嘘喰い第100話：ネタバレ感想「美人が華とはいったもんです」

とうとう100話ーーーーーーッツ！！！！！
おめでとうございます！！！！！

（って、そんなめでたい日に二日酔いですみません；）

腐的には「世界も」にしとくべきか迷いましたが、邪念はころしました。
ちなみに今日は貘さんです…。ベタですがこれは決めてました。
この主人公様あっての嘘喰い…。これからも活躍してほしー！！　と願いをこめて。
つか、本番回なのに地味な色合いですみません…；　絵柄はまったくめでたくないです；　ああ…　おまけに輪郭ボコボコですね貘さん…　ううう…

それでは、感想です。
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と言っても、今回は駆け足感想は、家でゆっくり読んでゆっくり書いたので言いたいこと結構さらえてしまっているかも。

あとねー、実はねー、昨日つか今日の真夜中過ぎに目を覚まして超気持ちが悪かったので（※二日酔い中でした）、気分を落ち着けるためにきれいなものでも見ようと思って、YJ公式サイトの試し読みを見たのですよ。嘘喰い2Pだけ…

おお、ひさびさのゴルフシーン再登場じゃん。でも結局100話記念めいたことは一言も語られてなかったや…、残念！　でも仕方ない…　きっと媒体のカラーとかあるんだよ…　よくわかんないけど少年誌とは違うんだよ…　わがまま言ってはいけないよ…　とか諦めてたんですが。

なんて思ってて、その後本誌読んだら…
3P目に超きれいなお屋形様が。

うーん、超きれいな人が惜しげもなく出てくると誌面が華やいで見える…。なんかすごい華やかな号に見えました、今回。100話をお屋形様画が華添えて盛り上げた印象を受けました。

お屋形様は男性なので、そういう役割はないと思いますが…

いやいやそれは私の目の錯覚としても、今週豪華でしたよね。
ラスボスのお屋形様は出てくるし、判事は出てくるし、雪井出の過去にも少し触れられてるし、貘さんの鍛え抜かれたプレッシャーの与えぶりも出てくるし、門倉さんは思わせぶりなたくらみ顔だし…

個人的には貘さんが容赦なく雪井出を追い込むとこが、命を賭けたシビアなギャンブルの臨場感があってよかったです。いつもの何気なく余裕がある顔じゃなくて、冷徹に相手を追い詰める威圧的な表情の貘さん。うーん、もしかしてほとんど初、くらい…？

100話目として充分読み応えある豪華号でした。