予防接種の前に

先日の土曜日。
なんとなく体調もいいので、献血に行ってきました。


幼少の頃から中学生まで大学病院へ通院していたことや
高校生の時に骨折で入院していたこともあって、慣れているはずの採血。



そんな経歴があるので、以前から興味があった献血。



今年２月に、仕事が予定より早く終わったため
友人が『時間を潰したい』と言ったので、馬券を買ったついでに
『献血してみない？』と誘ってみたのが始まり。


この時は馬券売り場近くに献血車が止まっていたのでそこで献血を受けた。


それ以来の２度目。
会社からインフルエンザの予防接種を受けるように言われ
受ける前に『行ったほうがいいのでは？』と思い
献血ルームの雰囲気を知るにはいい機会だと気軽な気持ちで入った。


インフルエンザの予防接種を受けて２４時間以上経っていれば問題ないと・・・
『そうだったのか。』と感心しつつ、席に着く。



ただ、血をみるのは苦手。
ホラー映画はおろか、病院ドラマや暴力シーンなど全く見れない。


こんな私なのだから、当然落ち着かない。

しかし、それは針が刺さるまで
４００ミリなんて僅か５～６分程度のこと。
入院中の点滴に比べれば容易なことと思えてくる。




ただ、この献血ルームから家まで約７キロの道のりを自転車で帰らなければならない。

献血を終え、３０分程度の休憩後、１時間程度かけて家路に着いた。