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ニューコスモセンター

青森でコスモスというバンドで歌ったり詩書いてる人の痛々しい日々の挙動

好きなことを

2013-11-23 12:53:47 | 日々の生活

次のイベントは「ハキダメの集い」があります。

僕は冒頭に少しだけ出させていただきます。
イベント始まる前の、にぎやかし、狂言回しのようなものです。

出演アーティストさんらが、非常に素晴らしいので
僕関係なくお勧めです。
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「ハキダメの集いVol.6」

2013.11.27 Wed

Open19:30 Start20:00
Adv 1000 Door1500
(+1drink oder)

出演
掃溜メ猿(with スミヨシタケシ)
ただそこにいる
スミヨシタケシ
はっちゃけサンダル
スペシャルゲスト:チバタカヤ(from コスモス)
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11月10日

ジョニートー監督だと思ってみた「アクシデント」。
監督違う人だった。制作に関わっていたジョニー。

ピタゴラスイッチ方式で殺す暗殺者集団のリーダーが
一人妄想劇へと。

殺人方法を考えるくだりで、雨の中でタコを飛ばして
路面電車の電線に糸たらして、車椅子のおじいさん
感電死計画は、あれだけ計画を推敲しつくしている割りに
非常に確実性が薄く説得力が無い。

ラストの展開も、なんとなく分かってしまって
その後、更にもう一ひねりあるんでしょと思うが大して。

車のフロントガラスに光を反射させて、事故と見せかけ、
ってのもなんか。それであの女死んじゃうのかよ。

それこそアクシデントではないかと。

でも、ラムシュの精神にも贅肉張り付いてるような気だるい存在感が好き。

11月12日火曜

急激な積雪にも負けずに、タイヤ交換しない。

近所のガソリンスタンドへ行き、頼んだのだが、ホイールの螺子覆う
カバーが専用の工具を使わなければ外せない。無理して外すと壊れちゃう。
と必要以上に近い距離でしゃべるスタンド店員に、面倒臭さくなってしまった。

後のこと考えずに帰宅。

11月13日

寺山修司の番組。後半三沢での映像少し。
11月23日再放送される予定。

応援団の長女が応援するのを観にいく。妻が。

11月14日

27日に少しだけ朗読する詩の直し。短くした。
テーマとイベント全体の立ち居地を考え。

11月15日

予定の店の窓枠を洗う。AからBへ物を運ぶ。

動く時間とニコチン吸引時間が、あまり変わらない。
黒目が縮小し、柿の木から渋柿を取れるだけ取る。
干し柿。

ザ・レイド
ジャカルタのスラム街を舞台に、警察の特殊部隊とギャングが繰り広げる
壮絶な戦いを描いたインドネシア発のバイオレンスアクション。

スラム街の高層アパート密室空間で、ひたすら殺し合い。
全部じゃないけど新鮮なセンスのアクションシーン、
インドネシア空気感、死の親近感の震え。

ジャッキーの戦いシーンで、ジャッキーが右手にナイフを持っているとして
殴る=刺殺というハードモード。
僕がその場に居たら、映画冒頭2分で死ぬ。

11月17日

新日で永田vs桜庭戦。リングサイドにグレイシーの人らが観戦してて
試合後、永田がリングに上がれや!と挑発。1.4東京ドームで
永田・桜庭vsグレイシー二人の試合かと。
見たいな。
全盛期を過ぎ、人々の関心が薄れてきても、それでも選択肢が無く
もしくは何十年も前に選択し、聖なる贖いに身を費やす姿を。
プロレスと東京ドームなんて素晴らしいエフェクト。
ドーム興行演出なぜかももクロの総合演出の佐々木圧ノリ氏が手掛ける様で
それはそれでまた。

キャッチミー畏怖ユーキャン
トム半クスとディカプリオの。

ラスト近く、ハンクスが後を見ろ。
お前を追いかけるものは誰も居ないから、お前は逃げない。帰ってくる。
というくだりが、そうだろうか。と。

何度かハンクスに電話をするシーンが心情の複線になっていた気もするが
彼が孤独なのは、両親の離婚から貧乏生活の幼少時代の払拭が根源的な原動力であって
その行為と、金を得るためのプロセスがオートマチック犯罪に繋がる救いの無さからくる
のではないだろうか。

