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迷宮の腹黒い白猫

迷宮の腹黒い白猫

「選挙をするのは地元なんだ」って あんたは織田祐二かい

2005-08-12 19:28:21 | Weblog
亀井氏公認を申請 広島県連、対決色鮮明に (産経新聞) - goo ニュース

投票するのは有権者。
全く頭に無いようである。
子供でも知っていることを盲目にさせる既得権の魔力、
きっと莫大なのだろう。

国政を問う選挙に選択肢は必要。

お家騒動と云われても、コレは新生自民党への避けられない道。
敢えて強行突破も、世界の時流を見れば最後のチャンス。
織田祐二ぶってる場合でないのである。

シャトル 無事帰還

2005-08-10 22:50:23 | Weblog
ディスカバリーが無事帰還=「我々は帰ってきた」とコリンズ船長 (時事通信) - goo ニュース

出発から帰還まで、これほどドキドキしたシャトルもなかった。
『アポロ13』ほどではなかったが、やはり気になった。

いろいろあったが、無事帰還。
NASAはやはり凄いと改めて認識。
解決すべき問題を抱えながらも、
これが米国の底力と感じた。

早くも消化試合

2005-08-10 22:39:37 | Weblog
佐々木、故郷で最後の登板 親友の清原と涙の対決 (共同通信) - goo ニュース

男泣き清原・涙の三振と云われても感動できない。
どう贔屓目に見ても、安もんの田舎芝居。

何故、引退試合をこの時期にするのか。

野球は究極の自己犠牲のスポーツ。
大魔神と云われメジャーでも活躍した一流選手でも、
チームメイトへの配慮を欠いてはいけない。

最後の引き際、爽やかに幕を引くべきであった。

『虫下し解散』 造反議員への情けは無用

2005-08-09 22:40:10 | Weblog
候補者?マニフェスト? 郵政解散、各党走る (産経新聞) - goo ニュース

武部幹事長 救済策はいらない、絶対救済してはならない。

『構造改革』は21世紀へ出遅れている日本のとっては最後のチャンス。
この機を逃しては日本は永遠に埋もれた国となろう。

確かに痛みは伴った、しかし
不良債権に目処がつき、
景気も踊り場を脱却しつつあるなか、
改革を頓挫させた造反議員の罪は重い。

造反議員の言い訳は政官業癒着体制そのものである。
国益・国民よりも己の票・郵政団体を守ることでしかない。
労組の顔色を窺って対案もでない民主党も同類。
いまや国民は政官業癒着は見逃さない。許さない。
厳しい目を持っていることを忘れてはいけない。

小泉総理は退路を断って『郵政解散』をした。
構造改革貫徹のその志は高い。
その志は買いこそすれ、見捨ててはいけない。

『立党50年 新たな挑戦』の年。
それは、自民党が生まれ変わる年とすべき。

造反議員は獅子身中の虫。
自民党は『虫下し解散』として、
毅然とした党姿勢で挑まなければならない。

小泉・自民に期待!

2005-08-08 22:56:29 | Weblog
「郵政改革」前面に勝負 自公で過半数目指す (共同通信) - goo ニュース

小さな政府への一歩『郵政民営化法案』が参議院で否決、解散となり、

小泉総裁となって4年、とうとう自民党をぶっ壊す時となった。

造反者には徹底した厳罰は当然。
彼らは党公約を守れなかった、
修正した郵政民営化関連6法案も理解できなかったのだ。

『官から民へ』世界の時代の流れに逆行する議員は不要。
国益も考えず、ステルス作戦などといちびる議員は不要。

政治の空白期間ができ、日本にとってはかなりの痛恨。
選挙後速やかに立て直す為にも、小泉・自民の勝利が必要だ。

間違っても、はずみでも、
対案立案能力無し、
外交能力無し、
そして「郵政民営化反対」の民主党の漁夫の利は許してはいけない。

『夏休みこども科学電話相談』が面白い

2005-08-04 21:50:10 | Weblog
NHKラジオの『夏休みこども科学電話相談』が面白い。

著名な先生方が子供の素朴な質問に答える内容で、
素朴な質問ほど恐ろしいものはなく、
毎年毎年聴いているが、飽きのこない長寿番組である。

最近で気になるのは、
子供のレベル格差が大きくなってきている
の感想を持つようになったことだ。

番組で一番面白いのは、先生方が子供をほって置いての暴走。
(いつもいつもあるわけではないが)。

司会者で男性のアナウンサー(名前失念)の、
おやじギャグもなかなかのものである。

大学全入学時代への提案

2005-08-02 22:05:04 | Weblog
熱~いオープンキャンパス 夏休み、受験生争奪【大学全入時代】 (産経新聞) - goo ニュース

驚くほど幼稚な大学生が増加しているという。
大学全入学時代になれば、もっと酷くなるだろう。

新入社員でも、
当たりは十人に一人いれば儲けモノぐらいの確立だ。

求めるべきものは教育のクオリティ向上ではないか。

少子化時代の大学への提案がひとつ。
卒業を厳格化することである。
レベルに達しなければ、何年かかっても在学さておけばよいのだ。

良質の卒業生の活躍は大学ブランドの維持に不可欠であり、
学生の絶対数が減っても、ダブった年数で稼げるという理由。

学生の質・大学経営、双方にメリットがあるのは一目瞭然である。

あの『クロスオーバーイレブン』限定復活も

2005-07-27 22:45:34 | Weblog
津嘉山正種が脳梗塞で入院、舞台降板 (日刊スポーツ) - goo ニュース

津嘉山正種氏は
既に来院されて自宅療養中とのこと、ホッとした。
早く回復されることを心よりお祈りしている。

8月の『クロスオーバーイレブン』の限定復活を楽しみにしていたのだが・・・。
津嘉山氏が出演されないのでは残念だが、ご無理されないことを願う。


『クロスオーバーイレブン』は最もお気に入りのひとつであった。

津嘉山氏の知性ある低音での語りと洗練された選曲で、
日付変更線を心地よく酔わせながら超えていけたものだ。

最近はこのような大人の鑑賞に堪えうる番組が無い。
貧弱で薄っぺらなモノばかり。

限定復活でなく、完全復活を望むのである。