ゴトーのalfa故障日記

愛車alfa147とバンド(toolのコピー)活動、音楽についてなどをのんびりと書いてます

久々

2010-05-30 | rock
久々の更新です。3ヶ月くらい空いちゃったな。

バンド活動はライブも終わり、次回の課題曲に取り組んでいます。

さて、買い物の方ですが、こちらもボチボチと買ってました。

Evans blue「The melody and the energetic nature of volume」('06)
Andrew Bird「Armchair Apocrypha」('03)
Three days grace「Three days grace」('03)
Slash「Slash」('10)
Fear factory「Mechanize」('10)
Jack Johnson「En concert」('09)
Bigelf「Cheat the gallows」('10)
Isis「Wavering radiant」('09)
The beatles「Revolver」('66)
Nickelback「Curb」('98)
30 second to mars「This is war」('09)
Kyte「Kyte」('08)
King's X「Live all over the place」('05)
Santana「Santana」('69)
Orianthi「Believe」('09)

 エヴァンス・ブルーは、カナダ産ヘヴィロックバンドの1st。
ちょっとボーカルの声がメイナードに似てる。なかなかメロディアスな感じで、
非常にイイ。2ndも買ってみるかな。

 アンドリュー・バードさんは、米・シカゴのシンガーソングライターの4th。
なかなかポップで良い感じ。口笛が心地良い。

 スリー・デイズ・グレイスは、米産ロックバンドの1st。ややハードコアあがりの
メロディアスな感じでしょうか。ちょっとギターの感じが好きじゃないなあ。
イマイチがつんと来ませんでした。

 スラッシュは、元ガンズのgのソロ。ボーカルはゲストをたくさん呼んでやってます。
日本代表(?)でB'zの稲葉さんも一曲参加。ドラムはジョシュ・フリース。
某雑誌で高得点だったけど、そこまでではないかな。キャッチーな曲が多いから聴き易い。
レミーとオジーの曲が好き。

 フィアファクは、米産サイバースラッシュバンドの7th。
最近のアルバムは全然聴いてなかったが、ギターのディーノが戻ったのと、ドラムが
超人ジーン・ホグランだったので期待して聴いてみた。これは良い。デジタル感は控えめ
だけど、アグレッシヴで疾走感も最高だ。ジーンはやっぱ凄い。

 ジャック・ジョンソンは、米・ハワイのシンガーソングライターのライブ盤。
サーフミュージックらしい。これがまた良い。ホンワカとしていて、心に染み入る
メロディがとても素敵。

 ビッグエルフは、米産・レトロロックバンドの1st。
オルガンを操るVoがメインの変わったバンドで、非常に大袈裟でなかなか楽しい。
ちょっと疲れてくるのが難点。

 アイシスは、先日解散を発表した米産・ポストメタルバンドの最新作。
パノプティコンでも思ったけど、デス声のVoはあんまり必要性を感じない。演奏の雰囲気
と噛み合ってないような気がするなあ。曲自体は好きだけに惜しい。

 ビートルズは、何枚目かは知らない。一枚も持ってないので買ってみた。
曲はまあ良いです。でも何かが俺には足りない。

 ニッケルバックは、米産ヘヴィロックバンドの1stかな。
まだ荒削りで、キャッチーさが少ないな。2nd以降の方が好き。

 火星まで30秒は、俳優もやってるジャレッド・レトがVo/Gをやってる(Dsは弟の
シャノン・レト)米産・エモロックバンドの3rd。これは良い。しっかり自分達の
世界観を構築していて、ただ聴き易いメロディを並べただけではない。若干後半に
静かな曲が多すぎる気もするけど、これはお勧め。ちなみに初回盤は限定700枚で
すべて違うジャケらしい(700種類ってこと)。これもその一つでおっさんの顔のアップ
でした。

 カイトは、英産ポストロックバンドの1st。3rdが今売り出し中らしく、HMVにたくさん
置いてあった。曲は凄く聴きやすくてとても好感が持てる。これは好きだな。
ちょっと破綻がなさすぎて物足りない感が出てしまうけど、この音楽性ならこれでいい
のか。3rdも買ってみよう。
 
 キングス・Xはライブ盤。1枚はエレクトリック、2枚目がアコースティック+αという
構成。やっぱこの人たちは良い。グルーヴィーで、地味目なんだけどどこか暖かいメロディ
と美しいハーモニーが最高。演奏も安定してて素敵だ。ライブ観たいが、来日したこと
ないんだよね・・・

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