ナラティヴ・セラピーによる生まれ変わるための言葉

カウンセラーです。あなたが生まれ変わるための言葉を、ナラティヴ・セラピーによりお伝えします。

生まれ変わるための言葉 974

2018-11-13 08:28:17 | カウンセリング
お知らせ 北海道地震、西日本豪雨、東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

まんぷく 11月13日放送 

塩作り坂14の足並みの乱れに、鈴さんは「私が、がっつり言ってあげる」と言うと、沢松タカちゃんは「それはボールをコートの外にサーブするようなもので、よけい足並みは乱れる」と言い、最後は福ちゃんのアイデアで慰労会を行うことになります。

福ちゃんが【リンゴのうた♪】を英語で歌うと、「普通に日本語で歌えば俺たちも歌えるのに」とボールはコートの外に出ます。鈴さんの国定忠治で盛り上がり、ボールはコートの真ん中にサーブされます。最後に萬平さんは「ぼくに漫才ができるわけないだろう」と言いながらも、福ちゃんとの漫才熱演でど真ん中にサーブされます。その幕が下りと塩作り坂14と萬平さんたちとの間のネットは消え、それだけではなしに塩作り坂14の仲のネットも消えます。

福ちゃんは英語、鈴さんは「武士の娘」という鎧をつけて出てきますが、最後の萬平さんは「ぼくに漫才ができるわけないだろう」という言葉からわかるように、鎧をつけないで塩作り坂14の前に現れます。足並みをそろえるには、萬平さんのように鎧をつけないで向き合うしかありません。

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