ネタバレあります
ちょいちょいびっくり。なんと梶くんは自主的にこのイベントに参加したわけではなく、情報収集にあらゆる犠牲を惜しまない(プライバシーさえ尊重すれば)、カッとんだジャーナリスト横井に半ば拉致られていたのでした。
以前の「お前に(鹿臣高次に)興味がある」という梶くんへの告白は、梶くんからなんらか情報を得たいという意味ではなく、鹿臣高次誕生の背景やらなんやら、鹿臣に纏わる経緯を「知りたい」という意味だったのですね。とにかく横井は無類の知りたがり、ということで落ち着きそうな。
うーん、横井、面白い人だー。
しかしなるほど、それなら梶くんにちょっかい出すのもよくわかりますね。黒幕(貘さん)に辿り着きたいというより、「知りたい」だけなら鹿臣自身から聞くだけでも事足りそうです。梶くんが知らなくて、貘さんから直接得ないと不明な情報の存在が発覚したときに、初めて貘さんから話を得たいと思うのでしょう。
あと、横井さんの読みでは、カールさんの情報提供の動機は「商売敵の妨害」だそうです。カールさんの動きは本当に面白いですね。それが真実だとして、これも彼の商売の一環なのでしょうかね。商売敵の妨害も仕事の内、的な。どうだろう。そして、そんな裏取引という真っ黒な存在をも情報提供者ならプライバシーは尊重するのであろう横井たん。皆キレていて面白い。
(カールさんの場合は、日本と無関係な裏取引に関与していても日本の法律に抵触してないから放置可能、という意味かもしれません。佐田国のは……、わからないです)
「僕を送ってくれるって話じゃ……」とピュア過ぎるお馴染みのセリフを吐く梶くんに萌えました、と一応蛇足入れておきます(笑)。
しかしジャルード号&レーシィ船長という人は。
周囲を嗅ぎ回る人間は拉致って殺す、という主義なのだろうか。この段階で「ジャルード号」を探ってる時点で確かにクロですけど。そして(おそらくどうなるか半ばわかっていながら)「来いよ」に乗る横井さんも相当だけど。
そんなわけで、今回の梶くんは「巻き込まれ」でした。
カールさんも別に梶くんに「500億回収のきっかけプレゼント」みたいな意図ではなさそうで、本気でおつかいを頼んだだけだったのかもね。まさかクレイジーなジャーナリストとは思わず。
そんな普通じゃない人達に驚きながら、更に普通じゃない船長が。
先週は「いかついおじさん」という印象でしたけど、今週は更にカッ飛んでる感の色付けが。わはは、船長コートの下が猥褻物陳列の模様。何故……?
何用の全裸なんでしょう。合理性や意図があっての全裸なんでしょうかね。単なる趣味でしょうか。
正直なところ、この姿のおじさんがガクトと見つめあってよだれを垂らした時には、かなりぞくっとしました。
ウォッカらしき酒を愛飲している姿に好感が持てます。
一般的に、「氷点下で冷やした(ウォッカは0度で凍結しない)酒を、あの小さなグラスに入れて一息に飲む」がウォッカのおいしい飲み方だそうです。本当にあのくらいカァァァ~と来ると思うので(やったことない)、あまりあの飲み方はしないほうがいいと思うけど。
で、この「一息に飲む」は、船長の場合は「底が抜けないように」という利便性を兼ねているのかな~、と考えると面白い気がしてきますね。
船長はガクトの冴えを警戒して、早速威嚇を始めました。
状況的に、ヴォジャというのは船長の秘蔵っ子の使い手なんでしょうか。ウラノフが新入りの可能性もありますが、彼がネクタイの存在を知らなかったことや、他の船員を帰したこと(単に持ち場に戻らせたかっただけかもですが)を考えてみると、船長はこの拷問殺害の方法を船員には明らかにしてなかった風です。
あと、ヴォジャだけセーラーなんすね。他の船員は作業着だけど。
そんな、お屋形様風のしっぽ髪がちょろちょろしているヴォジャ。何者でしょうか。
そんなガクトさん達の背後では、蜂名が大活躍。早速荷物を抑えたそうです。
抑えたはいいけど。船長の恐るべき人体が。てか、喉を切られて舌に鉤を刺されることなく助かったのかな、船長は。あと、多分縫合しようと思えばできるだろうに、開けっ放しになっているところがいかにも不気味。
ここからのガクトの動き、すごい楽しみです。
蜂名もサポートしてくれるのだろうけど、ガクトのお手並み拝見したいですね~。
