ニューコスモセンター

青森でコスモスというバンドで歌ったり詩書いてる人の痛々しい日々の挙動

とりあえずお疲れ様です

2013-05-28 08:45:47 | 日々の生活
とりあえず挨拶だけ。北枕2013.お客様、スタッフの方々。出演者さん。皆様本当にありがとうございました。お疲れ様です!

今回は、色々勉強させてもらった3日間になりました。
初日の今までの北枕の踏襲された延長戦の安定。二日目殺伐とした70年代アングラ芝居小屋のような終末感。三日目、スタッフさんライブハウスさん、アーティストさんがちゃんとしたものを、ちゃんと作るという当たり前の事をした。まあ完璧な形の北枕。時間の圧縮もすごくよかったと思う。
色々、説明したいこと、弁明したいこと、なども無いわけはないのですが、蛇足になります。ダメな所は直し、良い部分を延ばす。
来年の北枕は最終回ですので、そのときにまた、答えを見つけます。

お疲れ様です。ありがとうございました。

初日五所川原北枕。

2013-05-25 02:30:40 | インポート
初日、北枕五所川原無事終了しました。
お客様、スタッフのみなさま、出演者のみなさま、ありがとうございました。

僕は、演出、進行、自分自身のパフォーマンスなどまだまだいたらないところも多々あるのですが、それでもさまざまな人々が集まって、「何か」を作り出すことの奥深さや恐ろしさや、すばらしさを大変感じた日でした。

普段はいつも低姿勢でびくびくしている僕ですが、そのままな人だなあ。僕はと。
もっともっと面白く、激しく、感動的に、「何か」を作り上げることができるのだと自分の先が見え、勉強になりました。

後言いたい事は、明日(今日か)北枕3年ぶりの青森。ぜひ遊びにきてね。寝ます。

きたまくらはじまるよ。

2013-05-24 01:39:19 | インポート
午前中、お店開ける予定の店内で、椅子のペンキ塗り。の準備。
ガスコンロを置く。準備。準備の準備ばっかり。

午後青森ブラックボックス。ドラムの搬入。
そのまま五所川原。
明日の北枕ツアーの準備。

色んなものを、置いたり、運んだり、はずしたり、取り付けたり、タバコすったり。
前日からやれると、びびる。
ああ、これ当日からの準備だったら間に合わなかったな。と。

夜までかかり、間が悪く、携帯電池切れ。

それでもギターアンプを取りに行くため、深夜の友人の家に向かう。

無理やり心を無にしてピンポン鳴らし、挙動不審にアンプを取りに来た者ですがと説明。

明日は、自分の出演場所も一人で詩の朗読などで、少しは気が楽。

青森、弘前が怖いけど、逆境こそがチャンスだとおもい頑張る。

ほとんどすべてが上手くいかないことの連続だけど
出演者含めみんなが楽しめるように、やれることをしていくだけ。

とりあえずもう一回告知しまて寝ます。

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5月24日(金)青森県五所川原市 LOVE POTION
        五所川原市寺町38-8
        0173-34-2339

5月25日(土)青森県青森市 ブラックボックス        
        青森市古川1丁目14-3(元松竹会館)
        ナントこけら落とし!

5月26日(日)青森県弘前市 Mag-Net
        弘前市元寺町35 オリオンビル2F
        0172-38-1236

各日とも、前売3000円(ドリンク代は別)
     当日3500円(ドリンク代は別)

各会場 開場 18:00 開演 18:30

《 チケット取扱所 》
五所川原市:LOVE POTION
弘前市:Mag-Net/日弘楽器/紀伊國屋書店/まちなか情報センター/楽器のビートルーズ/barふきた
青森市:青森芸術鑑賞協会/サンロード青森プレイガイド/ラブリーミュージックスタジオ/青森ブラックボックス

*お問い合わせはメール、メッセージ、又は"barふきた"まで。
 ?鷙090-2561-0434(ふきた



鬱蒼と茂る北枕

2013-05-23 04:15:48 | 日々の生活
北枕コスモス練習、青森バージョン。
昨日は弘前バージョンの練習。
弘前版は、もう飛び道具だから、どうとでもなるかなと。
青森バンド版は、理想の形がある程度見えるというか知っているので
このメンバーでできうるカッコいい形が。

んだからそこに到達する練習量とか、想像とかすると不安なの。

親方がずっと体調を崩していて早く良くなればと心配をする。
コスモスに影響するからね!う不不。

不安ですなあ。親方早く完治しないと大変だな。
今回は彼のスーパーテクニックプレイ、土下座して頼んだんで
ちゃんと変態テクニックを披露してくれるのではないだろうか。
明日も金にならない仕事が午前中にあるの。

なんかもっと北枕でやらなければいけないことが、沢山ある気がするんだけど
頭がゴチャゴチャで、よくわからなくなってきた。
まあ、あとは用意できたもので創意工夫でやるだけ。
アポロ13の空気清浄機?作る気分で。

不安一周して楽しみになってきたかも。
最近見た映画では「ぼくのエリ200歳の少女」が良かった。
スエーデン版のほう。

北枕もう、一箇所だけガッツりやりたい。
例えばコスモスの変わりに(おこがましいかもしれないけど)
青森はコスモス、弘前はあまざらし、五所川原は周富徳ではどうか。


北枕ツアー2013出演者「三上寛」

2013-05-21 13:19:16 | 映像と音源
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1950年 青森県小泊村生まれ。警察学校中退後、上京。
1971年 中津川フォークジャンボリーに出演、一躍脚光を浴びる。
1990年以降、PSFレコードから精力的に新作を発表。全国各地で展開されるLIVEとともに、90年代を一気に駆け抜けたその活動は、新たな表現の地平を提示している。
ジャンルを越えた演奏家との共演も多く、故吉沢元治、ジョン・ゾーン、石塚俊明、片山広明、灰野敬二、原田依幸、明田川荘之、山下洋輔、遠藤ミチロウ、友川かずき、ギャーテーズ、林栄一etc枚挙に暇がない。
2000年3月20日には、音楽活動30周年記念 13枚組CD BOX 「三上寛ボックス」 をPSFレコードからリリース。2000年11月には自叙伝「三上寛 怨歌に生きる」を彩流社より刊行。