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ワークスな日々

1994年もののスズキアルトワークス CR22Sについての個人的な備忘録

オイル漏れ修理

2011-09-01 17:22:00 | ワークスな日々
オイル漏れからオルタネーターが油をかぶり、
ベルトが滑って外れてしまったため、オイル漏れの修理と
それに伴ってタイミングベルトカバー等を外すついでに
交換できる物してしまうことにした。

クランクシャフトオイルシール交換
カムシャフトオイルシール交換

タイミングベルト交換
タイミングベルトテンショナー交換
ウォーターポンプAssy交換
オルタネーターベルト交換
エアコンベルト交換

エンジン冷却水補充

そろそろこのエンジンも危ないかなぁ。

ラジエターキャップ交換後

2011-07-09 16:10:00 | ワークスな日々
朝一で車屋さんによってみるものの、30km異常自走した上で
エンジンルームに特に問題がないので、ラジエターキャップのみの
問題だったと判断され、特に入院はさせなかった。

車屋さんとは現在の電力需要に対する政府方針についてディスカッション
しておいた。

とりあえず大事にならずにすんでよかった。

ラジエターキャップ交換

2011-07-08 15:05:00 | ワークスな日々
休日出勤の予定だったが、親戚筋で不幸事があったため
午後からの出勤に切り替えて、20km程離れた現場まで
急ぎ気味にワークスを走らせた。

現場についてエンジンを切るなり、ボンネットの下から

ブシュッ ブシュッ

と緑色の液体が噴き出してくる。

「ぐぇ!」

反射的にボンネットを開けそうになるが、下手に蒸気が噴き出すと
危ないので自重。とりあえず車屋さんに連絡を取る。

「オーバーヒートした可能性はありますね。」

「自走できないかな?」

「冷えてからエンジンルームみてどうなってるかでしょうね。」

「了解。最悪積車貸してくださいね。」

小一時間待っておおむね冷えたと判断してからボンネット開けてみたが、
水の跡をみるとリザーブタンクからオーバーフローした状態と思える。

で、ラジエターキャップを外してみると・・・。



折れてやがった・・・。

とりあえず車屋さんまで自走するのは危険なので、最寄りのホムセンにて
ラジエターキャップを購入。取り替える。



また、20km走って帰宅したが噴いたりすることはないようだ。
明日車屋さんに持って行くことにする。

ウインカーリレー交換

2011-05-24 21:29:00 | ワークスな日々
ワークスのウインカーリレーは電球の抵抗値を利用して点滅間隔を
決めるタイプがついている。

別に車が出来た当時はそれで何ら問題なかったし、
大きな突入電流でリレー接点のゴミを焼ききったりすることで、
信頼性を高めたりしていたとかも聞いている。

昨今、こいつが問題になってくるのはLEDのランプが普及しはじめた
ことが原因だろう。

ウインカーの電球をLEDに変更した場合、ワット数が1/20以下になるため
点滅間隔がかなり短くなってしまう(いわゆるハイフラ状態)ことがある。

これを回避するためには、各LEDに抵抗を入れてワット数を揃えるか
ウインカーリレーを電子リレーに交換する必要がある。

ウインカーのLED化はいずれと思って色々準備をしているが、
ちょうど楽天のポイントが余ったんで、リレーだけ先に購入してみた。




ワークスのウインカーリレーは運転席右側、ヒューズボックスにくっついている。



おもっきりピンぼけしてるが、画像右上の茶色のソケットに入ってるのが
ウインカーリレーだ。

左右に見えてる爪を押さえて引っ張ると抜ける。
俺はマイナスドライバーをリレーの頭についてる溝に引っかけて引っ張った。

で、取れたリレーを買ったリレーと比較してみると



大きさ違いやがんの(笑

ま、よく調べなかった俺が悪い。

別に大きすぎたって特に困りもしない。



こんな感じで平型端子を取り付ければ良いだけだ。

後は車両側に間違わないように接続するだけ。



左右のウインカーとハザードのテストをして、問題なかったので
両面テープ付きベルクロで適当なところに固定しておいた。

今回購入したリレーは20Aまで対応している。
つまり電球とLEDの混在に対応しているんで、今取り替えても特に問題ないはず。

念のため外した純正のリレーも車に積んでおくことにする。

純正リレーは27W×4球まで対応しているようだ。
ちなみにOMRON製だな。さすがだ。