ちょいちょいびっくり。なんと梶くんは自主的にこのイベントに参加したわけではなく、情報収集にあらゆる犠牲を惜しまない(プライバシーさえ尊重すれば)、カッとんだジャーナリスト横井に半ば拉致られていたのでした。
以前の「お前に(鹿臣高次に)興味がある」という梶くんへの告白は、梶くんからなんらか情報を得たいという意味ではなく、鹿臣高次誕生の背景やらなんやら、鹿臣に纏わる経緯を「知りたい」という意味だったのですね。とにかく横井は無類の知りたがり、ということで落ち着きそうな。
うーん、横井、面白い人だー。
しかしなるほど、それなら梶くんにちょっかい出すのもよくわかりますね。黒幕(貘さん)に辿り着きたいというより、「知りたい」だけなら鹿臣自身から聞くだけでも事足りそうです。梶くんが知らなくて、貘さんから直接得ないと不明な情報の存在が発覚したときに、初めて貘さんから話を得たいと思うのでしょう。
あと、横井さんの読みでは、カールさんの情報提供の動機は「商売敵の妨害」だそうです。カールさんの動きは本当に面白いですね。それが真実だとして、これも彼の商売の一環なのでしょうかね。商売敵の妨害も仕事の内、的な。どうだろう。そして、そんな裏取引という真っ黒な存在をも情報提供者ならプライバシーは尊重するのであろう横井たん。皆キレていて面白い。
(カールさんの場合は、日本と無関係な裏取引に関与していても日本の法律に抵触してないから放置可能、という意味かもしれません。佐田国のは……、わからないです)
「僕を送ってくれるって話じゃ……」とピュア過ぎるお馴染みのセリフを吐く梶くんに萌えました、と一応蛇足入れておきます(笑)。
しかしジャルード号&レーシィ船長という人は。
周囲を嗅ぎ回る人間は拉致って殺す、という主義なのだろうか。この段階で「ジャルード号」を探ってる時点で確かにクロですけど。そして(おそらくどうなるか半ばわかっていながら)「来いよ」に乗る横井さんも相当だけど。
そんなわけで、今回の梶くんは「巻き込まれ」でした。
カールさんも別に梶くんに「500億回収のきっかけプレゼント」みたいな意図ではなさそうで、本気でおつかいを頼んだだけだったのかもね。まさかクレイジーなジャーナリストとは思わず。
そんな普通じゃない人達に驚きながら、更に普通じゃない船長が。
先週は「いかついおじさん」という印象でしたけど、今週は更にカッ飛んでる感の色付けが。わはは、船長コートの下が猥褻物陳列の模様。何故……?
何用の全裸なんでしょう。合理性や意図があっての全裸なんでしょうかね。単なる趣味でしょうか。
正直なところ、この姿のおじさんがガクトと見つめあってよだれを垂らした時には、かなりぞくっとしました。
ウォッカらしき酒を愛飲している姿に好感が持てます。
一般的に、「氷点下で冷やした(ウォッカは0度で凍結しない)酒を、あの小さなグラスに入れて一息に飲む」がウォッカのおいしい飲み方だそうです。本当にあのくらいカァァァ~と来ると思うので(やったことない)、あまりあの飲み方はしないほうがいいと思うけど。
で、この「一息に飲む」は、船長の場合は「底が抜けないように」という利便性を兼ねているのかな~、と考えると面白い気がしてきますね。
船長はガクトの冴えを警戒して、早速威嚇を始めました。
状況的に、ヴォジャというのは船長の秘蔵っ子の使い手なんでしょうか。ウラノフが新入りの可能性もありますが、彼がネクタイの存在を知らなかったことや、他の船員を帰したこと(単に持ち場に戻らせたかっただけかもですが)を考えてみると、船長はこの拷問殺害の方法を船員には明らかにしてなかった風です。
あと、ヴォジャだけセーラーなんすね。他の船員は作業着だけど。
そんな、お屋形様風のしっぽ髪がちょろちょろしているヴォジャ。何者でしょうか。
そんなガクトさん達の背後では、蜂名が大活躍。早速荷物を抑えたそうです。
抑えたはいいけど。船長の恐るべき人体が。てか、喉を切られて舌に鉤を刺されることなく助かったのかな、船長は。あと、多分縫合しようと思えばできるだろうに、開けっ放しになっているところがいかにも不気味。
ここからのガクトの動き、すごい楽しみです。
蜂名もサポートしてくれるのだろうけど、ガクトのお手並み拝見したいですね~。