追いかけてくる警察は誰も居なかったのかもしれない。
しかしそれと同時に、追いかけてくる笑顔の両親も居ないのである。

彼が作り積み上げてきた偽小切手は、まさに、金さえあれば両親との
幸せな生活が続いたかもしれないという偽の約束手形であったのだ。

エンディングスタッフスクロールは、デカプリオがギター弾きながら
ぎこちない日本語で歌う。

夢は夜開くで。
キャベツ一個盗むの涙はいらない。

11月19日

店の床を張る作業を、林氏と。
変わる。

落ち込んだ夜の帰宅。車内でアマザラシの新曲がラジオ流れ
今つらいのは戦っているから、逃げないからだと歌っていた。

僕は謝るような気持ちで、僕は戦うのも、逃げるのも中途半端で
黒目を小さくしているからつらいのです。と告白する。

http://jplyrics.com/j-pop-lyrics/anta-e-amazarashi-pv-kasi-full-mv.html

僕は、掃き溜めのような生活で詩を書いたり作曲したりする内に
そういう生活環境でなければ、良いものが作れないのではないかと
思ったりもして。少なくとも生活が安定していてウエトアヤと
いつでもセックスできる環境ならば、笑顔でライジングサンと叫びながら
軽快にそりゃ踊るだろう。

11月21日

人狼会インまんぶるず

ご来場の皆様。まんぶるず様。ありがとうございました。
なんとか無事終えることが出来ました。

皮なめし職人(死んだら彼一人の勝利)の役職が初日から
変なテンションとスリルを持ち込み、人狼探しよりも皮なめし探しに
場の会話を費やしてしまい、人狼にとっては戦いやすい展開になるのかな。
それでも皮なめしサドンデスは諸刃の剣でもあるかな。

どんなに組み上げていった理屈も、皮なめしに持っていかれる危険が。

皮なめし職人の役職を「皮なめ」と略して喋るお客さんら。
女子が役職次皮なめやりたいと連呼されると、皮なめし職人の
業種を間違えて聴きながら妄想する脳に持っていかれそうになるので
やめないでください。

初日脱落者を、もうちょっと上手くテンション保ち続けていただく方法を
こちらからイベントシステム自体に組み込まなくちゃとか
脱落者は、人狼が誰か当てるゲームにしてポイントつけてみるとか。
初日脱落者には、勝利ポイント大目につくとか。

本来の人狼ゲームに影響しない位のなにか考えないと思いました。

演出面を少しだけ強化してみたんだけど(演出過多は本来の人狼に邪魔になるかなと
思って今まであまり大げさなことしなかった)
わざわざ、お店に足を運んで、お金払って遊ぶという事を考えれば
この場所に来ないと楽しめない要素を、色々試してみるべきだと思った。
人狼好きで遊びに来てもらうのだから、ちゃんと持成しをすべきだと。

11月22日

参観日、次女のバスケの練習体育館で、一番背が高いのだが、筋力が未熟なのか
フラフラしながらドリブル、すぐ転ぶ。それでもシュートだけは入りまくる。
二面のバスケットコート手前では6年生がずっと2対2でプレイしていた。

次女を見てる僕長時間立っているだけでつらいのに、
彼女らはその間、肉体を駆使して走りまわり動き回り笑う。

好きなことを。



常に足りず

2013-10-22 00:02:38 | 日々の生活
ライブ・イベント告知です。

11月21日(木)

「第7回ミラーズホロウの人狼」
懲りずにまたまたやります。正体隠匿系のカードゲーム。
初心者大歓迎です。というか初心者ばっかりです。

チケット1000(ドリンク別500)当日1500(ドリンク別500)
開場 19:30 開演 20:00
場所 まんぶるず

チケット限定13枚です。
ご予約ありましたらお早めにお願いします。

takaya3625111@gmail.com

か僕の事知っている方は
僕まで連絡ください。

11月6日
「オープンマイクナイトVol.14」
チケット1000(ドリンク別)
開場19:30/開演20:00
場所 まんぶるず

出演
おーさか
きむらみほ
渋谷コーヘイ
高橋康子
チバタカヤ(from コスモス)

多分、ギターの中畑氏と二人で出ます。
歌って朗読します。


11月27日

掃溜メ猿presents
「ハキダメの集いVol.6」

開場19:30/開演20:00
前売1000/当日1500
(ドリンク別)

出演
掃溜メ猿
ただそこにいる
スミヨシタケシand more!

