大河、第21話から第23話まで行きました。
ここの辺は小田原参陣の話、
政宗が小次郎を切っちゃうとこもあったり。
この辺はいつ見ても、どの話を読んでも、
複雑な気持ちになるのよね・・・。
お母様が政宗のことを憎んでたとか、
小次郎可愛さに小次郎に家督を譲りたくて、亡き者にしようとしたとか、
隻眼になってしまったので遠ざけたとか・・・。
この辺はいろんな説があるけど、
私の自論は大河の流れに近いかなぁ。。
ちなみに大河は小田原へ行けば政宗が殺されると思い込んでしまって、
他人の手で殺されるくらいなら親の手でと思いつめてしまったのよね。
殿は毒をもられて、一命は取り留めてたものの
実行犯のお母様を殺せない殿は弟を成敗してしまう。
と、いうのも政宗を廃嫡させて、
弟を担ぎ上げて最上を頼ろうとしている一派がいたから。
政宗は乳母や傅役の手によって育てられ、
義姫は生みの親ではあるけど、生んでからは手を離れてしまったのに対して、
小次郎は自分の生んで、自分で育てたからそりゃ可愛いんじゃないかな。
でも、政宗のことをすごく憎んでたっていうのはどうなのかなぁって思うのよ。
なにかしらの確執はあったんだろうけど。
本気で政宗を嫌ってて小次郎に家督を継がせたかったのなら、
やりようはいくらでもあったと思うのよ。
義姫は最上と伊達が対立したときに和睦させようと、
何日もお互いの陣の間に居座って、和睦させたことがあるんだけど、
ほんとに憎んでる子のためにそこまでするんかなぁって思ったり。
本気で政宗を廃嫡させたければ、このときほど絶好なチャンスはなかったんじゃないかなぁと。
伊達の小次郎派を引き連れて最上を頼れば、このときの政宗はひとたまりもなかったと思う。
と、いうのも大崎討伐に敗北して、それが原因で南側も挙兵しだしたのよ。
北も南も敵だらけ~。
政宗が幼いときは引っ込み思案で右目を失ったために引きこもりになってしまって、
伊達の頭領になるには頼りないって言う声があったのは確かだろう。
で、引っ込み思案な政宗じゃなくて、小次郎へ家督を。って声もあったみたいだしね。
で、そのときに義姫自身も輝宗に小次郎へ家督をって言ったりしてたみたい。
うちはそれを政宗が憎くて言ってるわけじゃなくて、
伊達家のために言ってたんだと思うのよね。
でも、そのせいで、小次郎は殺されたと思うんだけどね。
確かに幼少の政宗は頼りなかったのかもしれない。
でも、お父様(輝宗さまね)が家督は政宗に譲るって、決めてしまっているのだから、
まわりがとやかくいうことじゃない。
トップが決めたことにうだうだ文句つけて、
結局そのせいで家の中に派閥ができたと思うんよ。
頭領が長男に家督を譲るって決めたからには、
義姫は小次郎に「兄を助けて伊達家を盛り立てよ。」
っていう教育をしていくべきだったんじゃないかなぁ??!
それを何か問題が起きるたびに小次郎に家督を。って言っていたら、
一つにまとまるものも纏まらんよ。
そういう教育をしていれば、最上に付け入られることも、
家が政宗派、小次郎派に別れることもく、
さすれば小次郎も若くして死ぬことはなかったんじゃないのかなぁって思う。
まあ、歴史にIFはご法度なので、
ここで言っても変わることはないんだけど、
ほんと、小次郎がかわいそうなぁって思って。
大人たちに操られて、使われて一生が終わってしまったような気がする・・・。
ここの辺は小田原参陣の話、
政宗が小次郎を切っちゃうとこもあったり。
この辺はいつ見ても、どの話を読んでも、
複雑な気持ちになるのよね・・・。
お母様が政宗のことを憎んでたとか、
小次郎可愛さに小次郎に家督を譲りたくて、亡き者にしようとしたとか、
隻眼になってしまったので遠ざけたとか・・・。
この辺はいろんな説があるけど、
私の自論は大河の流れに近いかなぁ。。
ちなみに大河は小田原へ行けば政宗が殺されると思い込んでしまって、
他人の手で殺されるくらいなら親の手でと思いつめてしまったのよね。
殿は毒をもられて、一命は取り留めてたものの
実行犯のお母様を殺せない殿は弟を成敗してしまう。
と、いうのも政宗を廃嫡させて、
弟を担ぎ上げて最上を頼ろうとしている一派がいたから。
政宗は乳母や傅役の手によって育てられ、
義姫は生みの親ではあるけど、生んでからは手を離れてしまったのに対して、
小次郎は自分の生んで、自分で育てたからそりゃ可愛いんじゃないかな。
でも、政宗のことをすごく憎んでたっていうのはどうなのかなぁって思うのよ。
なにかしらの確執はあったんだろうけど。
本気で政宗を嫌ってて小次郎に家督を継がせたかったのなら、
やりようはいくらでもあったと思うのよ。
義姫は最上と伊達が対立したときに和睦させようと、
何日もお互いの陣の間に居座って、和睦させたことがあるんだけど、
ほんとに憎んでる子のためにそこまでするんかなぁって思ったり。
本気で政宗を廃嫡させたければ、このときほど絶好なチャンスはなかったんじゃないかなぁと。
伊達の小次郎派を引き連れて最上を頼れば、このときの政宗はひとたまりもなかったと思う。
と、いうのも大崎討伐に敗北して、それが原因で南側も挙兵しだしたのよ。
北も南も敵だらけ~。
政宗が幼いときは引っ込み思案で右目を失ったために引きこもりになってしまって、
伊達の頭領になるには頼りないって言う声があったのは確かだろう。
で、引っ込み思案な政宗じゃなくて、小次郎へ家督を。って声もあったみたいだしね。
で、そのときに義姫自身も輝宗に小次郎へ家督をって言ったりしてたみたい。
うちはそれを政宗が憎くて言ってるわけじゃなくて、
伊達家のために言ってたんだと思うのよね。
でも、そのせいで、小次郎は殺されたと思うんだけどね。
確かに幼少の政宗は頼りなかったのかもしれない。
でも、お父様(輝宗さまね)が家督は政宗に譲るって、決めてしまっているのだから、
まわりがとやかくいうことじゃない。
トップが決めたことにうだうだ文句つけて、
結局そのせいで家の中に派閥ができたと思うんよ。
頭領が長男に家督を譲るって決めたからには、
義姫は小次郎に「兄を助けて伊達家を盛り立てよ。」
っていう教育をしていくべきだったんじゃないかなぁ??!
それを何か問題が起きるたびに小次郎に家督を。って言っていたら、
一つにまとまるものも纏まらんよ。
そういう教育をしていれば、最上に付け入られることも、
家が政宗派、小次郎派に別れることもく、
さすれば小次郎も若くして死ぬことはなかったんじゃないのかなぁって思う。
まあ、歴史にIFはご法度なので、
ここで言っても変わることはないんだけど、
ほんと、小次郎がかわいそうなぁって思って。
大人たちに操られて、使われて一生が終わってしまったような気がする・・・。