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海賊の末裔が乗るチビ山賊号 bandit150

死にgooツーリング②

更に進んで行く道中、
道の下側に何やら箱が置いてあります。

これ確か、みつ蜂の箱で、蜜を集めている〜
大自然の真ん中で良い環境かもしれませんが、ここに箱を回収しに来るのに何時間掛かるんだろう^^;
しかも杉やヒノキが多い所なので、どんな蜜が集まるのかちょっと謎です〜

通るまで全く知らなかったのですが、更に上流にあたるところにダムがありました。
こんな奥地にあると思えない位、大きなダムです。

坂本ダムという名前みたいです。
国道425から分かれてダムの反対側はさらに奥に道がつながっています。

ダムから北側の写真
写真真ん中のちょっと右側、木が生えてないところは道路です(^_^;)
林道サンギリ線というそうですが〜
行き止まりではなく通り抜け可能ですが、
こんなところはオフロードバイクで複数で行かないと危険!!
この坂本ダムでトイレ休憩



bandet150が小さく写っています(笑)

ダムの下流側、
これほど高低差があります。
よくこれほどの奥地にダムを作ったものです〜
^^;

ダムの向こう側の道路の始まり
よく見ると奥に道路があるのがわかります〜 
ダムの対岸に何かあるので近づいてみますと

なんと慰霊碑でした(´・ω・`)
沢山の人が死に過ぎです。
建設業の知り合いから聞いたことがありますが、以前は安全に対する社会全体の認識が低かったそうです〜
家族の為に仕事してるのに、それで死んでしまったらたまりません(T_T)
昭和37年ですから、私が生まれる前の話で随分昔です。
道ももっと悪かった時代によく作ったものです。

さて私はそのままR425を走ります。
その後も道の横にこんな滝が



橋の上にバイクが停まっています。
滝の全景を撮るために離れて撮影📸

滝の名前です。
他にも



何か流し込んだような水の色
写真は加工してません(笑)


実は今回行ってみたかったところがあるので、R425を走りました。

隠れ滝と言って100メートル弱の高低差がある滝です。


道路から少しだけ歩きます。





bandet150さんの様には撮れません(^_^;)
15~20分程寛ぎました(^^)v

その後県境を過ぎ、おそらく分水嶺になる長いトンネルに入ります。

表記文字が消えかけなので^^;
八幡トンネルと書かれていたかと〜
500メートル位でしょうか?
怖がりだと無理かも〜
私は、疲れもアリ、段々と平衡感覚が可怪しくなった様な^^;

やはり分水嶺だったようで、その後ずっと下りが続き、川の流れも逆になりました。
トンネルを過ぎると道が1.5車線に足りないレベルになり、荒れが酷くなります。
管理の違いでしょうか、基本的にダムサイドの道は良かったです。


ここで怖い写真を1枚
( ̄ー ̄)ニヤリ
クラッシュした BMW が路肩に放置されていました。
ここだと引き上げするのに、なんぼお金が掛かるやら┐(´д`)┌ヤレヤレ
重たいバイクだと、軽い転倒でも簡単に走行不能になるので、来るなら軽いバイクですね(^^)v
因みに弟子のスパーダ乗りは、アドレスV125で堺から来て走り抜けた事が有るとか〜
Σ(゚Д゚)
地元の人がアドレスで走るなら、軽くて小さくてメリットがありますが〜
堺から行ったらガソリン給油タイミング間違えたらアウトですね^^;
ちなみに弟子くんは、横をガリガリと擦った痕の有るベンツとすれ違ったそうです(^_^;)

結果、42キロを休憩込2時間程で走り抜けました。
酷道アタックだろう軽自動車2台とすれ違った以外は、お仕事の方を数人見かけたレベルでした。

出口付近のクチスボダムというところで少し休憩

尾鷲市に無事に到着!!























コメント一覧

cozycycle1717
こんばんは♪
bandet150さん

はい、今日は朝方から雨☔でした。
3~4時間で昼前には帰るので、然程気にして居ませんでしたが~
実際困ったのがシールドの曇りでした^^;
対策がちょっと甘かった〜

意外と紀伊半島では走行中は強く降らず
大阪府に入って土砂降りに〜 ^^;

写真は機材が無いですね〜
荷物は最低限にしたいですし〜

bandet150さんの写真を期待しています(^^)
ご一緒した時に感心したのは、一瞬で決定するカメラアングルです。
あれは相当な枚撮らないと無理だなと思いました〜
bandit150
いいですねー
行きたいです。
でも今日はがっつり降られたんじゃないですか?
そちらは線状降水帯出てましたね。

滝の写真はNDフィルターという光量を抑えるフィルターを使います。
例えば1/64のフィルターを使えば光量が1/64になり、シャッタースピードが64倍遅くできるので、1-2秒くらいのスローシャッターが切れます。
そうすると水の流れが線状に写るようになります。
もちろん手持ちでは手振れするので、三脚必須です。
渓流や滝の写真はそのように撮るのが一般的なテクニックになります。
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