このイベントは、にぎやかしで一番頭にちょっとだけ(10分位?)出演します。
虚言回し的な立ち居地で、掃き溜めの集いという題名の詩を朗読させていただきます。

全てのお問合せは
takaya3625111@gmail.comまでよろしくお願いします。

10月6日

練習。深夜一時。
の観光通りを帰宅。
不安で寒くなるがいつものこと。
言葉一つで宇宙は変わる。
のに。

10月11日

今年のドイツボードゲーム大賞「HANABI」を
子どもらとプレイ。
新鮮なゲームシステム。
新しいプレイ感。全員協力型のインディアンポーカー七並べ、
って書けば面白くなさそうか。

10月16日

ライブいんまんぶるず。
中畑氏無し状態のライブ。
セトリ

オルフェヒロシマ(J・Aシーザー)
再構成
123456(朗読)
ミッドナイトラン

個人的には非常に良い感じでやれた。
まんぶるずの広さは、朗読に丁度良い広さだと思う。
オルフェも、キチ外じみた悪夢のような感触で楽しかった。
ミッドナイトランは、やはり中畑ありで、またやりたい。

オープニングのグリーンダックスが
劇カッコよくてビビル。これで10代なんですかと、
その頃僕はきっと、シネキコさんとか、今夜だけチョップしてとか
北尾、とかどうでもよい曲ばかり歌ってたわ。
またいつか一緒にやる機会があればと思いますが
彼らのほうが嫌がるかも。
若いバンドと凄い人は本当に凄くてビビル。
Suisouさんも良かったし、この前見たはっちゃけサンダルもビビッタ。

シンゴクラスターバックバンドコスモス1曲目、彼の即興ラップに、
僕の即興詩をぶつけ合う。という非常に乱暴なものを
即興で思いついて、即興。
これが思ったよりも、大変融和し、変じゃなかった。
もっとガッツり組み上げていけば、何か新しいものが出来そう。

2曲目は、コスモスの音が大きくてシンゴの声が聞こえにくくて
ちょっと勿体無い感じに。
後のほうはもっとちゃんと聞えていたのかも。

んでも、まんぶるずでシンゴを観られてこれがまた
なんかに繋がっていけば、マンぶる図側のフリ幅も広がって
楽しくなるんじゃないかなと。

トリのテンポインツも、大人のカッコいいソウルミュージック
かめさんのキャラや立ち振る舞い、曲間が無く、踊るための
ミュージックの定型の取り方やライブ感凄く気持ちよく。

まんぶるずのミニマムなロック&ブルースバー店内の
シチュエーションとも凄く雰囲気が合っていて、いちいちカッコいい。

コスモスまだ何もできてないな。と楽しく。
まだまだやることありすぎる。


推敲せずに酔っ払ったままアップ

2013-10-20 01:40:21 | 日々の生活
9月9日

英明さんから、寺山のチラシとポスター受け取り。
某所で工藤さんと会う。
飲んだりしてて、奢っていただいたの。

9月12日 

コスモス練習。ひたすら、順番や曲の構成あわせを。
遅い時間に終わるので仕事がきつい。
んでも関係ない。
楽しいから。

9月13日

友人の引越しの手伝い。思っていたよりもガッツり荷物を運んで。
夜の青森市内を行ったり来たり、煙草を吸引する車内で取りとめもない話をし
荷物を知らない家に運び込む作業。

