示→スキャン→ファイルを選択→アップロード、という流れで完了する。前もってスキャンしておかなくとも、作業しながら求められるがままにスキャンを行なえばいいというわけだ。

 なお「ScanSnap Folder」はあくまで一時保存用のフォルダなので、そこに保存されたスキャンデータは、設定した保存日数(デフォルトでは10日)が経過すると自動的に削除される。長期保存する場合は「ScanSnap Folder」機能を使わずに普通にスキャン、メール添付後に不要になるのであればこの「ScanSnap Folder」機能を使ってスキャン、という使い分けになる。「保存しなくていいから手元の資料をいますぐ相手に見てもらいたい」という用途はそこそこあるはずで、こうした使い方ばかりしている人にとっては、かなり画期的な機能といえる。従来とのフローの違いをお分かりいただけるだろうか。

 ちなみにこの「ScanSnap Folder」機能、読み取ったあとで保存形式(PDFもしくはJPEG)を選べるのも特徴だ。あわててスキャンしたところPDFのつもりがJPEGになっていた……というミスを防ぐという意味でも面白い。一定日数経過後にファイルが削除されることから、メールに添付するためにあわててスキャンした書類がデスクトップ上に放置状態になっていて、あとから削除していいかどうか迷うこともなくなる。従来のフローに慣れ親しんだユーザーは最初は戸惑うかもしれないが、ユーザーフレンドリーな機能であるので、一度は試してみてほしい。


Microsoft CEOスティーブバルマー基調講演

2012-05-22 15:22:43 | washer extractor

日本マイクロソフトは5月21日、都内のホテルでWindows Partner Executive Summitを開催。同社CEOスティーブバルマー氏も来日し、日本におけるOEM各社の首脳陣が一同に介して、来たるべきWindows 8の出荷に向けて、強固なパートナーシップを再確認した。

 スティーブバルマー氏は、マイクロソフトの日本におけるパートナーのコミュニティーは、世界でも有数の団結力のある素晴らしいものだと賞賛。ひとつの夜明けを迎えようとしている今、Windowsの歴史の中でわくわくできる1年がこれから始まるのだと繰り返し主張する。

Windowsの再創造は、マイクロソフトにとっても、パートナーにとっても新しく、大きなチャンスになるだろうとバルマー氏。この1年だけでも、3億5000万台のWindowsPCが売れたことをアピールし、名指しは避けたものの、競合他社は6000万から7000万台だと、その圧倒的な台数差を誇った。いうまでもなく競合他社とはアップルにほかならない。

 バルマー氏は、マイクロソフトのビジネス基盤が、Windowsを中核に据え、Phone、Office、Xbox、Bing、skype、Azure、SQL、Dnyamicsに広がっているとし、これらの中で、PCはコンピュータ革命の中心的存在であり、それはまぎれもなくパートナーの貢献によるものだという。さらに、これからはテクノロジーの注力分野として、機械学習、フォームファクターとUI、クラウド、コアプラットフォームなどを挙げ、コンピュータが意図を読み取る世界の到来を示唆した。

これらの世界にはイノベーションが必須であり、日本はこれまで多くのテクノロジーイノベーションを生んできたことを強調。Windowsの再創造に際して協力をしてほしいと懇願した。

 加えてバルマー氏は、Windows 8が“トレードオフ”のない新製品として、タブレットからラップトップ、デスクトップまで、すべてのデバイスに最適な環境を提供するとし、スマートかつモダンなデザインで、Windows 7を基礎にした快適な環境によって、さまざまなビジネスの生産性と効率を上げていくのはもちろん、プライベートでも重宝されるようになるとした。


これから始まる大事な時期に、日本のエコシステムから新たなハードウェアが必要であり、パートナー各社の全面的な協力を得てこそ成功できるとバルマー氏。マイクロソフトの宣伝活動でも、過去最大規模の20億ドルをかけてWindows 8をプロモートすることを約束した。

 これまで明言してこなかったWindows 8の発売時期についても、今年の後半、プリインストールで提供が可能であるとはっきりと述べ、これまで25年以上、パートナーとがんばってきたから今があり、そのサポートに感謝するとともに、先にお礼をいっておきたいと、これからの25年もよろしく、必要なことは何でもサポートするとして基調講演を終えた。