本屋。

今日は久しぶりに紀伊国屋が開いてる時間に仕事が終わったので、行ってきました。

何が欲しいってわけじゃないんですけど、
いつも見るところは決まってて、
PHP文庫の伝記が置いてるところを眺めて、
旅行のところをうろうろして、
戦国and三国志の話があるところを眺めて・・・。

政宗、幸村の話の漫画と、STOP劉備くんをゲットして、
CAD試験の参考書の4冊を抱えたまま、
古典文法の本探しの旅に出ました。

紀伊国屋って広いから何がどこにあるのか探すのが大変！

いろいろ見ていたら大学入試の参考書が置いてあるところにたどり着いて、
そこで半分座り込みながら本を探してたんですけど、
↑の本を抱えた人が大学入試の本の前にいるって、
自分で「私、何者（笑）？」って突っ込んだり。
どう見ても大学受験するような歳じゃないだろう！
受験生が持ってるような本じゃないだろう！（苦笑）

結局、文法はいい本がなくって、ゲットせずに、
小説コーナーでうろうろしていると、
「直江兼続」と題されている本が上下巻あって、
兼続の話が2巻になってる、やるじゃん！
と、思いながらぱらぱら眺めて思ったことは、
「これもかよ!!!」
何がというと、兼続の本って関が原の戦いの話ばかりなんですよ。
兼続といえば、関が原の仕掛け人。
話のメインになるのはわかるんですけど、
「直江兼続」という人物を知りたくて読みたい私には、ちょっと不評・・・。
家にも何冊か「直江兼続」と題されてる本があるんだけど、
どれも話は関が原！
中にはほとんど兼続でてこないじゃん（怒）って物もあったり。。
題名を「関が原の戦い」に変えたほうがいいんじゃない？！って何回つっこんだか^^;

そんな感じにつっこんだりしながら、
司馬遼太郎さんの「功名が辻」の2巻以降を買おうかしばらく悩んで、
しばらくはゲーム大会になるだろうから本を読む時間はないと判断し、
↑の4冊を買って帰ってきました。