肉まんの皮をはがして食べて
キチ外の師匠きどりで(木人拳)
それが心地良く思う気持ちを持ち続けたい方向で。

やっと歯医者に行く。歯をちゃんと固定。

9月14日

次女のバスケの試合。思ったよりも活躍していて
それよりも活躍を喜ぶ次女が嬉しい。
夜の山、炎のイベント「空から見てる。」黒森山。

素晴らしい偶然が重なり、ハクツルの弟、ジャギじゃなくて悪鬼と。

一人で。朗読と歌を。
全然上手く出来なかったのだが、最終的には
自分の中に入り込んで、幻の自分に聴かせる方式に精神シフト。

良くも悪くも普通に振舞えなくて、それを強みだと思い込むように
逃げる。追いかける。

終わりの地平に立ち尽くしている人の琴線に一ミリでも
触れたら良いかと諦観で行くも、それは僕自身の竪琴座だと
夜空を見返して。

甘いセックスと蕩ける愛を妄想してニコチン吸引する浅瀬。

青森帰宅後、午前2時くらいから飲み始めるまねきねこカラオケ屋。
何か注文するときの電話で、受話器とってすぐに
「おお!チューハイよこせや!お万個味で!」とかハイテンションで
叫ぶのを、妄想で実際の店員に話しているように感じさせるプレイを
悪鬼と交互にやり遊ぶ。実際店員が出たら、これ以上ないほどの低姿勢で
「あ、すいません。梅酒サワー一つ・・。」としゃべるのだが、テンションの急ブレーキ
がもたつき変な雰囲気になるプレイ。
世界の端の端、深夜の青森カラオケ屋での、男二人の思い出波止場飲み会。
結局普通の飲み屋に行くのと変わらない金を取られる罠。

9月17日

安定の家の電気止まる。
かみさんが蝋燭準備しだすので、腹が立ち
無理やり金を作り精算。


9月21日

寺山修司没後30周年記念イベント前日。
三沢へ行きリハ。
ピザ屋の舞台監督助手が可愛かった。
でもばれない様に、大人な対応。
加川さんの作業現場に顔出して、手伝いを本当に少しだけする。
笑顔で実は素晴らしいこと

9月22日

本番、ステージ後方でついたて越しになっていたので、
お客様側からは、実際の歌った箇所以外は目立たないように
していたのだけれど、それでも、照明がガッツリ結構あたっていたので
お客さんから素の自分たちが見えているのじゃないかと、出番以外は
極力目立たないように小さな挙動で。

本番、色々あるのだけど、
辺陸さんと昭和さんにお会いして
お話できたことが大変伝説と触れた1ファン状態で
ウットリ。

9月26日

久しぶりにボドゲ会へ。
アンドールの伝説をプレイ。
凄く面白い。

ほしくなった。
剣と魔法と火吹き山好きは購入。

9月29日

角田さんのライブギャラリー。
映像と音の相互作用により立ち上がる空間。
デジタル映像は悪夢を産みだし、その背骨は
自己の脳下垂体自身であることに気づく。

しかも機械的に起こり、脳の電気信号はある意味
至極精巧な機械制御運動であることに思いを回すが
なぜか、その体感が場末の飲み屋のネオン管とも重なり
切なさをかもしだす。

美しい。

表現は切り取るセンス。切り取るセンスは
作者が何を魅せたいかのカッターナイフ。

中途半端なものってすぐにばれちゃう。

でも程よい感動や程よい悲劇のほうが
今の時代にマッチングしちゃうのかも。
だからよく思う。この世界は楽しい地獄だ。

本当の痛みや苦痛がばれない為の
架空の悲劇制御の匂いを押す世界。

無力だけど、万能感、中二病?
それが理想の世界なら、それが理想の世界。

中二病で思考停止させるkkk誰だか知らないけどが
闇の割礼で、人々を無理やり大人にさせちゃう。

9月30日

家族で浅虫に遊びに。
海沿いで、カッコいい流木を探したり
道の駅?の展望風呂に。
海の見える景色の温泉は、常にその映像下手に
裸の筋肉質な男が寝そべっていて、裸島、水平線、知らない裸の寝そべる男。
の絵図らが常に視覚に入る、湯船。



10月1日

オープンマイクナイト印まんぶるずに行く。
ギター弾き語りアーティストは難しい。
僕は個人的好みで言えば切ないものが好きなのかもしれない。
楽しかったし勉強になった。
んだけど、アルコール飲みたかった。。

希望って人の形をしていると思う。


告知と寺山と車内のにやつき

2013-10-09 00:27:04 | 日々の生活
寺山演劇祭。お客様、出演者の方、スタッフの方がたお疲れ様でした。
個人的には大変感慨深いイベントとなりました。
過去の寺山の情念と、コスモスのしょぼい歴史が小枝程度かもしれないですが
繋がったような、小さな一部になれた様な感動と至らなさの恐怖とが入り混じった気持ちでした。

芝居を円滑に感動的に進めるためのバンド演奏や歌コーラス
という取り組みが思ったよりも難しく、その難しさは、初めてだったことと
精神の比重をどこに置き、行動をするのがベストなのかが手探りすぎて
正解が最後まで分からなかったことにあったのかと思う。

演目ごとの場面転換の、気持ちよいスムーズさや
演者の挙動や音楽、言葉、照明、舞台から立ち上がるポエジーが
全ての能力を超える瞬間の感動など、参加しなければ
分からなかったことが沢山あって勉強になりました。

