ナラティヴ・セラピーによる生まれ変わるための言葉

カウンセラーです。あなたが生まれ変わるための言葉を、ナラティヴ・セラピーによりお伝えします。

生まれ変わるための言葉 415

2017-04-29 13:46:01 | カウンセリング
お知らせ 熊本地震及び東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

避暑地「ぐでたま」 4/24(月)放送

ぐでたまは避暑地軽井沢にいます。そこでぐでたまは、これからコックさんにより卵焼になります。ぐでたまは自分というものから放れられないのです。ただし雷を伴う雨により奇跡の鮮やかな二重の虹が出たように本当の自分自身がもう一つの虹として現れる時、いまの自分はそのもう一つの本当の自分自身である虹とともに生き始めます。

生まれ変わるための言葉 414

2017-04-29 08:24:36 | カウンセリング
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ひよっこ 4月29日放送

上野にいた女子寮の舎監愛子の名簿に、みね子の名がありません。赤いコートのみね子に赤ずきんちゃんのように、狼が来たかと心配しました。だが会社の単純なミスでした。

田神先生は、最後にみね子と時子に「頑張るんだよ、頑張るんだよ~~~」とくり返し別れます。母美代子はきび団子のようにマッチとコートを、田神は暖かい言葉を贈ります。そこに狼は現れません。




生まれ変わるための言葉 413

2017-04-28 08:35:13 | カウンセリング
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ひよっこ 4月28日放送

手作りの赤いコートを手渡す美代子に、みね子は「バス停までの見送り」を伝えます。

イノッチ「一番心配なのは赤ずきんちゃんのように狼がでてくること」、それを受け「私は何を着ても似合うから心配はありません」、「ノウ、みね子が心配!」、ゲストは「私はバス停までの見送りにしましたから、みね子は自分でやっていけますよ」と結びます。

生まれ変わるための言葉 412

2017-04-27 08:32:02 | カウンセリング
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ひよっこ 4月27日放送

みね子は高校卒業の日のためにしまっておいた、実にもらった靴を履いて出かけます。

今日たまごのダンスは観れませんでした。実からの大切な靴も今まで履けませんでした。ダンスをするそれを観る、靴をあげるそれを履く。それがスムーズに進まない時、ちびっこもみね子も真に掛けがえのないものを学びます。


生まれ変わるための言葉 411

2017-04-26 08:30:12 | カウンセリング
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ひよっこ 4月26日放送

田神先生がみね子の就職先をみつけ、時子に知らせに行きます。

イノッチ一番「時子は自分の席を譲ろうとしましたからね」。みね子、時子、田神の三人は、三者をともに有らしめ働くものの中にいます。このともに有らしめ働くものは、さらにさまざまなかかわりをクリエイトする自由を与えます。席を譲ろうとすることから、全ては始まりました。

生まれ変わるための言葉 410

2017-04-25 08:49:01 | カウンセリング
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ひよっこ 4月25日放送

宗男の「『若い広場』で自由に生きろ」という言葉に、みね子は「目の前にあるものを私はただやってきた。それが自由じゃないの」と答えます。

人は意志と自由を与えられています。実が帰ってこないという現実。その現実の中で、みね子は自分の意志で東京に行こうとします。その時にみね子は自分の意志を通して自由に向かう真の主体になります。真の主体は意志を通して自由に向かいます。

生まれ変わるための言葉 409

2017-04-24 08:21:23 | カウンセリング
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ひよっこ 4月24日放送

正月に帰ると言っていた実の言葉を信じ、みね子はちよ子と進とバス停で今年最後のバスを待つが、車掌の二郎は「残念だが・・・・・」と語ります。

「若い広場」で起きることは卵から孵ったひよっこが、鶏になる事により真に解決されます。実が帰らないから、ひよっこは孵ります。常に前の世代は次の世代に課題を残すことにより歴史を深め、次の世代を成熟させます。













