菅の「暫く」

ご覧になられていた方も多かったことでしょうが
時は6月3日　参議院予算委員会集中審議

『一日も早く日本国民のために辞めて頂くことをお願い申し上げる』と自民党の山本一太議員の質問が終わり

次に登場したのが西田昌司議員。
・・・今日の質疑を聞いていて質問の意欲すらそがれた。

・・・昨日のあの、不信任案の話。
山本一太議員が随分、質問していました。
あの質問の、その当時の総理の答弁を聞いていて
野次を飛ばしたのは 我々、自民党だけではないですよ
民主党のみなさん方が、どんな気持ちで、
あなたの答弁を聞いていたか わかっておられますか？

と、西田発言は続き、ここからが極めつけなんですね！

・・・ある民主党の議員が言われましたよ。
こういったんですよ。あなたを、、ねぇ、、

『もう切腹しなさい。こう言って、みんなが不信任案を出した。
それなら私は上下を着るから、ちょっと時間をくれ。
そう言うから花道をつくって待っていた。
ところが、出てきたら　鎧甲で出てきて一体、なんだ！　』

ほんとに呆れておっしゃったんですよ
民主党のみなさん、そうでしょう！？

民主党議員・・・一斉に『そうだぁ～！！』


西田議員のヨロイカブトのご披露ばなし素敵でしたね～！
委員会内も爆笑でしたが、わたしも笑いころげました！

菅さんに
「俺はこれをしたい」という志があれば、納得もできる。
しかし、菅は「総理をしたい」という私欲だけのこころざし。

阪神淡路大震災の時は、テレビを通じて　私たちにも
復興していく様子が、ひしひしと感じられ感動すら覚えた。

菅政権には、それがない。
感動の代りに、底なしの不満だけがつのる。