熊本に春を呼ぶ「植木市」が白川左岸、本山2丁目の河川敷で2月1日から開かれています。
今日(2/6)は朝から好天に恵まれたので運動かたがた見物に行きました。コロナ感染が気になるところですが、会場の密もそれほどでなく、これならまあまあ安心かな、と思いました。
祇園橋電停で市電を降り、泰平橋を渡って河川敷に下ります。白川橋から行くより市電利用の場合はこっちの方が近い。
上天気とは言っても川下から吹きつける風は、まだまだ「冬の風」、身を切るように冷たい。(カンリニン)
泰平橋から
手前のテントが受付、ここで体温測定をして氏名と電話番号を記入します。
樹木は定番の梅ですが、今年はまだ充分に開花していません。
これは柑橘類
食べ物屋もたくさん出店していますが、今年は会食の出来るお店は1軒もなし
山菜おこわ、タコ焼き、たい焼き、焼き藷等々お店は出ていますが会場内で食べることはできない決まり。タコ焼きを買って河川敷内の寒々とした石の上で震えながら食べました。
金魚とは季節が違うのでは、と思ったりもしますが、結構売れているようです。
竹細工、古着なども定番になっていて見て歩くだけで楽しい。
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