生まれ変わるための言葉 408

2017-04-22 14:03:45 | カウンセリング
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いじめ、君に伝えたい思い 4

泉谷しげるさんは、「我慢して耐えてみんなに迷惑をかけないようにするという分別は、何も役に立たない」と語っています。

相撲では勝者は敗者を気づかい、勝利の喜びを表しません。いじめのような相手を気づかうことのないのは、けっして相撲ではありません。そうであれば、「泉谷さんのいうように『我慢して耐えてみんなに迷惑をかけない』」という分別は棄てて良いのです。

生まれ変わるための言葉 407

2017-04-22 09:36:08 | カウンセリング
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ひよっこ 4月22日放送

ちよ子をおぶってやってきたバスの車掌次郎は、「出稼ぎに出ている家の子は親を追っていく」と伝えます。その日、みね子は「東京に行く」と家族に伝えます。

谷田部家にはいま困った事があり、それが小学生のちよ子まで動かします。この困った事は自分の事でありながら、自分の事ではないのです。そんな事が村と都市、子供と大人の壁を越えさせます。



































生まれ変わるための言葉 406

2017-04-21 08:36:02 | カウンセリング
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ひよっこ 4月21日放送

家族のための決心をみね子は言い出せないでいると、東京から同郷の綿引正義から手紙が来ます。

みね子はある決心をし、綿引は外国の人が増えるので英語を勉強しようと決心するのではなく実を捜そうとします。みね子も綿引も、何かに引っ張られています。決心と引っ張られることは、相まって正義に向かいます。



生まれ変わるための言葉 405

2017-04-20 08:33:34 | カウンセリング
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ひよっこ 4月20日放送

奥茨城村の聖火リレーをテレビで見ながら「お父さん見たかな」と尋ねる妹と弟に、みね子は「きっと見たよ」と答えるのでした。

聖火リレー放送はみね子のためにあるものではありません。だが「そうでありながら、そうである」のは、みね子の「こころの最も深いものの行っている何か」だからです。みね子は、自分以外のもの全てに今なっています。

生まれ変わるための言葉 404

2017-04-19 08:27:46 | カウンセリング
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ひよっこ 4月19日放送

三男から始まった聖火リレーはそれぞれの思いを胸に抱き、みね子は「実に自分の思いが届くように」と走ります。

聖火リレーの走者それぞれの思いは、村への思いを中心とする同心円です。だが同心円でありながら、五輪の旗のようにその現実の位置は異なります。走りながらみね子の思いは、同心円の中心から出る力により広がっていきます。



生まれ変わるための言葉 403

2017-04-18 08:29:02 | カウンセリング
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ひよっこ 4月18日放送

奥茨城村でも自分たちの手で聖火リレーを開催したいと、熱い思いを三男は青年団で語ります。

それを受け青年団員たちは聖火リレーの計画を現実化していきながら、自分たちの輪の中にみね子たちを入れて、いつの間にかみんなで踊り始めています。これこそが、聖なるものの輝きの輪です。

生まれ変わるための言葉 402

2017-04-17 08:28:57 | カウンセリング
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ひよっこ 4月17日放送

実の行方不明を知ったみね子は、時子と三男に「聖火リレーにより私の家を明るくする!」と宣言します。

そもそも実と聖火リレーは表面上は別のこと。その別のことが、みね子の意志によって全体的に調和されます。いまみね子の意志と、全体的調和をつかさどるものはぴったり一致しました。宇宙そのものが表現された時、個人と全体は調和的に働きます。


生まれ変わるための言葉 401

2017-04-15 15:09:56 | カウンセリング
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いじめをノックアウト

高橋みなみさんは「後輩とご飯に行って話すことは大切。その子の悩みだったりとか、先の不安だったりとか、いろいろ今の自分が話せることもある」と伝えます。

高橋さんは先ずグループの一人の誰かに鞠を投げ、その鞠投げをグループ全体に広めました。さらに「鞠蹴はしない」という事も、みえないかたちで伝えています。こちらが大切です。