すだれの前で涼しげに見えるでしょうか、マリアンヌさんです。
しばらく触らない間にプルリングが少し溶けてましてね。
夏の暑さのせいですかね、怖いわあ。
以下、今年の夏の休日をどのように過ごしてるか、という覚書です。
・ケルトダンスをみんなで踊ろうというワークショップに参加
ケルトってなんか心惹かれるものがあるんですよ。
フランスブルターニュ地方のケルトダンスってことだったんですけど、
面白そうだったので、わざわざ出かけて参加してきました。
クーラーのない小学校講堂で、汗だくで初対面の老若男女がケルトダンスをひたすら踊るという
なかなか有り得ない、不思議な時間でありました。
動きはそれほど複雑ではないけど、ずっと足を動かすのでハードなのです。
でも、やっているうちにだんだん真剣になってくるというか、楽しかったです。
日本でいうところの盆踊りみたいなものなのかなあ?
お祭りなどで人が集まったときに自然に始まるダンスなのかな、と思いました。
・七夕のイベントで、ももクロの怪盗少女を踊る
このダンスは難しすぎて、練習では一度も間違えずに踊れなかったのですが、
本番では気合を入れてノーミスで踊りましたよ!息が上がって心臓止まりそうでしたが。
・映画上映会に行って『ひまわり』を観る
『ひまわり』は前から気になっていた古い映画なのです。
『シェルブールの雨傘』のイタリア版って感じですかね。
ソフィア・ローレンが話が進むごとにイメージが変わってそれぞれ印象に残りました。
地味な服を着て、立っているだけでも生命力を感じる女優さんですね。
ロシアまで夫を探しに行って再会するシーンは泣けました。あとラストも。
久しぶりに良い映画を観たように思います。
やっぱり暑いとお人形に触る機会は減る気がします。
なかなか写真を撮る気分にもなれなかったので、しばらく更新止まってました。