ゴトーのalfa故障日記

愛車alfa147とバンド(toolのコピー)活動、音楽についてなどをのんびりと書いてます

パソコン修復

2009-01-31 | rock
 Windowsが立ち上がらなくなっていたパソコンが無事復旧した。
バイブスでリカバリCDを研磨してもらったらなんとか読み込んだ。
(結局2枚目のCDも駄目でもう一回研磨してもらってきたんだが。)
重要なデータはほとんどバックアップを取ってるし、Cドライブには保存しない
ようにしてたから被害は少なくすんだ。よかった、よかった。

 で、またバイブスで買い物。

 Kyuss「Welcome to sky valley」('94)
 Jack's mennequin「Everything in trasit」('05)
 Liquid tension experiment「Liquid tension experiment」('98)

 カイアスは米産ストーナーロックの3rd。この手のジャンルの名盤らしく、
内容は素晴らしい。デザートロックともいわれる彼らだが、その名のとおり
埃っぽい感じがたまらん。音がこもり気味だが、この音楽にはコレがいい。
ギターとベースが一体となってくることが最高だ。リフも一つ一つが
カッコいいし。これは当たりです。評判の良い2ndも欲しい。

 ジャックス・マネキンは、サムシング・コーポレイトのVoのソロプロジェクト。
非常に爽やかでちょい切ないメロディが秀逸です。雰囲気はカリフォルニアって
感じ。夏のドライブにはもってこい。なんとドラムにはトミー・リーが参加。
素晴らしい!

 リキッド・テンション・エクスペリメントは、Dream theaterのG、Ds、Keyと
King crimsonのB、トニー・レヴィンのインストバンド。かなり即興で作られて
いて、曲作りからレコーディングまで1週間らしい。

パソコンが・・・

2009-01-24 | rock
 パソコンが急におかしくなった。
windowsが起動しない。セーフモードでもだめ。
 こりゃやばい。

 とりあえずリカバリするくらいしか思いつかないので、やってみたが
リカバリCDに付属の袋の繊維が付いていて途中でエラーになってしまう。
困った。

 CDを磨いてくれる中古レコード屋バイブスを思い出したので、行ってみた。
これくらいならたぶん大丈夫だろうと言われて5分程待ったら、すごくきれいに
なって戻ってきた。素晴らしい。

 ついでに、買い物。

 Frank Zappa「Sheik Yerbouti」('79)

 ザッパの最高傑作と名高いこれ。そこそこの値段で買えたので嬉しい。
エイドリアン・ブリュー、テリー・ボジオが参加。

 とりあえず、パソコンのリカバリをしながら聴こうっと。
(今は実家でこれを書いてます。)

今週もまた出張

2009-01-20 | rock
 今日も出張。いつものすみやSKとタワレコで。

 30 seconds to mars「A beautiful lie」('05)
 Battles「Tonto+」('07)
 Gentle giant「Octopus」('72)
 Failure「Comfort」('92)
 Van der graaf generator「The least we can do is wave to each other」('70)
 At the drive in「Relationship of command」('00)
 
 上3つが新品。
 火星まで30秒は、ファイト・クラブにも出ていた俳優のジャレッド・レトが
やっているエモ・ロックバンドの2nd。ボーカルは副業とは思えんくらい、良いね。
宇宙っぽい雰囲気も良い。

 バトルスはEP。Tontoのリミックスやライブなどの音源とTontoとAtlasのPV
のDVD付き。Atlasは短縮バージョンなのが不満。超高いシンバルも確認できます。
無機質なTontoのPVは秀逸。

 ジェントル・ジャイアントは英産・プログレバンドの4th。奇妙なアンサンブル
が心地良い。音色がカラフルでYesのような爽やかさもあるんだけど、どこか変。
唐突に展開し、先が読めないんだが、曲自体はコンパクトになっている。
ユーモラスなメロディも好きだ。

 フェイリャーは、米産ポストグランジバンドの1st。
レコーディングはアルビニ。たしかtoolの前座をやっていたような気がする。
toolの1stに近い雰囲気で、もっと音数が少なくて曲もシンプル。たが重い。
それがいい。
 
 バンダーグラフは、英産プログレバンドの2nd。これはまだ聴いてないが、
バンダーグラフに捨て盤なしと言われる(?)ので期待大。

 ドライブインにては、マーズ・ボルタのVoとGtが以前やっていた米産
ポストハードコアバンドの3rdにして最終作。
 マー坊よりはシンプルで、プログレ風味ではない。これはこれで良いがね。

