昨日の続きからずっと見てて、
第16話まで終わりましたぁ。
いろんな話を読んでも疑問が一つ。
畠山義継がお父様を拉致して、
それでお父様は亡くなっちゃうわけですよ。
義継はいつから殺意を抱いたんだろう??
はじめから罠だったという話とか、
政宗の仕打ちでせっぱつまっての反抗だったとかいろいろ。
うーん、謎だ。。
これまでのとこで、私の好きなシーンをいくつか・・・。
殿と小十郎と成実の3人での夕食時での会話。
小十郎が生まれる子供を殺すといってる話を耳にした政宗が、
なんでかと小十郎へ問いかけたときに、小十郎は大殿が亡くなられたばかりで、
殉死した家臣もいるのに嫡男の誕生を喜ぶわけにはいかない。
ってことなんだけど、
殿「ひょっとして、俺に遠慮をしているのか?」
小「・・・・。」
殿「いつ生まれるかわからん俺の子のために小十郎の子を殉死させるわけにはいかん。
小十郎、俺はお前に武人の嗜み、弓や馬や太鼓までも教わった。いずれ俺の子にも傅役をつけねばならん。あらかじめいい傅役に育てておいてくれ。」
とこんな会話があるだよね~。ここかなり好き!
ちなみにこの子供がのちに鬼の小十郎の異名をとる左門です。
他は、二本松城を落としたときの領土仕置きでの一コマ。
主な家臣を集めて領土仕置きを行うのですが、
最初に二本松城を成実につかわすことを言って、
その次に大森城は小十郎につかわすことを言うときに、
政宗がすっごくニヤっと笑うんですよ!
それがいい!!! 小十郎への政宗の思いが見えるようですわ^^
ここで小十郎は城持ちになるんですよ~。
輝宗の小姓から始まって、すごい出世だなぁ。。。
大河でのこの二人はすごくいい関係です^^
戦評定の場とかでも、殿のアイコンタクトで小十郎が意見したり。
実際もこんなんだったんだろうなぁと信じている、今日このごろです。
明日は図書館に行ってきます!
うちに図書館って似合わなね~(笑)
念願がものが届いたらしい~。
うきゃーーー、思わず叫んじゃうよね~^^;