新しいことに挑むことって大切。

前日入りして、夜の三沢へご飯食べに出たとき、
アコーディオン奏者の工藤氏、ドラムの宮田氏と。

僕が運転していたんだけど、飲み屋街、本当に外国人の方々沢山いて
おお三沢よ。米軍の町よ。とか薄く思いながらうろついたら、一方通行の道を逆に
入ってしまい、あせりまくる。横断歩道で待機しているトップガンみたいな
白人らがビール片手に僕達の車を指差し、「ダイ!ダイ!」
と盛んに叫ぶのが聞こえて、ウフフと車内で笑いUターンする40代のオッサン3人。

そしてライブ告知です。

10月16日水

サングレミクスタVol.3

開場19:30/開演20:00
前売1000/当日1500
(ドリンク別)

出演 順番このままです
Green Ducks
シンゴクラスタール
コスモス
Tempoints

新進気鋭若手のGreen Ducksさん。
トッコさん、亀さんのコンビのやばそうなパンク?バンドTempoints!
ラップを通じて世界を触る心地よい殴られ感シンゴクラスタール
NHKのスーパープレゼンテーションの制約から自由は産まれるをみて
今回は、ギターの中畑氏いないけど、制約があるから自由に感動を生み出すと
言い聞かせている僕が歌うコスモスのパフォーマンスのライブです。
多分凄く良いライブになると思いますのでお勧めです。
僕、お客さんで酒飲んで見に行きたいです。
ぜひコスモスから予約して遊びにいらしてください。
チケット残りわずかです。
一応お問合せは、takaya3625111@gmail.comコスモス千葉までよろしくお願いします。

それと

11月6日
オープンマイクナイトVol.14
チケット1000(ドリンク別)
開場19:30/開演20:00

出演
おーさか
きむらみほ
渋谷コーヘイ
高橋康子
チバタカヤ(from コスモス)
and more!

こちらは、歌うか朗読するかまだ決めていないのですが、でます。
多分ポエトリーリーディングかと思います。




11月27日

掃溜メ猿presents
ハキダメの集いVol.6


開場19:30/開演20:00
前売1000/当日1500
(ドリンク別)

出演
掃溜メ猿
ただそこにいる
スミヨシタケシand more!

このイベントは、にぎやかしで一番頭にちょっとだけ(10分位?)出演します。
虚言回し的な立ち居地で、掃き溜めの集いという題名の詩を朗読させていただきます。

それと11月は、コスモスボードゲーム企画。
「ミラーズホロウの人狼」開催するつもりなのでそちらも
これるかた是非どうぞ。

全てのチケット予約、お問合せは
takaya3625111@gmail.com
コスモス千葉までよろしくお願いします。

あと日記周りも、そろそろアッピングします。
少ない少ない読者の方、面白いよと返してくれたら
急いで書きます。テンション。

それではまた。






雨に歌えたらキチガイじみてる

2013-09-12 00:11:48 | 日々の生活
8月7日

家族で花火大会。今年はがっぽ公園の砂浜で。
どくんご、コースモースの下見を兼ねて行く。
砂浜で見えにくい花火を一通り堪能したような気がした後
花火をする。
夜とはしゃぐ子どもに、蚊ほどの生命を感じ愛しくなった。
日常は一瞬にして終わるのだ。

8月12日

前から思っていた事が、娘と意見一致して盛り上がる。
映画、カールじいさんの空飛ぶ家は2回目がゲキ面!
初見で、不要だと思っていた、空を飛んでからのカール爺さんの
行き所のない(あるけど)旅に、逆にせつなさと
愛する人が居なくなった後の、自己再構成の静かな答え。
全うなんだけど、何を得て生き抜くかじゃなくて、
何を捨てる覚悟を所持して死んでいく準備をするのか。
憧憬と夢への欲情と未来への決意。全部にちゃんとした決着をつける映画。
そんで号泣しまくり!
そんだけ。

8月13日

家族でもやへ行く、末っ子が怒りまくり。
サンダーなんとかの、
山頂から下る乗り物に身長制限があって乗れなかったからだ。

映画シュガーラッシュ。面白くなる時間が後過ぎ。

8月16日

がっぽに、許可証を取りに行く。

8月17日

偽タカヤマツリ。

8月18日

どくんご鑑賞インガッポ。

一年ぶりのどくんご。僕は美しいものが好きだ。
美しいものとは、にじんでいるものの事だ。

場面場面の再来箇所リフレインが、今までより少なく、全体の流れや
なんとなくありそうに、追走できるストーリーラインを帰巣させる感覚も減り
その代わり場面ごとの、輪郭というか現存する雰囲気が強く立ち上がるような手触り。