今回もまた

2009-01-18 | バンド
 昨日の練習はまたも3人。なかなか予定が合わんなあ。
はやく全員で合わせたいぜ。

 年度内には一度ライブをやりたいと思っているけど、どおなるか。
また決まったらこちらに書きます。

インシュレーター

2009-01-17 | その他
 スピーカーの台を貸与していただいたTさんが、インシュレーターなるもの
をさらに貸してくれた。

 これはスピーカーとスピーカーの台の間に挟むもので、これでも音が変わるという。

 物はこれ↓。



 
半信半疑で設置。するとこれも効果ありで、音がスッキリして分離が良くなった
(と思う)。うーん、なかなかオーディオも奥が深い・・・

 ちなみにスピーカーの台はこれ↓。



 両方ともTAOCなるメーカーのものだ。値段もけっこうします。

今年初の出張

2009-01-15 | rock
 今年初の出張。静岡です。いつものすみやSK。

 Nickelback「Silver side up」('02)
 It bites「Eat me in St Louis」('89)
 One day as a lion「One day as a lion」('08)
 Keith Jarrett「Standards,vol.1」('85)
 Keith Jarrett「Standards live」('86)

 ニッケルバックはカナダのモダン・ハードロックバンドの3rdかな。すごく
キャッチーで聴きやすいし、なかなか哀愁あるメロディのバンドなので
結構好きだ。

 イット・バイツは英産のプログレ・ハードロックバンドの3rd。
90年に解散するも最近復活。再結成には、FrostやKino、Arenaで活躍してる
ジョン・ミッチェルが参加してます。
思ったよりプログレ色が薄くて残念。ま、このアルバムが一番ハードロック
寄りらしいから仕方ないかも。しかし良いメロディを書くバンドだ。
次は2ndと再結成後のやつが欲しい。

 ワンデイ~は、Rage against the machineのザックと、元Mars voltaのドラム、
ジョン・セオドアからなるバンド。ギターを使用しないレイジみたいだ。
セオドアさんもちょっと抑えめな感じ。

 キース・ジャレットはピアノトリオのやつ。スタンダーズvol1はかなり良い。
ジャズはまだ初心者なので、やっている曲がスダンダードなんだが、それを知らん
ので既存のバージョンとの比較はできないが、ロック調の5曲目が秀逸。
4ビートよりも8ビートに反応してしまうのは、やはりロック者だからか。

今年の初練習

2009-01-13 | バンド
 昨日は練習でした。
が、諸事情から参加者が3人(ギター×2とドラム)になっちまった。

 今年の一発目の練習としては寂しい限りだが、まあボチボチやってみた。
さすがにボーカルとベースがないと曲がわかりにくいや。
 なんとかやったけど、やや散漫な印象だな。自分の演奏は、久々だった割には
まあまあかと思ったが、録音しなかったので実際はどうだったかはわからない。

 次回練習は全員でやりたいね。

高級オーディオ

2009-01-12 | その他
 職場の先輩Tさんちにオーディオを聴かせてもらいました。

 家とは比べ物にならんくらいの高級なオーディオなので、楽しみにしていた。
持参したCDかTさんの持っている物などを、色々と聴かせてもらったんだが、
これが素晴らしい!!
 臨場感が凄い。Jazzなんかはほんとに目の前で演奏しているようだ。
生音の楽器で、特に臨場感が溢れているんだけど、やっぱりロックの
スタジオ盤はそれほどでもないが、それにしてもやっぱりすげー。
 スピーカーから音が出ているって感じがなくて、自分の前方からドワーンと
音が出てくるのが不思議。まだ改良の余地があるっていうから信じられん。
音自体の塊感も凄いし、低音の出方・分離感も白眉です。
とにかく素晴らしい音で、言葉で説明ができないくらいです。

 使っていないスピーカーの台を貸与していただきました。
ありがとうございます。これがまた重い。
 早速設置してみると、低音が増強されてすっきりしたような気がする。
見た目もスッキリしたし、掃除もしやすい。これは良いです。

遅くなりましたが・・・

2009-01-10 | rock
 もう大分経ちましたが、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

 バンド活動は2月くらいまでに一回ライブをやりたいと思います。
ちょっとスローペースだったので、今年は少しペースアップしたいなあ。
より良い演奏が出来るよう頑張ります。

 ってことで、今年一発目の買い物。尼損で。

 Animal collective「Feels」('05)
 Traindodge「torch ep +2」('05)
 The Fantomas Melvins big band「The fantomas melvins big band」('08)(dvd)

 アニマル・コレクティブは、NYのフリーフォークバンド。これは7thかな。
最近新譜がでたらしいが、一番良さそうなこれを買ってみた。楽しみ。

 トレインダッジはオクラホマの男気あふれるポスト・コアバンドのEPに2曲
プラスして、リマスターしたもの。EP自体は'00に発表されてる。
相変わらず一本筋が通った感じが素敵。

 ファントマス・メルヴィンズ・ビッグバンドは'06に行ったライブDVD。
輸入盤が1000円強と激安なので買ってみた。パットン先生の雄姿が家で
観れるとは幸せだぜ。