営業マン 方程式

コピーマンです


ごぶさたです。
最近ブログをサボリがち・・・なので
気持ちを新たにして定期的に頑張っていこうと思います。

ところで営業マンのみなさん。同じ商品を販売するのに
なぜ人によって売上が違うのか考えた事がありますか？
営業年数３年のＡさんが営業年数１０年のＢさんより毎月売上が良い。
営業マンがたくさんいる企業ではこのような例は結構あるのではないでしょうか。

自身もたくさんの営業マンをかかえた企業で活動していた１人なので
営業マンの採点方法を私なりに勝手に考えてみました。
ただし、ここでの計算方法は個人が持っている顧客数は無視します。

・①訪問件数（レベル1～10）
・②独自の工夫やアイデア力（レベル1～10）
・③決裁力（レベル1～10）
以上の３つを掛け算します。
最低が１点　　最高が１０００点です

営業経験３年のＡさんは　上記①（9）×上記②（8）×上記③（5）合計360点です
それに対し
営業経験１０年のＢさんは　上記①（5）×上記②（6）×上記③（8）合計240点です

営業経験が豊富で決裁力もあるＢさんですが、訪問件数・独自の工夫やアイデア力が
低いために合計点数で３年目のＡさんに負けてしまっています。
ベテランになれば初心を忘れこのような症状になってしまう・・・
みなさん、私の考えたこの方程式いかがでしょうか？
①～③の項目は企業によって異なると思いますので、当てはめてやってみて下さい。

私自身も何年も営業活動をやってると売上の悪い時の原因は何か？を考えた時、
世間やお客様のせいにした時もありました。
しかし、冷静になって上記にあげた方程式にあてはめると
そんな時は低い点数になっていると気付いたのです。
やはり基本をしっかり備えて、たゆまぬ努力を継続しなければ実力も落ちていくので
できるだけ高得点になるよう頑張っていきたいと思います。

ちなみに私は***点でした　（恥ずかしくて言えません・・・）



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東京ディズニーリゾート

おはようございます。　一刀両断です。


世界的不況の中でも、業績を伸ばしている会社もあるようです。

中でも東京ディズニーリゾートは日本のレジャー施設では長い間ひとり勝ち状態

同社の成長の根幹となっているのは人材育成、つまり従業員による高品質なサ

ービスの提供にあるといえるだろう　訪れた客を接客でも感動させるために東京デ

ィズニーリゾートでは従業員のモチベーションを高めるための工夫を欠かさない。

同リゾートではキャストの9割以上がアルバイトだといわれているが、職位や権限

を経験に応じて与え、やりがいを持ってもらうために責任の範囲を広げている。

と言う記事が目にとまりました。

自社も他社にできない、サービス面など創意工夫をしていかないとこの先、成長して　
いかないだろうと思い、日々考えて行動していきたいと思います。



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こんな時こそ

コピーマンです


おひさしぶりです。
最近流れてくるニュースは暗い話題ばかりですよね。
派遣切り・人員削減・赤字決算・・・
正直、耳をふさぎたくなります。

しかし、企業側から見ても業績が下がった原因は
世間の不景気ばかりではないのではと私は感じております。
不景気であれば経費削減できる商品に力を注ぐとか、
景気のいい業種に絞って営業活動するなど・・
方法はいくらでもあると思います。
ただ、そう感じた時に思ったような動きができるかどうかではないでしょうか。
ただし、大企業のように日本だけでなく商圏が世界中の場合、
思わぬ円高・株価下落などは防ぎようがありませんが・・

世間では暗雲ムードが漂ってますが、
我々営業マンまで暗い顔してては売れる物も売れないですよね。
こんな時こそ、我々が元気出してお客様に笑顔を出していただけるように
頑張っていきたいと思います。




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