疲れやすさで悩み、漢方医を訪れて約1ヶ月・・・
漢方、サプリメント、食事改善によって疲れやすさは多少良くなったように思います。
私の場合は朝は絶好調ですが、夕方は疲労maxになります。
エネルギー切れが原因と考え、最近は間食を取り入れています。
間食といっても、甘い物は食べないように言われていますので、
今話題のMCTオイル(中鎖脂肪酸油)を少しだけ白湯やコーヒーやお茶に入れて飲んでいます。
甘いもの食べたい欲が少し薄れますね。
ところで、この間は全国旅行支援を利用して温泉旅館に泊まりました。
夕食がバイキングでしたので、食べたいものを気にせず食べました。笑
久々に小麦や甘いものを解禁しましたが、体がだるくなる感覚があるのでやはり私の体には合っていないのかも。
今日もお肉をたくさん食べたいと思います。
制約のある生活指導は少々衝撃的でしたが、
疲れやすいのを治したいのでやってみる事にしました。
初日は300gのお肉を目の前に「こんなに食べてもいいんだ！」と嬉しくなりました。
好調なスタートでしたが、翌日からは少し飽きてきてしまいましたので、多少無理に食べます。
とはいえお肉は美味しいです。
身体の変化では、最初の1週間は便が前より出にくくなりました。
2週間たつと、以前よりも食欲が増えて食べる量が多くなりました！
一番辛いのは、やっぱり甘いものや小麦が食べられないこと。
食後には甘いものが欲しくなりますし、パンやパスタが食べたくなる時もあります。
そんな時はいつも我慢するのでなく、たまには食べちゃっていますね。
貧血改善に向けて、無理せず続けたいと思います。
現代の日本人は栄養が足りてない人が多いそうです。
「肉を1日300g食べてください」
タンパク質をしっかり摂る事が大事だそうです。
それから、野菜はあまり食べなくてもよいそうです。
今まで肉は食べすぎない方が良いと思っていましたし、
野菜は食べれば食べるほど良いと思っていました。
そんな真逆な食事を心がけていたせいで、体が疲れやすくなっていたと思います。
食べる順番は、"肉→野菜→主食"の順がよいそうです。
食べてはいけない食材があるのが一番大変です。
・小麦
・乳製品
・甘いもの
この3つは食べてはいけないそうです。
小麦は日本人には合っていないようで、消化器に負担をかけてしまいます。
大谷翔平選手もグルテンフリーだそうですね。
乳製品はヨーグルトもだめです。泣
カルシウムが足りなくなってしまうのでは？と思いますが、ビタミンDをしっかり摂ることの方が大事だそうです。
甘いものは代謝のときに大事なミネラルが奪われてしまいます。
果物も最近のは甘くなりすぎているので食べない方が良いそうです。泣
大好きな果物やあんかけ焼きそばが食べられないのが一番辛いですね...
指導を受けてからまだ数日ですが、これらの食材を食べる機会はぐんと減りました。
とはいえ、ストレスが溜まっては大変ですからたまにお菓子や果物など食べちゃっていますね。笑
あとは、鉄やビタミンのサプリメントを飲むように勧められました。
あまり無理せず続けていきたいと思います。
診察の中でこんな質問がありました。
「イライラはしますか？」
...少しします。
恥ずかしながら夫から「なんでそんなに気が短いの？」と言われるほどです。笑
先生は毛を逆立てた猫の写真を見せながら、「そんな人はこうなってるんですよ」と言います。
こうゆうタイプの人はゆったりとした気持ちで過ごすことが大切だそうです。
なかなか難しいですが、その通りだと思います。
診察の結果、胃や腸の調子を整えるお薬と、
"加味逍遙散(カミショウヨウサン)"
"帰脾湯(キヒトウ)"
という漢方薬が処方されました。
漢方薬の副作用は0では無いにしろ少ないみたいなので、比較的安心して飲めますね。