今までのどくんごのお芝居よりも、骨の節々が強固に感じるのは、人数の少なさが
逆に登場人物それぞれの輪郭を際立たせている側面もあるし、出し物?の順番や
それ自体が、面白く鑑賞できる消化のし易さになっていたように思った。

頭、五月氏の独白から
暗悪氏、体内の天気予報から、角砂糖サーカスのくだりで、お客さんを一気に持っていく。
もうウットリして入り口から自己の筋肉で前に進むどくんごの国のアリス脳。

ああ、着いていきたい。何も考えず。僕もどくんごに着いていきたい。
彼らの目線から世界を鑑賞したい。
本当の世界に生きたい。行きたい。

何千もの子どもの死体が積みあがり、それでも正しい世界のようなものがあると思って
金を稼ぐ諦観世界8万年後位の未来でも、どくんごのテント小屋は、世界各地の箇所で
歌を歌い、声に意味を象り、夜にアクセルを踏み、命を大切に乱暴に扱い、人々に感情を
届けつづけるのだと思うの。

ミッドナイトラン。
空が光ったら君の居る場所へ行くの。

夜明けの光にじんで、君の居る場所へ行くの。

8月21日

まんぶるずライブ鑑賞。

渋谷君のライブ初鑑賞。
思った以上に良く。嬉しかった。
ふきたさんチック(事前情報でそんな話を聴いたので)
だけではない、彼独自の視点や曲作りの自分らしさが垣間見れて
嬉しかった。見たお客さんは覚えて帰ると思う。きっと。
とりのはっちゃけサンダルさんも劇カッコよくてビビッタ。
若い人らでもちゃんとやってる人達一杯いる。

8月22日 

人狼イベントインまんぶるず。
偽タカヤマツリに労力を割きすぎてしまい、宣伝上手く出来なかった。
のがお客さん2人の敗因。
それでも無理やりプレイをして、この日のイベントが
笑い話になる記念に。

8月23日

歯医者やっと行く。

8月24日

夏休みの宿題で映写機を作る末っ子。
と殆ど創る僕。

8月27日

スタジオ練習。簡単なのは簡単。
J・Aシーザーの曲9曲。
呪術的というが、アルバム聴くと音源の質が呪術的だったり。
時代の空気ってエフェクターがカッコええ。
構成が覚えにくい曲が多数。

8月30日

工場のラインで働いているのだが、正直に言うと
凄くきついのだけど、良い年齢の大人が、泣き言独白みたいで
言葉少なく。慣れたい。早く。全然自分を捨てて良いから。
専門用語が飛び交い、何を言っているのか分からない。

車輪を回さなくては話にならないのだ。札の。
末っ子夏の誕生日に、何もプレゼントしてあげられなかった
3dsを個人的には無駄だと思ったって
買ってあげなくてはならないのだ。

9月1日

三内丸山のイベント。
ビール。カレー。音楽。色んな知ってる人達。
じゅげむ草、コブラスタイル、ムゲンサンコロ、IMO、みんな劇カッコよくて
酒ガンガン飲みながら鑑賞したかった。車。

八戸の女の方ボーカルのバンドもすげえ歌上手くて、
曲も好きな感じで、聴いてて気持ちよかったの。

毎日こんな日ならいいのに。

9月2日

仕事昼に、夜5時から食べるホカ弁を書き込む紙があると残業が長時間ある法則を知り
昼にその紙があると憂鬱になる。結局から揚げ弁当が一番美味しいのだけど、
15分で済ませなけりゃならないので、胃と肺がビクつき3口食ってニコチン吸引室へ。

9月6日

スタジオ練習。声でねえ。
痩せたからなのか、前の感じで歌ってても
なんか、すぐ疲れる。

スタジオキツイけど楽しい。
暗闇手探りの先に全裸の女がいるような気がして
高揚する。フヒャって笑わさる!
宇宙エロプレイ未来な感じ。

実際はビクついているだけだけど、
工場ライン工と間逆。

雨に歌えばの場面を
キチ外じみて演じられるマルゴムマクダウェル気分の日常。